オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「夏はやっぱり、カキ氷」

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ここ数日は暑くて、絶好のカキ氷日和になっている。小さい頃から、カキ氷が大好きで、我が家の子供達が小学生の頃に「アイスロボ」というカキ氷器を買って、シロップも色々と探して買い、みんなでよく食べたものだ。電動式で、カキ氷器の頭を押すとシャアシャアと白くて細かい氷が出てくる。自分も喜んだが、子供達も大喜びだった。

その後、子供達も大きくなって家から出て行ってからほとんど使っていなかったが、今回また引っ張り出して使っている。やっぱり、市販のアイスよりも食べ応えがあって、満足感が違う。器にたっぷりの削った氷を入れて、たっぷりのシロップをかけて食べるのが最高だ。今回はカルピスの濃縮タイプのオレンジとマンゴーを使っている。マンゴーは美味しいが、オレンジは今一つだ。普通のカキ氷用の市販シロップは、着色がひどくて、甘みもすごいのでダメだ。

昔、或るところでカキ氷を食べたことがあったが、このシロップが信じられないくらい美味しくて驚いたことがあった。すると、一緒にいたお袋が「このシロップは煮詰めた砂糖を混ぜて作っているんだよ」と教えてくれた。そうするとすごく美味しくなるようだ。そんなシロップは市販では無理だと思って、無添加無着色のシロップを探している。いつか、自分で作ってみようかな。それと、カキ氷の専門店があれば、一度そこで食べてみたいものだ。

そのカキ氷器を、この前遊びに来た次男坊と孫にやってしまった。しかし、カキ氷大好き人間の自分は、次男坊達が帰ったすぐ後にケーズデンキに行き、カキ氷器を買いに行った。何台か置いてあったが、手回しのが980円で有ったが、自動のは5,000円以上と高かったので買わないで帰って来た。そしてAmazonで調べたら、ちょうどタイムセールで1,980円のがあったので注文した。

カキ氷がない夏なんて、楽しみがなくなってしまう。ところで小さい頃からだが、カキ氷を食べると頭がひどく痛くなる。激痛だ。小さい頃、カキ氷を食べて頭が痛くて、床にのたうち回っていると、お袋が「バカだねえ」とゲラゲラと笑っていた。そして、痛みが治まるとまた食べ始め、そしてまた痛みが来て苦しむという繰り返しだ。今でも同じだが、それでもカキ氷は最高だ。

「どのSNSが、いいのか?」

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先般、自分より20歳年下でDTM(デスクトップ・ミュージック)を教えてくれて、パソコンの修理などもやってくれている友人O氏が、「そろそろ、なにかSNSをやってみようかと思ってるんですよねえ」と言う。それで、自分がやっているこの「はてなブログ」でブログをやろうと誘ってみたら、O氏もかなり前向きで、近い内にO氏のブログを見れると思う。楽しみだ。

このSNSというのは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Social networking service)と言って、スマホやパソコンを使って人間関係を構築することのできるオンライン上のコミュニティサービス、ということだ。詳しいことは分からないが、ツイッター、インスタグラム、フェイスブック、ブログ、ラインなどがそうらしい。ラインは、もうずっと友人や家族間で使っている。

以前、同年齢の友人U氏に、ブログは文章を継続して書かなければならないので、もっと簡単なSNSがあればブログはやめてそれにしたいと言うと、U氏の長女がインスタグラムをやっていると言って、それをスマホで見せてくれた。料理が好きということで、自分で作った料理の画像をたくさん載せていたが壮観だった。文章はほとんど書いていなかったので、これはいいかなと思った。

しかし、後でよく考えてみると以前、一眼レフやデジカメのいいのを買って、色々な写真を撮ろうと思ったことがあったが、実際にはほとんど撮ることがなく、スマホで孫の写真や動画ばかり撮っていた。今はそれも面倒になって、ほとんど息子に撮らせてラインで送ってもらっている。ということで、インスタグラムも無理かなと思った。

フェイスブックは、3年ほど前に少しだけやったことがあった。昔の職場の同僚のフェイスブックを見つけたが、それもほとんど更新していないようで、書き込んでも音沙汰なしだった。そんな感じで更新していないような空き家のようなのが結構あった。元々、同級生とか、社内での連絡用途として使われていたSNSだったようで、これは自分には向いていないと思い、すぐやめた。

