オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

地域情報

「昨日、我が故郷は38センチの降雪だ!」

4月17日の北海道新聞で、「道内は発達した低気圧が上空を通過した影響で、16日から引き続き17日も日本海側とオホーツク海側を中心に、雪と強風に見舞われた。宗谷管内枝幸町歌登で、17日午前9時までの24時間降雪量が38センチとなり、4月の観測史上最多を記録…

「江別市、といえば?」

江別市といえば、真っ先になにが浮かぶだろう?「大泉洋」か。彼のおかげで、一気に江別市の名前が全国に知られるようになった…、でもないか。北海道出身というだけで、江別市出身なんて誰も気にしないだろう。作家で、直木賞を受賞した「千早茜」が江別市出…

「安曇野のブルーベリー農園」

先の記事で紹介したブログ、「安曇野の丘ブルーベリー園・カブトムシ採り・ひまわり迷路がある自然農園」。この農園のオーナーの村山さんは、今まで常識と言われていた化学肥料を使った「ブルーベリー栽培方法」を、「常識を疑う」という考え方で、独自で試…

「ついに、町内会の排雪が」

2月18日土曜日に、町内会の排雪が入った。積もりに積もった雪を、何台ものダンプカーに積んで持って行くので、道路も広くなり、運転も楽になるので、すごく助かる。気温も暖かくなって、春の兆しがわずかだが見えてきたようで、日中は道路の雪も溶けている。…

「水道が、しばれた!」

1月30日は、自分のパートの月・火・水曜日の最初の曜日だが、結構な寒さだった。管理人室に入ると、土日は管理人はいないからストーブをつけないので、冷え冷えとしていた。そして、水も凍結したらまずいので、夜帰るときは元栓を落としてから帰っている。今…

「今季、一番の大雪」

一昨日の夜から、ずっと降り続けた雪でかなり積もった。昨日は、自分が仕事が終わって帰る午後5時頃までは吹雪という感じだったが、女房が帰ってくる午後7時頃になると荒れに荒れて暴風雪になり、「帰ってくる途中に、ホワイトアウトのようなのが3回もあった…

「冬季間の必需品」

まずは、雪かき用の手袋だ。これが、かなり暖かいものでないと、長時間の雪かきのときに、段々と指先が冷たくなって感覚が無くなってくる。しびれるような感じになり、これがひどくなると凍傷になる。「凍傷になったら、とうしょう?(どうしよう)」などと…

「よく降ったもんだな~!」

しかし、昨日までの積雪はすごかった。パートでマンション管理人の仕事始めだったが、雪かきをやってもやっても、強く降り続く雪でキリがない。市内の電車もバスも運行停止になったようだ。バスなど停留所が埋まってしまって、市の除雪が間に合わずどうにも…

「ついに来た、大雪!」

昨日の夜からずっと今まで、勢いよく雪が降り続けていた。これはかなり積もるなと思ったら、やはり、すごく積もった。今季、初めての大雪だ。今日は、女房がパートの仕事始めで、普通よりも早い時間の朝7時40分に出掛けて行った。 今年頼んでいる除雪車が来…

「また、長い冬が始まるな」

今朝の午前中に、雪が本格的に降り始めた。今までは、みぞれ程度のものだったが、冬の本格的な雪だ。昼11時頃から快晴になった。帰る頃には、雪が溶けて凍り、ツルツルになっていた。タイヤをスタッドレスタイヤに履き替えていたので、良かった。 これから、…

「北広島図書館と白鳥」

今日、午前10時頃に北広島図書館に行ってきた。5冊借りた本を返却するのと、新たにWEB予約した4冊を取りに行くためだ。ほとんど「三谷幸喜のありふれた生活」シリーズだ。もう、4巻読んだ。 これが久々のヒットで、昔から活字はあまり得意ではなく、読むとし…

「もうすぐ、初雪が降る」

いつものように朝6時に起きると、外はまだ薄暗い。夜もパートから午後5時に帰る頃には、外も真っ暗になって来た。いよいよ、また長い冬がやってくると感じる。天気予報では、今度の日曜日が「曇り一時雪」になっている。初雪かな。 根雪になるには今月末か、…

「氷点下5度の我が故郷」

こちらもすっかり寒くなってきて、12~13℃くらいの気温になってきた。朝、テレビの天気予報を見ていたら、道内各地の天気予報をやっていたが、そのときに「全道が11月中頃の気温に下がっています。その中でも、道北のU町は昨日、氷点下5度を記録しています」…

「憂鬱な、毎年の冬の雪」

去年10月からの大雪で、今勤めているマンションの管理人は、除雪でどうにもならなくなり、2人一緒に辞めた。狭い駐車場で、雪を捨てる場所がほとんどない上に、小型の除雪車が駐車場の中に入れなくて、しかも運転手が未熟だったようで、ほとんど除雪出来なか…

「感動した道内の景色、ベスト3」

北海道内は、ほとんど行っている。ただ、サッとしか見ていないところも多く、釧路、根室、知床、襟裳岬、日高、帯広、函館などがそうだ。釧路と根室は仕事で一度行っただけで、その様子はほとんど覚えていない。当時は、街の様子や景色を見る余裕がなかった…

