オジさん NOW

還暦過ぎたオジさんのあれこれ

「腰痛の原因は、ヘルニアだった」

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11月13日に、札幌市内の東区にある専門病院に行って来た。家から45分くらいで着くだろうと思っていたが、余裕を見て1時間10分前に家を出たら、いきなり車のエンジンがかからなくて焦ってしまった。「カカカカ…」というだけで、何度やってもエンジンがかからない。どうしようかと思って何度もやってみたら、5回目くらいにいつもの勢いはないが、静かにエンジンがかかったのでホッとした。

それから、すぐ病院に向かって半分くらいの距離まで走ったが、その先はナビに任せて走った。ところが、このナビの道順は当初自分が地図を見て簡単な道順だと思っていたのとは全く違って、とにかく右折左折が多くて小さな路地に入ってしまい、一時停止の看板ばかりの道を走っていて時間がどんどん経ってしまって、目的の病院に到着する気配がまったくない。受付の時間は午前8時半だったが、10分前になってしまったのにどこにも見つからなくて焦ってしまった。

それでも、ナビに頼るしか方法はないので、仕方なく病院に電話して遅れることを話そうと思ったが、警備の人が出て受付の者がまだ出て来ていないので分からないと言われた。もう、遅れても仕方ないと思って覚悟を決めて、その住所辺りをキョロキョロしていたら右側に大きな建物に病院名が書かれているのが目に入った。

駐車場に車を停めて、走って受付に着いたのが8時30分ちょうどだった。ぎりぎり、セーフ!まあ、その後の受付の様子を見ていたが、5分や10分遅れても何とかなったかなという感じではあったが。しかし、ナビは今回みたいなことが多々あるので、すべて信頼するというわけには行かない。予定では45分で着くはずが、1時間10分もかかってしまった。25分オーバーだ。

最初にレントゲンの撮影があり、その後のMRIの撮影は15分ほど時間がかかるということで、腰が痛むので膝の下に担当者が枕を入れてくれて足を上げた。その時に腰が痛かったので言うと、「もっと枕を入れて、もう少し高くして足を上げますか?」と言われたが、少し考えて「いいです」と答えてその姿勢で撮影することになった。しかし、それが大きな間違いだとすぐ気づいた。腰がジンジンと痛み始めて、すぐ中止の合図をしようかと思ったが我慢することにしたが、もう痛くて痛くて、「なんで枕を高くしてもらわなかったのか!」と、ずっと悔やんでいた。

検査の結果、痛みの原因はヘルニアだと言われた。MRIとレントゲンの画像を見せてくれて説明してくれたが、以前の腰部脊柱管狭窄症の他に椎間板ヘルニアといって、椎間板の中のやわらかい「髄核」というものが出てきて神経に触れ、左半身の尻や太ももや足にしびれと痛みが出たようだ。背骨の左側にヘルニアがあった。ただ、背骨の中央にもヘルニアがあったが、それは悪さをしていないようだ。

「生卵にたとえるならば、黄身が白身を突き破って出てきてしまったのと同じ状態」とネットに書いてあった。「原因としては、加齢や重いものを持ったときの負荷などが考えられている」とも書いてあったが、自分の場合は重いものはほとんど持っていないので原因は加齢なのか。

このヘルニアは薬で治るということで、薬をまず1ヶ月分もらって飲むことになった。驚いたことに、この病院に来るまでひどい痛みで我慢が出来ず近くの整形外科に行ったが、その時に札〇医大病院から出向で来ていた若い先生が、レントゲン検査だけで処方してくれた薬とほとんど同じものだった。

後になって色々と考えてみたが、近くの病院ではレントゲン検査だけで判断して、2年前に腰部脊柱管狭窄症が発症した時に撮ったMRI画像と比較して、以前よりも骨がさらに出ている「すべり」で、それが今回の痛みの原因だろうという診断だった。MRI検査は予約がずっと入っているので、まずは薬で様子を見てそれからということだったが、その後にMRI検査をして果たしてヘルニアと診断されたのだろうか。