今回、調べてみたら最近、フェイスブックをやめている人が増えているようで、中高齢者が多いSNSになっていると書いてあった。恐らく、中高齢者はそのまま更新もしないで、脱退もしないで放っている人が多いのではないだろうか。そういえば自分も以前、やめる方法がよく分からなくて困ったことがあったと記憶してる。このフェイスブックは実名で登録するので、データの漏えいで悪用されることが多いということも書いてあった。

ということで、残るツイッターもこれから調べてみるが、恐らくダメだろう。今のブログは画像も掲載できるし、文章だって字数が少なくたって、掲載の間が延びようが大丈夫なので、やはりこのままでいいかなと思っている。どうせ、アクセス数も1日に数件しかないのだから(たまーに、40件とか70件とかあるが)、気張ってやらなくてもいいので、このままマイペースで楽しんでやっていこうと思っている。

「どこもかしこも、ゆるくて」

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65歳にもなると高齢者だから、老化も目に見えて進んでくる。数日前のことだが、朝方から少し腹がゆるいなあと思っていた。その後、買い物に出かけたときに、これは一回ウ〇コをした方がいいと思って、薬局のツルハのトレイがキレイなので、ツルハに行ってトイレに入った。

トイレに入ってドアを閉めた途端、ケツの穴がグワッという感じがして放屁かと思ったが、少し感触が違う。「もしや!」と思って便座に座ってパンツを見たら、ウ〇コがベッチョリついてた。参ったなあと思って、トイレットペーパーでキレイに拭き取り、近くの棚の上に有った消臭スプレーをたくさんかけた。

ズボンには幸いなことに、わずかに染みている程度だったのでホッとした。そして、ウ〇コをし終わってから、パンツの股間のところにトイレットペーパーを何枚も敷いて出て来た。そのパンツは、家に帰って来てから捨てた。ズボンも洗濯した。もう、放屁も小便も大便も制御が効かなくなって、どこもかしこもゆるくなってる。

ヨダレも出ることが多くなったが、これはテレビで観た「べろはたから」運動で、舌を出して「ベー!」っとやって、その後の言葉を大きく口を開けて20回繰り返すのを毎日やってから、かなり良くなった。それと、むせることも少なくなった。それにしても、老いるということは大変なことだ。ガクゼンとする。こういうのを、「老いるショック」というらしい。

クラウド 型音楽配信サービス

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またAmazonの回し者みたいに思われるかもしれないが、最近「Amazon music」という楽曲サービスにハマっている。以前からなんとなく知っていたが、どうせAppleのituneのように気に入った楽曲があれば買うようなものだろうと思って、相手にしていなかった。

それが最近、ある雑誌に音楽家が「Amazon music」のことを非常にいいと書いてあったのを見て、一度どんなものか試してみようと思い、4カ月間お試し無料というのでやっている。今のところ、すごくいい。曲数が7000万曲もあり、普通の音質だと月額980円で、さらに音のいい高音質になると月額1,980円だ。

1960年代や1970年代の懐かしい曲がベストとしてあるが、とにかく曲数が多いので聞きたいと思う曲がほとんど揃っている。そして、音もいい。懐かしい曲がたくさんあるし、聴いたことがない曲もたくさんあるし、聴きたいと思っていたミュージシャンの楽曲も、アルバムごとにほとんど揃っているので、いくら聞いても次から次とある。

このようなサービスは、ソニーなどもやっているようだ。「クラウド型音楽配信サービス」と言うらしい。しかし、すごい世の中になって来たものだ。この「Amazon music」のアプリをPCの他にスマホにインストールしておけば、車のカーナビがブルートゥースに対応していれば、車の中でもスマホを操作して聴くことが出来るようだ。

今までは、色々なミュージシャンの曲をCDなどからパソコンのハードディスクにコピーして、その中からお気に入りの曲を選んでCDにコピーして車で聴いていたが、それが必要なくなる。スマホさえ持っていれば、莫大な曲の中から聴きたい曲を選んで聴くことができる。

これはすごいことで、容量の大きいSDカードに数十曲の楽曲を入れたり、CDに容量を小さくした曲を数十曲入れていたことがあったが、もっとたくさん曲を入れることが出来たらなあと思っていた。CDの枚数が多くなって邪魔になるし、取り替えるのも面倒だ。

それが、莫大な曲数が交換もしないで聴けるのだからすごい。それで早速、自分の車のカーナビと一体型のオーディオはブルートゥース対応ではなかったが、AUX端子があったので、スマホのイヤホン端子とコードで繋いでみたら音が出た。ヤッタと思ったが、まず音量が小さくて、車の方のヴォリュームをMAXくらいまで大きくしなければならない。ロックは、大音量で聴かないと迫力がない。

