オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「涙が出るカップ麺、“山わさび塩ラーメン」

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えらい目にあった。コンビニのセイコーマートから、“山わさび入り塩ラーメン”というカップラーメンが出ているので、試しに買って食べてみた。お湯を入れて3分経ってから、最後に山わさびの粉末らしいのを入れて混ぜて食べたが、まず食べようとしたその瞬間、湯気で目をやられた。湯気まで強烈で、目が痛くて涙が出て食べられない。仕方なく、目をつぶって食べることにした。

そして、麺をすすった途端、今度はむせて吐いた。汁など飲むことが出来ず、少しずつ少しずつ麺をすすったが、このままでは全然食べられないと思い、汁の温度が下がるのを待った。そして、少し経ってからまた食べ始めたが、またむせた。それの繰り返しで、麺はなんとか全部食べ終わったが、残った汁はとうとう飲むことが出来なかった。少しすすっただけでも、吐いた。今まで食べたことのない、もう二度と食べたくないカップラーメンだった。

山わさびは、擦ったものを御飯にかけて醤油を垂らして食べると最高で、田舎に居た時は女房と喜んで食べていたものだ。田舎では野ワサビと言っていた。或る時、自分の姉の旦那に、野ワサビがモーテルの裏のところにたくさんあると聞いて、女房に教えた。女房はそれを近所の友達に教えて、数人で大量に採って来た。しかし、野ワサビは一度採ると再び生えて来ないそうで、姉の旦那に話すと「マズいなあ。採れる場所は、あまり人に言ったらダメなんだよ」と言われた。

昔、次男坊が学生の頃に、自分と2人で我が家の食卓で蕎麦を食べたことがあった。次男坊は、チューブ入りのワサビを大量にそばつゆに入れたので、「大丈夫か?」と聴くと、「大丈夫、大丈夫!」と適当に聞き流していた。そして、蕎麦を食べ始めた瞬間、「クエー!」という声と共に、食った蕎麦を全部吐き出した。バカだなコイツと思ったが、今回のラーメンもあんな感じだろう。

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「オバサンは、たくましい!」

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この前、東井果樹園でリンゴを買って店を出て、店の横の果樹園の写真を撮っていたら、客のオバサンも店内から出て来て、それから長い立ち話になった。この人は73歳で、1人で車を運転して美唄市から来たそうだ。旦那さんはかなり前に亡くなったようで、元は自分と同じ江別市に住んでいたが、生まれ故郷の美唄に住んでいる母親のところに戻り、母親が亡くなって一人になってからも、そこから離れたくないと言って住んでいるそうだ。

数年前までは、旅行が好きで友人と車を運転して道内を周っていたそうで、北見市常呂町の「船長の家」という旅館の食事がすごいので、2年連続で行って来たそうだ。自分にも、是非行って来たらいいと言って、何度もすすめてくれた。そのときの写真が確かあるはずだと、スマホに保存してある画像をずっと長い時間探していたが、とうとう見つからず、食べログの画像を見せてくれた。確かに、すごい品数の料理だ。

毛ガニが1尾丸ごと、タラバとズワイガニの足が1つずつ、そしてそれ以外の海鮮料理がものすごい種類と量で、食べログには「これで1泊2食付きで、1人8,640円とはコスパ良過ぎ」というようなことが書いてあった。誰もが驚くような食事のようだ。10年以上前だったと思うが、ここに行ってみたいと思っていたことがあったが、今でも活況のようだ。

このオバサンは、自分より7歳も年上とは思えないほどバイタリティで、自分よりもずっと元気で生き生きとしていた。女性の方が、男性よりも高齢になっても劣化が少ないのかもしれない。精神的にも肉体的にも。今は高齢ということで、娘さんから運転を控えるようにうるさく言われていて、「運転をやめたら」と言われているそうで、「そしたら、何も出来なくなる」と笑っていた。70歳位まで、ずっと自分で車を運転して、道内を友達と旅行していたそうだ。

今は何かのサークルをやっているそうで、とにかく元気だ。自分も何とか頑張れば、このオバサンと同じ73歳になっても、こうして元気でいられるのだろうかと考えていた。自分よりもずっと年上の人が、元気で生き生きしているのを見ると、自分もこういう風に生きていけるのかなと勇気が湧いてくる。