「やっと、運転が楽になる」

やっと長い冬が終わり、車の運転が楽になった。スタッドレスタイヤを、4月14日に夏タイヤに交換したので、ホッとした。冬道の車の運転は、雪のないときの数十倍の神経を使う。今年のように数十年ぶりの大雪だと、もう大変どころではなく、命に関わる。 街の…

「スケート練習の最強ツール」

江別市の広報3月号が来た。表紙を見て、これはすごいと思った。スケートの補助器具だ。自分が小中学生の頃に、これがあったら、今頃はスケートリンクで、スイスーイだった。同年代の知り合いで、容姿も性格も大したことないのにスキーが上手くて、その滑る姿…

「白馬の騎士が!」

今朝7時頃から表に出て、排雪車が来るかどうか、近所の人達と話しをしていた。みんな、待ち焦がれている。「今日こそは、絶対に来て欲しいですねえ」と話していたが、8時を過ぎても白馬の騎士の音が一向にしないので、「本当に大丈夫かねえ?」と不安になっ…

「もう、限界だー!」

昨晩、ものすごい暴風雪で、またも外はひどいことになった。せっかく、ここ最近は天気も良くて雪が降らなかったので、市の排雪も進み、道路もやっと少しずつ良くなって来ていたのに。そして、今日は我が町内で頼んだ排雪車が来る予定だった。しかし、それは…

「もう、勘弁してくれい!」

というような大雪で、参ってる。札幌市も今年は大雪で、積雪量はすごいことになっている。家の周りの雪かきも大変だが、道路がひどい。路地などは車が1台しか通れなくて、対向車は家の玄関前や角の路地の少し広くなっているところで、どちらかが待機する。 …

「除雪機が欲しい!」

11日は夜にかけてずっと雪が降り続ける予報だったが、やはり、朝起きて外を見るとドッカリ積もってた。「またか~!」と思いながら、朝食を食べて歯をみがき、洗顔してから外に出るとめまいがした。よくも、こんなに積もったと思いながら、玄関から道路まで…

「冬将軍、来たる」

今年11月は、川上地方以北で積雪が平年より大幅に多く、11月では過去最高を記録しているところもあった。11月26日の記録では、 先般も蕎麦の記事で書いた幌加内(ほろかない)が91㎝、名寄市で68㎝、旭川市で23㎝の最深積雪だった。ちなみに、道北地方の自分…

「丹頂とは知らず、失礼をば」

1週間ほど前に、我が家から車で20分ほどのところにある長沼町の「舞鶴遊水池」。ここで、絶滅危惧種で国の特別天然記念物に指定されている丹頂のヒナが去年、100年ぶりに確認されたというテレビ番組をやっていた。さらに、今年もヒナが生まれて成長している…

「北広島市の新球場 “ボールパーク”」

北広島市は、札幌市内から千歳市内までの約半分の位置にあり、札幌市内から車で40分ほどで、我が家からだと車で25分だ。地名の由来は、広島県人が入植して付けたそうだ。札幌市内まで電車が直通で走っていて、1970年に「道営北広島団地」の開発が始まり、札…

「リンゴを買いに行ったが…」

だいたい毎年、リンゴを買いに行っている岩見沢市毛陽の「東井果樹園」に、数日前に行って来た。そのすぐ手前の野菜や果物を売っている「毛陽交流センター直売所」にまず寄ってみたが、リンゴも他の野菜もほとんどなかった。どうしたんだろうと思って「東井…

「素晴らしい図書館があった!」

「灯台下暗し」とは、このことか! 前回、江別市内にある「北海道立図書館」と「江別情報図書館」のことを書いたが、その後、我が家から車で片道25分程の北広島市にある「北広島市図書館」に、興味本位で行ってみた。地図で確認すると北広島駅隣りの「芸術文…

「マウントレースイ売却の記事を読んで」

今日、ネットでニュースを見ていたら、北海道の鈴木知事が夕張市長の時に、マウントレースイというスキー場やホテルを2億円で中国企業に売却したら、その後にその中国企業が香港企業に12億円で転売したという記事が書いてあった。それで、そんな中国企業に売…

「雪解けと屋根の雪」

3月になると、いよいよ長い冬も終わるという気持ちになる。急に暖かくなり、雪がドンドン溶けていく。昨日から天気が良くなり、今日も快晴で日中の最高気温は3℃だった。雪も溶けて、道路はビショビショで水溜りになっているところが多く、歩道に人が歩いてい…

「道内の日最深積雪」

2月23日~2月27日までの積雪量の多い順位は、①朱鞠内 ②幌加内 ③音威子府ということで、その後に岩見沢や倶知安となっている。上には上がいるものだけど、岩見沢は市なので人口も多くJR駅もあり、影響も大きいので注目されるのだろう。 朱鞠内も幌加内も音…

「猛吹雪で、道路脇に落ちた」

2月24日の猛吹雪の日に、大変な目に会った。それは、朝7時に用事で家を出て、周りが畑ばかりの方面に向かって走っていたときのことだった。猛吹雪で数m先もほとんど見えなくて、前を20~30キロの速度でノロノロと走っていた1台の乗用車の後を、恐る恐る付い…