それと音質が、CDから比べると今一つだ。AUXコードを専用の2千円くらいのに替えたら、音質は良くなったが音量は変わらなかった。音量も音質も良くするには、カーオーディオを専用のにしなければならないようだ。ハイレゾ対応のも出ていて、いずれは普通にそうなるんだろう。いつかは欲しいけど、果たしてそれまで運転しているかどうか。

「座禅の効用?」

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もう1ヶ月くらいになるが、だいたい毎日座禅を続けている。時間帯はバラバラで、気の向いたときに10分~15分くらい座っている。心配事や不安でいっぱいだったり、イライラしているときに座ると、すぐ解消されるわけではないが、少しは気持ちがおさまってくる。次から次と湧いてくる雑念はそのままにして、ただ数字をゆっくりと一から十まで数えて呼吸に集中する。「数息観呼吸法」といって、初心者はこれから始めるようだが、自分にもこのやり方が合っている。

「ひとーつ、ふたーつ…」と十まで数えていくが、吐く息を吸う息の2倍くらい長く呼吸する。雑念が入ると、また最初から数えていくのだが、雑念だらけで何度もやり直すとキリがないので、適当に終わらせている。雑念を追い払うのではなく、次から次と湧いてくる雑念を右から左へ流していくということらしい。無理しないのがいいのだ。

吐く息は長いほどいいようで、初心者は吸う息の2倍くらいの長さで吐くそうだが、自分は吸う息の3倍から4倍の長さでやっている。これが今のところ、いい感じだ。無理して吐く息を長くすると苦しくなって、そっちにばかり気をとられる。苦しいと座禅の意味がないので、今はとりあえず苦しくない程度で、無理しないでやっている。

なぜ、今も座禅をやるのか? 前にも書いたが、それは過去の不思議な体験があったからだ。40年以上も前のことだが、学生のときに夜寝る前に座禅を約1か月半、毎日続けたことがあった。1ヶ月を過ぎた頃から、座禅をしていて心身共にすごく楽だと思うようになり、座るのが楽しみになってきた。そして、それから数日経ったときに、座っていて突然ガクガクと体全体の力が抜けた。

すると、体がなんともいえないくらい楽になり、同時に心も不思議なくらい満たされた感じがして、その内、なんと顔が笑っていることに気がついた。誰かが見ていたら気持ち悪いだろうなと思ったが、確かに笑っていた。後で座禅の本を読んだら、やはりこういう現象があるようだった。とにかく気持ちが良くて、このまま何時間もずっと座っていたいと思った。

その後もその感覚は数日間続き、座禅をしているとき以外でも、不思議と気持ちが楽になって変化が色々と現れてきた。今までにないくらい爽快な気持ちで、前向きに考えるようになった。自然と「頭でグチャグチャ考えていることは、本当の自分の考えではない」と思ったり、不安なことがあっても「それは一旦、横に置いて」とか割り切れるようになり、そう考えるようになった自分が不思議だった。

しかし、それから段々と座禅をやらなくなり、その感覚もまったくなくなってしまった。ということで、そのときの感覚にまた何とかなりたいと思って、社会人になってから何度も挑戦してみたが、いずれも集中して続けることが出来なくて、中途半端で終わっていた。それであのときの感覚を、あれから今まで体感することはなかった。

そして、40年以上も経った今、また座禅に挑戦している。続けなければ効果がないと分かっているので、今回は続けようと頑張っている。あの学生の時の体験がなければ、やることはなかったのだろうけど、あのときの感覚がどうしても忘れられない。それくらい、なんともいえない充実感があったし、本来はこうなんだろうなという自分の姿を感じるような、貴重な体験だった。

もう40年前のあの純粋なときとは違って、社会人になってから色々なことがあり過ぎて、カチコチに固まって歪んでしまっているので、もしかしたらもうあのときの体験はできないのかと思ったりもする。でも、不安な気持ちが少しは楽になるという効果は今でも感じているので、このまま続けて行こうと思う。

座禅を始めた人で、自分と同じような感覚というか体験をした人は結構いるようで、座禅は隠れた人気がある。常識では考えられないような体験をすると、それに魅かれていく人も多いようで、自分もその一人だ。「さとり」なんて難しいことは一生わからなくてもいいから、日々を楽に生きれたらいい。そのために座禅をしている。