その先生の「腰部脊柱管狭窄症のすべりが、痛みの原因」ということと、今回の先生の「ヘルニアが原因」ということは大きく異なる。先生の考え方でも変わるのかもしれないが、レントゲンとMRIでの診断は大きく差があると思う。左肩の腱板断裂証を6年前にやっているが、その時にも2つの整形外科病院でレントゲンだけで「五十肩」と診断された。

しかし、最後に五十肩と診断された病院でMRI検査もやってもらえないかと頼んでやってもらったら、今度は「腱板断裂」とまったく違う診断になったことがあったので、今回もそれと同じようなことだと思う。MRI検査でなければ分からないことが多いのに、なぜ最初からレントゲン検査だけして判断する病院が多いのか疑問に思う。被爆のこともある。

それにしても「腰部脊柱管狭窄症の悪化」も、「ヘルニア」も同じ薬を出された。要は痛み止めの薬で痛みをおさえて無理をせず、安静にしていたら自然に治るということなのだろうか。今回の診断で、薬で治ると言われて手術もしなくていいということだったのでホッとしたが、もし、今のヘルニアを手術するとしたら難しい場所に有るので、大掛かりな手術になるとも言われたので薬で何とか治したいものだ。

考えてみたら、腰部脊柱管狭窄症もヘルニアも根本的に完全に治す方法というのは、今の病院というか今の西洋医学ではできないのかもしれない。最後は手術という方法しかなくて、それも完治する人は半分くらいということだ。だから、ストレッチで治すという本がたくさん出ているのだろう。今後は自分も、ストレッチとエアロバイク、そして気功も少しやって、腰を少しでも良くして行こうと考えている。

それと、普段の生活態度が大きいのだろう。自分は今までは机に脚を乗せて、テレビを見ながら横にあるパソコンの画面を体をひねって操作して見ていたが、それが腰に悪いというのはなんとなく分かっていたし、職場の腰の悪い先輩にもその姿勢が腰にすごく悪いと言われた。家や職場でイスに座る時も真っすぐ座ると疲れるので、どうしても右の肘掛に肘を乗せて右に傾いた姿勢になっていた。背骨が右側に曲がっていたのだろう。これも矯正しなければならない。

歩く姿勢は、背筋を伸ばした方がいいというのと、伸ばさないで丸めて歩いた方がいいというのと2つに分かれる。腰部脊柱管狭窄症は背中を伸ばすと痛むので、丸めて歩く方が痛みがなくて楽だが、ただそれを続けていると悪くなる一方で、背筋を伸ばして歩くと改善されるとも言われている。どちらも実際にやってみたが、背筋を伸ばして歩くと痛みが段々とひどくなるので、今は背中を丸めて歩く「腰曲がりジイサン」でやっている。

職場でも、先輩に歩く姿を見られて「随分と腰が曲がってるね」と言われた。かつては「華麗な美少年」と自分で言っていたが、今は「加齢な腰曲がり爺さん」になってしまった。加齢とは残酷なものだ。

「腰が、痛い!」

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2年前に腰部脊柱管狭窄症になってから、しばらくはストレッチ運動で治すという本を読んでストレッチを続けていたら、かなり痛みが改善されたのでこのまま治るのかと思っていた。しかし、その後、少しストレッチをやらなくなったら、また痛みが出て来たのでストレッチを再開したが以前ほど良くならない。

そして2週間くらい前から段々と左側の尻の辺りに痛みが走るようになり、ここ1週間は寝るとそこから左下半身に痛みが段々広がって痛み出し、夜中に何度も目が覚めるようになった。今年の9月中頃に新たな職場にパートで勤め始めて、仕事内容はほとんど事務所の中にいて座っていて、たまに外の作業に出るくらいなので仕事の影響とは考えにくい。