長話で周りが薄暗くなって来たので帰ろうとしたら、オバサンが「遅くまで付き合わせて、すみませんね」と言うので、「いやあ、楽しかったです。気をつけて帰って下さい」と言って別れたが、オバサンは今度は外に居た店の人と話し始めた。タフだな。

「1人、50億円だってさ!」

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この前テレビを見ていたら、ZOZOの元社長“前澤友作”氏が宇宙飛行に行くというので、或る番組に出演していた。前澤氏と会社の部下の2名で行くということで、今から色々な訓練をしているそうだ。それで、その宇宙旅行の費用だが、聴いてぶっ飛んだ。2人で100億円以上とのこと。なんと、1人当たり約50億円以上だ。12日間の宇宙ステーションでの滞在なので、1泊1人約4億円で、2人だから8億円。ものすごい金額だ。

そして、この番組を観た後に、NHKの「銃弾のスラム 再生の記録」という番組を偶然観た。これがまた、すごい番組だった。世界の中でも殺人事件が多発する街、南アフリカの「ケープタウン」のスラムでは、若者のギャングの抗争が激しい。そんなところに、イギリスのロンドンから6年前に幼い子供達と妻を連れて、投資家で牧師の“アンディ・スティール”がやって来た。1人でスラムに行き、更生するように説得したり、ギャング同士が抗争を止めるように仲介もしている。

アンディは、元はロンドンを拠点に投資家として富を築いていたが、或る時、友人の誘いで訪れたアメリカの麻薬リハビリ施設で、更生に取り組むギャングたちと出会い、価値観が大きく変わった。このアンディには壮大な計画がある。資金を集めて、ケープタウン近郊に400ヘクタールの広大な土地を購入したが、いつかここにギャングたちが住む数100軒の家を建てて、麻薬の売買でしか生計が立てられないギャングたちの、職業訓練の拠点にするというものだ。

そこで、先ほどの宇宙旅行の金額のことを思った。1人分の50億円でも、このアンディの計画に寄付したら、かなりのことが出来るのではないかと。まして、2人分の100億円なら、おそらくかなりの建物を立てられて、設備も整えることが出来たのではないだろうか。多くの不幸な人達が救われたのかもしれないと思ったりもしたが、人の金だから自分がとやかく言う筋合いのものではない。それにしても、1人50億円とはすごいなあ。

「リンゴを買いに行ったが…」

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だいたい毎年、リンゴを買いに行っている岩見沢市毛陽の「東井果樹園」に、数日前に行って来た。そのすぐ手前の野菜や果物を売っている「毛陽交流センター直売所」にまず寄ってみたが、リンゴも他の野菜もほとんどなかった。どうしたんだろうと思って「東井果樹園」の店に行ってみたら、シャッターが閉まっていて、駐車場に1台の車が停まっていて、客らしい中高年の御婦人が1人立っていた。

車を降りて、その御婦人に「やってないんですかねえ?」と尋ねると、「美唄市からリンゴを買いに来たんですけど、やってないみたいですね」と言う。そう話していたら、道路の向こう側から作業服を着た若い女性が歩いて来たので、「やってますか?」と聴いたら不機嫌そうに、「ああ、いいですよ。こちらからどうぞ」とシャッターの横にある入口に案内してくれた。

他にも色々と聴いたが、不愛想で暗い感じの人だったので話すのをやめた。店に入ると例年は前列の棚に色々な種類のリンゴが並んでいたのに、1種類のリンゴだけがわずかだけ置いてあった。サッサと自分の買う分だけ取っていたら、少し経ってから待っていた中高年の御婦人と作業服を着た若い女性が店内に入って来た。

すると、さっきまで不愛想だった若い女性が色々と話し始めた。「去年の大雪で、リンゴの木がほとんどやられて大打撃で、ここ2~3年はリンゴの収穫はダメかもしれない」と暗い顔をした。この地区は去年は、今までにないような大雪だったらしい。隣に居た御婦人は美唄市から来ていたが、「私のところも、ものすごい大雪で大変だった」という。

自分の居る江別市は一時的にドカッと大雪が来たが、それ以外はそうでもなかったので実感が湧かなかったが、そういえば岩見沢市やその近辺は、大雪だとテレビで言っていたことを思い出した。その大雪が、この地区のリンゴ園や農家に多大な被害をもたらしていたのを知り驚いた。それで、この作業服を着た、恐らくオーナーの家族の方が落胆していたのだろうと分かった。