「男って奴は!」

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今回、在宅ワークの講習を受けたが、そのやり取りはチャットという参加者が共有して参加できるものでやっていた。そこで、同じ講習を受けていた30名ほどの人たちと、有意義で楽しいやり取りもあった。参加者の8割が女性だったと思うが、女性の方は若い人も中高年の人も、ほとんどが礼儀正しくてユーモアもあり、親切で優しい人ばかりだった。しかし、男性の場合はちょっと違っていた。

女性の方が相手の話をよく聴き、自分のことばかり語るということもなく、またいい格好をして気取っているということもないが、男性の場合はそうではない。男性の方が自己中心的で、いい格好しいで幼稚だ。この辺が、定年退職した男性などが、公の場にあまり出てこないというのか社会に対応できず、女性の方が活発にサークルとかに参加したりして、社交的な理由なのではないだろうか。自分自身も思い当たることがある。

上記のチャットの中には相談室があって、自分達の講習とはまったく別の講習の受講生同士で質疑応答をしているのだが、ここでもナルシストで自己中のかたまりのような中年男性がいた。質問者に対して、偉そうに問い詰めているようで不愉快だった。質問した人も困っている様子が伺えたが、その後に他の女性の方が質問者に分かりやすく、懇切丁寧にアドバイスしていたのを見て、やっぱり大人だなあと感心した。見るに見かねたのかもしれない。

男には時々こういうのがいて、ヤフーの質問コーナーとかでも、DVDのコピーのことで質問してくる人がよくいるが、それに対して毎回「あなたは、それが違法だということを御存知なんですか?」と必ず偉そうに言うのがいる。そして「憲法第何条で…」とズラーっと長文を書いている。確かに違法なのは分かってるけど、こんなことを得意になって上から目線で威張って書くような奴は、いったいどういう人間なのだろうか。もう少し、言い方があるんじゃないかと思うのだが。

ネットのオーディオ機器などの質問コーナーでも必ずこういう男がいて、少し知識があるのかもしれないが、初心者の質問に対して威張って「あなたの言っている意味が分かりません」とか言う。初心者だから、専門用語も細かいこともよく分からないのを知っているはずなのに、イヤらしいなあと思う。「あんただって、最初の頃は何も分からなかったんだろ?」と思う。それに比べると女性の方がはるかに親切で大人で、男はどうしてこんな奴ばかりいるんだろうと呆れてしまう。

高校生のときにレスリング部で活躍したという知人から聞いた話だが、その人は1年生の頃から体力があったので練習も楽にこなして行けたそうだ。逆に、そのときに練習をこなせなくて上級生からいつもしごかれてイジメられていた同級生が、その後上級生になったときに、下級生を異常なほど執拗にイジメていたと言っていた。

それと同じで、立場が上の人に威張られて嫌な思いをしてきた連中が、自分よりも立場の弱い人達に仕返ししているのではないかという気がする。実際には、出来る人ほど謙虚で威張らないものだ。そうでない人ほど、自分より弱そうな人を見つけると異常に威張り出す。歳を取ると脳の細胞が死滅して、今まで自制して来たものができなくなり、人格者だった人が急に暴言を吐くようになったりするらしい。自分もそうならなければいいなあと思うのだが。

「2回目のワクチン接種も終了」

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今月の21日に、2回目のワクチン接種を終えた。1回目と同じ病院で、同じ時間だった。とりあえず、65歳で糖尿病や高血圧が持病の自分は、ホッとした。副反応も2回目にほとんど出るということだったが、ワクチンを打った腕の辺りが翌日、翌々日と筋肉痛のようになったが、それ以降は自然と治まった。ほとんど副反応は、なかったようだ。

江別市はワクチン接種が早かったようで、数日前のテレビでは道内の65歳以上の2回目のワクチン接種率は、まだ13%くらいだったと思う。それを考えると、自分の場合はかなり早かったようだ。江別市はワクチンの獲得も早かったようで、これは江別市の功績だろう。

札幌市は、これからやっと65歳以上の1回目のワクチン接種が始まるようだ。旭川の友人もまだのようで、東京の叔母や千葉県の叔父もソロソロ1回目のワクチン接種が終えた頃だろう。新たに感染力が今までの倍以上というインド株やら変異株も出てきているので、早くやらなければ安心出来ない。とにかく政府の対応は後手後手で、お粗末もいいところだ。