そんなことで、最近はずっと右向き真横になって寝て、わずかでも左右に体がずれると左下半身の太ももや腰や尻に激痛が走る。一昨日と昨日の夜は1時間か2時間おきに痛みで目が覚めて、またしばらくしてから少し寝るという繰り返しだ。この痛み、前にもどこかでと思っていたら、6年前の腱板断裂の術後にやはり寝ようと思って横になると、ひどい痛みがジワーッと左肩にやってきて、とうとう2ヶ月間布団で寝られず椅子で寝たことがあったが、その時の痛みとすごく似ている。

当時、担当医師にそのことを話したら「地球の重力の関係とかあるんですかねえ。原因不明なんです」とのこと。今回は、左側の下半身がそんな感じだ。今もあの時と同じ様に、イスに座って机に向かってうつぶせになって寝ようとしたりするが、痛くて眠れず悶々とした気持ちで何かかにかやっている。少しでも横になって寝たいと思う。

なんでこんなことになったのかとずっと考えていたが、その原因が昨日職場のHさんと話していて分かった。Hさんも腰が悪くて、最近もテレビを見ながら右脇に置いてあるウクレレの教本を体をひねって見ながらウクレレをずっと弾いていたら、腰が痛くなって再発したそうだ。

左側の尻が痛くてと言うのを聞いて、「俺も机の左前に置いてあるテレビを見ながら、正面のパソコンのモニター画面で将棋やマージャンのゲームをよくしているので、右側に体をひねった格好になっていて、そして今はずっと左側下半身の痛みがあるので、「原因はこれだ!」と確信した。

さらにHさんが「それと机の上に足を上げるのも腰に悪いみたいだ」というので、またも「それだ!」と思った。机の上に足を上げて、上記のことをやっていたのだ。自分でもこんなだらしない格好は良くないだろうなと思っていたし、職場でイスに座っていても体が右側に倒れて右の肘掛にいつも肘をついて、その姿勢でないと体がだるくなって疲れるので、これは体が曲がって歪んでいて、そんな積み重ねがこんなひどいことになったのだと納得した。

こんなにつらいのなら、今までずっと避けていた手術もしたいと思っているし、それで完全に治らなくても今よりはマシだと思うようになった。ただ、入院期間とリハビリーの期間も考えると1ヶ月近くかかりそうで、今の職場に勤めてまだ2ヶ月弱なので、そんなに長期間休むわけには行かない。なんとか薬やブロック注射とかで、一時的にでも抑えてもらいたいと思っている。

近所のEさんは、ブロック注射を何度かやっているうちに腰が完治したと言っていたので、もしかしてそれで治ったらラッキーだ。とにかく、これからもし手術をしなければならなくなっても、冬になって雪が降ると職場の除雪もあるので、それが終わる春先頃までは何とか持ちこたえたい。いい人ばかりで、世代的にも同じくらいの人ばかりの良い職場なので、少しでも迷惑をかけず、長く働きたいと思っている。

「雪虫が、飛び交ってる」

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もう雪虫が飛び交っていて、いよいよ冬がやってくる。スタッドレスタイヤの交換も来月11日にトヨタの販売店でやることにした。11月10日頃までは予約が満杯だった。ただ、峠を走ることなどが無いのであれば、その頃でもまだまだ充分間に合う。サッと降っても舗装道路はすぐ溶けるし、車も常時走っているから積もったり凍ることが無い。

今年の降雪量はどれくらいだろうか。かなり雪が降った時は、市の除雪車が朝早く来て家の周りの道路を除雪して行くが、これも一長一短で道路は除雪してキレイに削って行くが、道路縁に削った硬い雪をドッサリと置いていくので、各家は玄関がほとんど道路に面しているので、その除雪が大変だ。

何しろ硬い雪なので、鉄のスコップでまず削って崩してからママさんダンプで排雪場まで捨てに行くから、手間も時間もかかって大変だ。ひどい時は胸の高さまで硬い雪を置いていくので、がくぜんとしてしまう。朝早くに仕事に行く時などは我が家の車が出られないので、車を出すために大急ぎで除雪しなければならない。車が2台有るので、前と後ろの2ヶ所を開ける。家に帰って来てからのことも考えてだ。もう、仕事に行く前にクタクタになる。