それから色々と話してくれたが、「あれほど強いカボチャでさえが、ほとんどダメだった」と、店内にあった数個のカボチャを指さして言った。「もう、ここ数年はリンゴはダメだろう」と肩を落としていた。店を出る時に「また来年、顔を出します。頑張ってください」と言って来たが、何を頑張るのか。絶望的な状況の人に、「頑張って」は酷なのかと思ったりした。

それにしても、数年前から海でも陸でも異変が起きている。道内では、サンマや鮭が獲れなくなって、ニシンやブリが獲れるようになったり、今年はウニや帆立が赤潮とかで大量死している。温暖化の影響が大きいと思うが、数年に一度海で獲れるものが変わる時があるそうだ。農産物も、今回のように今までにない大雪が降ったりして、大打撃を受けている。いったい、これからどうなって行くのだろうか。

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シャッターが閉まった、販売所

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販売所の隣に広がる、リンゴ園

 

「庭のコニファーの剪定」

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当初買って来た時は、1メートル50センチくらいの高さしか無かったコニファーが、かなりの高さに成長して、中には電線に届く高さになってしまったのもある。横の方にもふくらんで、歩道側に大きくはみ出てしまって、腐れかけている木の柵を壊してしまった。

この成長し過ぎたコニファーの剪定をした。我が家で一番大きな脚立を使ってみたが、コニファーの上の方を切るには、脚立の一番上に乗らなくてはならず、この御老体では落ちたら大変なことになると思い、切る枝の隣のコニファーの枝を命綱として左手で掴み、右手に持ったノコギリで剪定を始めた。片手一本だ。

思いのほか、次々と上手く切ることが出来た。もっと短くしても良かったが、あまり上の方を切り過ぎると、全体の格好が悪くなってしまうので、適当なところで止めた。切り終わった後で、離れて全体を見てみたが、高さもだいたい揃っていた。

それから、歩道に膨らんではみ出ている枝をどうしようか考えて、特に膨らんでいるところの枝だけを切ってみた。これが中途半端で、切ったところだけポカッと穴が開いたようになったので、これは失敗したと思った。それで考えに考えて、他の残りのコニファーも全部、同じように膨らんでいるところを切ることにした。

すると、全体の下の方だけ空いて来たので、この際下の方の枝を全部切ってしまおうと思い、次々と切っていった。終わってみると、外から我が家がスケスケに見えるようになっていたが、家側もすごく明るくなって圧迫感がなくなった。これは、予想外に上手く行った。それにしても、枝を切ったところに何か塗らなくてもいいのだろうか。そこから腐ってきたりして。ネットで調べるか。

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「つけ麺? 冷やし中華?」

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真夏の一番暑い頃に、急にざる蕎麦が食べたくなって、午後2時頃に恵庭市恵み野にある馴染みの蕎麦屋さんに行った。混んでいない午後1時半頃に着くようにしたが、なんと月に1回の定休日だった。ガッカリして、スマホでこの近辺の蕎麦屋を検索したら、近くにもう1軒蕎麦屋があったので行ってみたら、ここも休みだった。

どうしようかと思っていたら、馴染みの蕎麦屋の並びにラーメン屋があるのを思い出し、つけ麺の旗が立っていたので、それを食べに行くことにした。玄関前に中高年のオヤジさんがイスに座っていて、うつろな目をして涼んでいた。玄関に暖簾がかかっていなく、「やってますか?」と聴くと、「ああ、やってるよ!」と言って立ち上がったので、昼の忙しいときがひと段落して休んでいたのかと思った。

広い店内に入ると薄暗くて誰もいなく、悪い予感がした。そして、自分が「つけ麺を頼むかな」とオヤジさんに言うと、「タレは温かいの、冷たいの?」と聴くので、「温かいのを」と言うと、オヤジさんは「冷たい方がいいよ!」と言う。でも自分は温かいタレで食べたいので、「いや、温かいので」と言うと、オヤジさんはまた「冷たい方がいいよ!ギンギンに冷えてるよ!」と強い調子で言うので、仕方なく冷たいのにした。

厨房の中にオヤジさんが入ると「おーい、お客さんだよ!」と叫んだ。「オヤジさんが調理するんじゃないんかい?」と思っていると、しばらくしてから厨房の奥のドアからオヤジさんの女房か娘か分からないが、不機嫌そうに出てきた。その女性に、オヤジさんがボソボソと話している。その後、オヤジさんは厨房で紙か海苔をハサミでずっと切っている。調理しているのは、女性だけだ。