数日前に見たニュースで、本州の老人ホームでクラスターが発生したが、ほとんどの入居者は1回目のワクチン接種をしていたそうだ。それがどうして、クラスターになったのかというと、1回目のワクチン接種を受けたすぐ後は逆に免疫力が落ちるので、そのときに感染するらしい。

1回目のワクチン接種から2週間から3週間で抗体ができてくるようなので、それで3週間後に更に強い抗体を作るために、2回目のワクチン接種をするようになっているのだろう。だから、最低でも抗体が出来てくる2~3週間までは、今までと同じように感染リスクがあるということになる。

そんな予備知識がないと、自己判断で油断してしまう。本来はその辺の予備知識も政府がメディアを通じて、国民に分かりやすく説明することだと思うが、とにかく我が国の政治家も官僚も自分達の金と権力のことしか頭にないから、どうにもならない。「日本の政治は3流」といわれるが、まったくその通りだと溜息ばかり出る。

「在宅ワークは無理か?」

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在宅ワークの中のライティングという、ネットで記事を書く技術を覚えるための講習を受けた。5月の1ヶ月間で、ライティングの2級資格試験というのも最後に受けた。結果は3週間後だが、まずダメだろう。受かるまで何度も挑戦しようと、当初は考えていたが、ダメならもう受けるのはやめようと思っている。講習は想像以上に難しくて、成程と思うことばかりだったが、自分には文才も知識もないこともよく分かった。

在宅ワークのことは、テレビで何度か主婦が「片手間でやれて、結構な収入になる」と言っていたのを見て、やってみようと思った。しかし、実際に色々な仕事の募集を見ても、自分にやれそうなものがほとんどなく、しかも1文字辺りの単価が非常に安いものばかりだ。ただ、継続を考えているクライアントは、当然のことながら最初はそれくらいの単価で様子を見て、良ければ単価を上げていくということだ。しかし、それ以外の単発の仕事は、とにかく安い。1文字0.1円からある。

1度だけ「隣の町の紹介記事」というのに応募して、約1000文字の記事を書いたことがある。予備知識があったので、だいたい30分くらいで書けて、すぐ採用になって自分の口座に代金が入金されたが、その金額は85円。1000文字1件の仕事が100円だったが、仲介会社に手数料を取られる。それを承知で試しにやってみたのだが、1000文字書いて85円とは、1文字0.085円だ。他の単発の仕事を見ても、それくらいから0.5円くらいの仕事が多い。1文字0.5円としても1記事500円で、手数料を引かれると425円だ。

週に2回、1000文字以上の記事を書いて欲しいという仕事もあった。1記事で1500円だったと思う。1文字1.5円で、最初にしては条件はいい方だ。月に8記事書いたとして、月収12000円。もちろん、良ければ単価は段々と上がるということだったので、仮に単価が2倍になったとしても月に24000円、3倍で36000円だ。それくらいになれば、まあやってみてもいいかなとも思えるが、ただ週に2本の記事をずっと書き続けることが、果たして自分にできるのだろうかと思った。

予備知識なしで1000文字書くのは大変で、同じ題材の記事を書き続けると、内容が似たようなものになってしまう。だから、備蓄が少ない自分の知識を、1記事数百円の記事に安易に出したくないと思う。後になって、価格が高い記事になったときには、もう書くことがなくなってしまうのではないかと。出し惜しみではないが、同じことを書くことがダメなら、書くことがなくなってしまう。わずかな自分の知識の蓄えが、すぐ枯れてしまう。

とは言え、そこまでクライアントに認められるライターになれるかが問題だ。今回の講習で、あまりにも自分の幼稚でお粗末な文章に愕然として自信をなくしていたので、大きなことは言えない。ということで、在宅ワークは自分には無理かなと思ってきた。女性で同じ65歳の方も今回の講習を受けていたが、やはりライティングの仕事は無理かなと言っていた。

「安く買う満足感」

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60歳頃までは、物を安く買うことはあまり考えなかった。それが、60歳を過ぎてから金も色々とかかるようになり、倹約するようになった。自炊もするようになったので、スーパーにも買い物に行くようになった。それで、食材を他のスーパーと価格比較したり、Amazonとも比較するようになった。Amazonは会員になっているので送料がほとんどかからなく、物によっては安いのもあるが、逆に高い場合もある。

お買い得品などがあると、「ヤッター!」と思う。スーパーでは少し痛んできているバナナとか、他の果物や野菜などをワゴンに積んであるのを毎回見て、良さそうなのがあれば買う。柑橘系の果物は大好物なので、良さそうなのがあると、これまた「ヤッター!」となる。1週間も置いておいたらダメだけど、数日中に食べるのならまったく問題ない。生菓子も、賞味期限間際の値引き品を買う。

