オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「心筋梗塞の予兆か?」

10日ほど前から、左腕付け根の胸の辺りが痛むようになった。左胸が少し圧迫されるような感じで、息苦しさも時々感じる。それと、時々動機もする。これは、いよいよ両首にあるプラーク(血の塊)が剥がれて血管を伝わり、心臓に落ちて来て、心筋梗塞になる予兆か?と思った。

首のプラークは、剥がれて脳の方に行けば脳梗塞で、心臓に行けば心筋梗塞になるらしい。プラークの検査は、もう3年くらいやっていないので、悪化して来てるのかな。そのための、血管の血液の通りを良くする薬は、毎日飲んではいるのだが。

それで、少し不安な日々を送っていたが、昨日の朝、トイレに大便に入り、以前は必ず持って行った本の代わりに、最近ずっと愛用のタブレットを持って行った。便器に座り、タブレットを左手に持って読んでいたら、「しかし、重いなあ。もう少し軽くならんのかなあ。かなり、左手に負担がかかるな」と思って気づいた。

 

         

「これかあ!こいつのせいか!」と。 このタブレットの重さのせいで、左腕の付け根に負担がかかり、筋肉痛になっていたのだ。それで、左腕の付け根が痛んでいるのが理解できる。そういえば、以前、ブログ仲間の「ずかともさん」が、「タブレットを軽いのにした」と書いてあるのを読んで、確かに重いなと思っていたが、そういう理由だったのか。

ただ、それで左胸の圧迫感は納得がいったが、息苦しさや動悸もそれが原因なのかどうかは、まだ分からない。先般、ダブルワークの仕事に初めて行ったとき、管理人室で休んでいたら、息苦しさと動悸がした。参ったなあと思って、腹式呼吸でもしてみるかと椅子に浅く腰かけて背筋を伸ばして、ゆっくり呼吸していたら効果があって、すぐ治まって楽になった。

元々、不整脈もあって、心拍数の検査の時には必ず指摘されていた。心臓の弁の一つがうまく機能していないようだ。でも、すぐ治療どうのこうのということではないようなので、そのままにしてる。だから、心臓系統も老化と共に、悪くなってくるだろう。腹式呼吸は、心臓に負担がかからず、呼吸も楽になるようなので、気功と座禅はずっと続けて行くつもりだ。

 

         

タブレットを読むときに、どうしても顔を近づけて、屈んで読んでしまう。スマホやタブレットを見る姿勢も、問題になっているようだ。屈んで猫背になり、首も曲がってしまうので、健康面に大きな影響があるという。いずれにせよ、大きな原因は分かった。タブレットをなるべく、100均で買って来たスタンドに立てて読むようにした。タブレットは便利だが、もっと軽くならないとダメだな。それと、スマホもそうだけど見る姿勢が問題だ。