しばらく経っても、つけ麺は出て来ない。客は自分1人なのに。不吉な予感はずっと続き、「これは失敗したかなあ?」と、何とも言えない不安な気持ちになっていた。店内はラーメン屋と言うより、居酒屋風だったので、元々居酒屋が昼にラーメンもやっているかもしれない。ただ、店内は廃れた感じがして、繁盛しているようには見えなかった。脳裏に、玄関でうつろな目をして座っていたオヤジさんの姿が浮かんだ。「暇で参ったなあ」と考えていたのだろうかと。

やっと、つけ麺は出て来た。というか、冷やし中華だった。700円の安さの割には、ゆで卵を半分にしたのが2つと、チャーシュー、ホウレンソウ、シソ、シナチク、そしてトマトが半分入っていた。チャーシューは業務用のもので、トマトはまだ熟れていなかった。さらに、オヤジさんが言っていたように、タレもギンギンに冷えてはいなかった。オヤジさんはずっと何かを切っていて、女性に「表も切るんだよ」と注意されていた。

タレがひどかった。これほど、コクがなく旨味のないタレは、今まで食べたことがない。市販の冷やし中華のタレの方が、ずっと美味しい。自分は、どこでも出された食べ物に文句やケチをつけるのが嫌な性格で、特に一生懸命作ったものは美味くなくても「美味かった」と言う。しかし、この店にはもっと研究してもらいたいと思う。

恐らく、この店はラーメン店と言うより居酒屋なのだろう。昼も稼ごうと思って昼はラーメンもということで、もしかしたらラーメン以外は美味いのかもしれない。ただ、もう行くことはないだろう。冷やし中華をスマホで写したはずだが、どうしても見つからなかったが、まあ、いいだろう。

「喫茶店のような、ラーメン店」

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先般、3G会をやった後すぐ、札幌市内の菊水にあるラーメン店に行って来た。いつも通り、U氏の車に同乗して連れて行ってもらった。当初、目指していた辛口ラーメンが評判の「いせのじょう」という小さなラーメン店は見つかるには見つかったのだが、駐車場が店の周りには無く、看板に駐車場は店の裏側の方にあるということで捜しまわったが、とうとう見つからなかった。

それで、近くにある有名なラーメン店「カリフォルニア」を目指した。ところが、ここもよく分からなくて、左手に喫茶店のような建物があって、まさかと思ったが店名を見てみるとここだった。「カリフォルニア」という店名は、ラーメン店よりも喫茶店みたいだ。ここも駐車場が見当たらず、ちょうど店から出て来た客に聴いてみたら、店の隣の狭いところに1台停めてあって、1台しか停まれないようだった。

近くに駐車場は無いだろうかと聴いたら、右に曲がると有料駐車場があるが、左手に行くとスーパーなどの総合施設があり、無料駐車場があると教えてくれた。親切な人だった。しかし、札幌中心部のラーメン店は、駐車場が無いのが不便だ。札幌市以外のラーメン店なら、いくらでも駐車できるのに、中心部は土地が無いし、土地代も高いから仕方ないのだろう。

ここのラーメンは、色々な賞を取っているようだった。煮干し系ラーメンで、煮干しの風味がすごいが、以前U氏に連れて行ってもらった煮干系ラーメン店は、汁がほとんど煮干し味だけで、これにラーメンの普通の汁を混ぜたら美味いのにと思っていたが、ここのラーメンはまさにそんなラーメンだった。

3G会の70代の陰のメンバーも、ここのラーメンが胃にももたれずあっさりしていて一番好きだと、何度も通っていたそうだ。食べたら、それも分かる。自分が頼んだのは醤油のチャーシューメンで、チャーシューが3種類有り、鶏肉も入っていた。今までも何度か鶏肉のチャーシューを食べたことがあったが、蕎麦には合うが、ラーメンのように汁が濃いものには合わないと、いつも思っていた。やはり豚がベストマッチだろう。

以前、日高方面に仕事で行ったときに、ラーメン店でチャーシューメンを頼んだら、ものすごい量のチャーシューが乗っていて喜んだが、その肉が馬肉だと知って同僚は食べられないと言って全部残した。自分は店の人に悪いと思い、「これは豚のチャーシューだ!」と何度も自分に言い聞かせ、無理してなんとか全部食べたが吐きそうだった。その前に、牧場にいるたくさんの馬を見ていて、馬は可愛いなあと話していたばかりだった。後味が悪いとは、このことか。