古本もよくAmazonで買う。程度が、”可”、”良”、”非常に良い”の3段階あり、”非常に良い”だと新品並みだし、”良”でも時々新品かと思うのもある。”可”でも充分だが、”可”でもたまに”良”クラスのがあり、「ヤッター!」と思う。安い本だと、送料を入れても(古本はプライム会員の対象にならない)300円とかで破格の安さだ。新品を定価で買う気がしない。

時々、ブックオフでも古本を買うことがあるが、3ヶ月ほど前に自分が持っていた或る本をこの店に売ったことがあった。その本がまた必要になり、数日前に自分が売ったと思われる本が棚にあったのを見つけて価格を見たら、定価2,800円のが2,000円くらいで売っており、高いなあと思ったがつい買ってしまった。確か、この本を売った時は500円くらいだったと思う。

そして、その後すぐ「事前にAmazonで調べれば良かった!」と思い、駐車場に停めてある車に戻ってから、スマホですぐ調べた。すると、なんと送料込みで500円ほどで”良”のがあった。「俺は世界一の大バカもんだあー!」と、自分を何度も責めた。Amazonよりも1,500円も高く買い、しかも500円くらいで売った自分の本を…。その日は、ずっと落ち込んだ。こうして、たまには高値づかみすることもある。

「少しでも物を安く買う」という面白さを60歳過ぎてから分かったが、色々と買いものをしている内に「なんでも安ければいい」というものではない、ということも分かって来た。物によっては、ここまでという最低ラインの価格のものでないとダメなものもあり、まだまだ奥が深い。

「砥石セットを買った」

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「雑誌ドゥーパ!掲載モデル 剛力砥石 包丁 研ぎ石 両面砥石 セット #1000/#6000 料理人推薦 メーカー3年保証」という砥石セットを、Amazonで買った。しかし、随分とAmazonの売上に貢献してる。これだもの、AmazonのCEOのジェフ・ベゾス氏が2021年の世界長者番付1位になるはずだ。しかも4年連続だそうだ。なんか頂戴!

昔から砥石でカンナの刃とノミの刃を研ごうとして、木工雑誌などを見てやってみたが上手く行かず、というか難しくてあきらめていた。今回、読んだ本の西岡常一氏やその弟子の小川三夫氏の教えは、とにかくまず「刃物を砥げなければダメ!切れる刃物でなければダメ!」ということだ。小川三夫氏が創設した鵤工舎(いかるがこうしゃ)でも、毎晩遅くまで弟子たちが刃物を砥いでいるそうだ。

その様子を他の大工達が見にくると、その刃の砥ぎのすごさに驚くらしい。それくらい切れる刃物が必要なのかと思うらしいが、それが小川三夫氏が率いる宮大工の第一条件らしい。切れる刃物でなければ上達せず、さらにその刃で切った木材は表面がツルツルで、雨が当たってもはじいて水分を吸収せず、逆に、切れない刃物で切った木材は表面がザラザラして水分を吸収し、腐りやすいそうだ。

だから、電動カンナも切るというよりも木材を削ぐという感じなので、表面がザラザラになり、紙ヤスリや電動サンダーで仕上げても、一見ツルツルになったように見えるが、これまた表面はザラザラで水を吸収するので腐りやすい。それで、昔の宮大工が作った建築物が長持ちするのは、切れる刃物で木材を加工していたからということもあるそうだ。

コンクリートの建築物は100年前後しか持たないが、西岡常一氏や小川三夫氏率いる宮大工の作った建築物は、200年から300年は持つという。とにかく、宮大工というのは素晴らしい仕事をしているようで、その成果品である新旧の寺社をいつかじっくりと見てまわりたいものだ。

ということで今回本を読んで、自分も今まで持っていてずっと手入れもしないで錆びついているカンナの刃や、ノミの刃を砥いでみようかと思った。ただ、カンナの手入れはすごく難しく、カンナの台自体を直すカンナもあったりして、調整がすごくシビアだ。

自分には無理そうなので、調整や手入れの簡単な「西洋カンナ」の使い方を覚えようかとも思っている。今回買った砥石セットは、普通の包丁も砥げるので無駄にはならない。草刈り鎌も砥げる。砥石の砥ぎ方がyoutubeにあったので、それを見てやってみるつもりだ。しかし、便利だねえ、youtubeは。