それにしても、外観がこんな喫茶店のような店でも、美味いとなればどこからでも客が集まって来る。厨房にも男女が3人居て、繁盛している店らしい。また、いつか機会があれば食べに来たい。ただ、その店の名前がどうしても思い浮かばない。どうして、こんなに少し前のことも思い出せなくなったのだろう。これが、高齢者というものなのか。U氏に店名を聴いてみたが、しばらくして返事が来た。U氏も思い出せなくて、調べていたのだろうか。f:id:yoisyotto:20211004075654p:plain

 

「ジーさんの食事会」

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前職の上司だったUさんが、自分と同年齢で境遇も少し似たところがあり、気が合うこともあって、自分が辞めた後も月に1回の割合で、色々な飲食店に食事に行くことにしている。というか、ほとんど、札幌市在住のUさんが以前食べ歩いたラーメン店や蕎麦やうどん屋、果てはデザートに関する店に、U氏の運転する車で連れて行ってもらっている。

とにかく、Uさんは行っていないラーメン店があるのだろうかと思うくらい、ほとんどのラーメン店に行っている。奥さんや娘さんと行っているらしい。最近、娘さんが結婚して連絡がないそうで、寂しいとこぼしていた。Uさんは魚関係が苦手で、家族みんなで回転寿司とかに行っても、イカとタコと赤貝くらいしか食べないらしい。安上がりだ。

自分も次男坊家族を連れて、最初に回転寿司に行ったときに、最後にレジで精算していた女房が「こんなに金額が少ないのは、今までで初めてだ!」と驚いてた。原因は、次男坊の嫁さんが魚がダメで、安いのり巻きばかり食べていたからだった。ただ、後で色々と聴いたところ、本当はイクラやウニは食べることが出来て好きなそうだが、高価なのでずっと遠慮していたそうだ。それで、それからは必ず食べるように言っている。

ということで、この前は札幌市白石にある蕎麦屋「蕎傳 そばでん」に連れて行ってもらった。それまでずっとラーメン店ばかりだったので、時々蕎麦も良いのではないかということで連れて行ってもらった。この店はちょっとした料亭のような感じで、高級感がある店で、今まで自分が知っている蕎麦屋とは全然違う。靴を脱いで、店内に上がるところからして違う。開店時間を10分ほど過ぎたくらいだったが、店内は7割くらいの客が既に入っていて、いつも混んでいるそうだ。

注文したものが来たが、美味そうだったのですぐ食べようと思って箸を持ったら、Uさんが「写さなくていいの?」と言う。「おー、また忘れてた!」と急いでスマホで写した。蕎麦は美味かったが、正直言って、蕎麦の味はよく分からない。どの蕎麦も美味いと思うが、不味いと思う蕎麦は食べたことがない。ラーメンの場合は、美味いのとそうでないのではハッキリ分かる。Uさんがそれを見透かしたように、「次はラーメンで行きますか?」と言った。

何故、3G会というのか? Uさんが、「3人のジー(G)サン」ということで、その名前にした。自分とUさんの2人しかいないのに。それは、もう一人、自分達よりも高齢の人が加わる予定だったのだ。その人もスタンドで、自分が入る前に受付をしていた人だった。3回くらい給油に来たその人を見たことがあったが、ほとんど会話はしていない。Uさんが言うには、その人はかなり体が弱っているので、様子を見るということだった。

我々2人も66歳という年齢になり、これから先、どうなるか分からない。体が弱って、こうして食べ歩きなどできなくなるかもしれない。こうしてこの歳になって、これほど色々な美味いところに連れて行ってもらえるのは、本当に幸せでありがたいことだ。Uさんに感謝。

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かしわ飯セット



 

「ジンギスカン3種」

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この前、Oさんにパソコン内部をクリーニングしてもらい、そのお礼に晩飯を近くの南幌町のラーメン屋で御馳走しようと思って行ってみたら、なんと午後3時で終了していた。どうしようかと考えたが、この辺りには大した食堂はない。それで、隣町の有名なうどん屋はどうかと思ってしらべたら、やはり午後3時までの営業だった。

次に思い出したのが、長沼町の長沼温泉でやっている、向かいにある建物のジンギスカンコーナーだった。電話で確認したら、午後7時頃までやっているとのこと。それで、急遽自分の車とOさんの車2台でそこに向かった。結局、家を出てから40分もかかった。「思えば遠くに来たもんだ」と車を降りて、Oさんに言った。

2階建ての大きな建物の2階に食堂があり、この店の名物のジンギスカン3種のセットものを頼んだ。自分はライスは普通盛りで、Oさんは大盛りだった。Oさんは自分よりも20歳ほど年下で、まだ40代なので食い盛りだ。

3店のジンギスカンは「長沼」、「まおい」、「かねひろ」という風に分かれていて、それぞれの味見をしてみた。結論から言うと、自分が一番好きだったのは「長沼」で、次に「まおい」、そして最後が「かねひろ」だった。ネームバリューからいうと、「かねひろ」が一番有名だが、ジンギスカン独特の脂の臭いが強くて、昔からのジンギスカン好きならば、これを選ぶのだろう。

しかし、自分は脂の臭いが少なくて、甘くて生姜も効いているタレに漬けてあるのが、一番美味かった。「長沼」が一番で、それに味が似ている「まおい」がその次に美味かった。Oさんに聴いてみたら、「どれも美味い!」と言っていた。好き嫌いがないので、どれも美味く食えると言っていた。自分もそうなので、共感した。

ということで、毎度のことながら食べ終わる頃になって、写真を撮るのを忘れてたことに気づいた。仕方ないので、このジンギスカン店のホームページに載っていた、ジンギスカン3種の写真を使わせてもらった。それと、食い散らかした後に撮った写真も掲載した。食ってから思い出すんだよなあ、写真を撮るのを。

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「自分じゃできない、パソコン掃除」

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数日前に、不具合が多かった自宅のデスクトップパソコン内部の掃除を、友人O氏にお願いした。7~8年は使っていて、内部の掃除などほとんどしたことが無かったので、そのせいもあってか、起動のときにガラガラという異音を出すようになり、各アプリの動作も遅くなったり、たまにフリーズすることもあった。

さらに、突然ブルー画面になったりすることもあって、これは結構重症かなと思って色々とやってみた。それでも改善はしなくて、ホコリが原因ということもあるようなので、パソコンを自分で組み立てたりしているO氏にお願いして、内部のホコリ掃除をお願いした。

前に「掃除機の先に専用ブラシをつけて、ガンガン中身のホコリを吸い取ったらいいんでしょ?」と言ったら、それは基盤を痛める可能性があるから危険だと言われたからだ。確かに、色々な基盤にはハンダ付けをしているような箇所がズラッと並んでいて、それを少しでも剥がしたりしたら、大変なことになりそうだ。

O氏は内部の掃除以外にも、CPUとそれを冷却するファンの接触箇所のグリースも、新たに塗ってくれた。解体してその部分を見てみると、CPUと密着しているファンの金属部分のグリースが、カラカラに乾いていた。グリースの粘着性がないと冷えないらしくて、これも不具合の原因かもしれないと言われた。それで、O氏が持って来てくれたグリースを新たに塗り直してくれた。

O氏がデスクトップパソコンの外箱ケースを外して、中の内蔵ハードディスクやSSDやDVDなども外し、最後にファンとCPUを外した。CPUに大きく台湾メーカーのASUSのロゴが書いてあり、「このパソコンは。そのメーカーのものだったのか?」と自分が聴くと、O氏は「これは日本のメーカーが、色々なメーカーの部品を組み合わせて作ったBTSパソコンというものです」と教えてくれた。

パソコンは色々なメーカーの部品の寄せ集めで出来ていると聞いてはいたけれど、実際にそれを見ると驚きだ。O氏は手早くパソコンを分解し、中をキレイに掃除した後は、またも手早く組立てた。すごいと思うと同時に、やはり人間にはそれぞれ得手不得手があると思わざるを得ない。自分は小さい頃から、プラモデルを完成させたことがなく、いつも途中で上手く行かなくて、癇癪を起こして放り投げていた。

O氏には、以前にも我が家の古いノートパソコン2台をウィンドウズ10にしてもらい、さらにハードディスクをSSDに交換してもらい、以前とは比べものにならないくらい、起動も処理スピードも早くなった別物にしてくれた。まったく、ありがたいことだ。O氏の家の方に、足を向けて寝られない。

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