去年は民間業者の除雪を頼まなかった。一昨年は全然雪が降らず、民間の除雪車も雪がほとんど無いのに申し訳程度に2回ほどサッと除雪して?帰っていった。冬期間契約で4万円に消費税という金額だったが、それがまったく無駄になったので、今年はもういいだろうということで去年は頼まなかったら、今度はかなり降ってえらい目にあった。それで、今年はどうしようか悩んでいる。向かいの家のEさんに聴いてみたらEさんも考えているようで、知り合いの業者に会ったら相談してみるので、もし頼むことがあったら連絡をくれるとのこと。頼むなら一緒に頼んだ方が、色々と融通も効く。

我が家の裏の我が家の敷地の一画が、町内会のゴミ捨て場になっている。今は電信柱を中心にして網をかぶせる方法でやっているが、結構面倒ではみ出すゴミも多く、カラスによくやられてゴミが周りに散乱することも多い。それで、我が家に処分しようかと思っていた木材がたくさんあったので、それを使って簡単なゴミ捨て小屋を作ろうと思い、ゴミ捨て場の管理をしているEさんに「雪が降る前に、簡単なゴミ捨て小屋を作りたいと思う」と話した。Eさんは、すごく喜んで「それは助かるなあ。悪いけど、よろしく頼みます」と言った。

それから、近所のゴミ捨て小屋を見ては研究していたが、どうやって作ったらいいのか分からなくて困っていた。それと、スピーカーの第4弾も製作が遅れていて、やっと最近着手したところだったので、後は塗装ということで今日もやるつもりだったが、Eさんと今朝バッタリゴミ捨て場で会ってしまった。今日は燃えるゴミの日だったので、溜まっているゴミを整理して網をかけ直しているところだった。「おはようございます」と声をかけると返事をしたが、後は黙々と作業をしていて何となく「まだゴミ捨て小屋は出来んのかね?」と言っているようで、これは少しでも製作に取りかからないとダメだなと思った。

その後、木工室の塗装を待つだけのスピーカーを隅に置き、ゴミ捨て小屋の製作に取りかかった。大きな材木を電動ノコで切って材料を揃えた。後は、明日と明後日が仕事が休みなので、頑張って或る程度まで仮組み立てをしてみようと思っている。スピーカーの製作が遅れてしまうが、仕方ない。それに雪が降るようになると寒くて外で作業をやるのが大変なので、どうしても今の内に完成させないとならない。ゴミ捨て小屋もスピーカーも、急がなければならない。あ~、また「やらなければならない病」だ。

「第4弾のスピーカー、やっと組立完了!」

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4台目となるスピーカーの組み立てが、やっと終わりそうだ。今朝、最後の横板のフタをして箱を閉じた。接着剤をたっぷり塗って隙間が無いようにしたので、このまま明日まで待つことになるが、昨今の朝晩の寒さでやはり接着剤の乾きが遅い。完全に乾いたらほぼ透明になるが、一日経ってもまだ色が付いたままだ。今朝の木工室の温度計を見たら10℃だった。

パテで接着面をかなり埋めたこともあって、完全な接着に不安があったので、一応数か所に頭をつぶした釘も打っておいた。完全に接着剤が乾いたら、今度は電動サンダーと紙やすりで表面をキレイに磨いてから塗装だ。これも暖かい内にやらないとならない。今回は、今までと違うクリーム色にしようと思っている。

とにかく、着手するまでなかなか気が向かないのが困るところで、一気にやっていればもう5弾も6弾も作り終わっているところだけど、それが出来ない。今回の組立も、この3日間でやった。どうも、「やらなければならない病」のせいか、少しでも急がないとやらないとダメだと思うと、途端にやる気がなくなる。他の人はこんなことが無いのだろうか。

この前、職場の人と色々と話していたら、「自分で作った料理は、あまり美味いと思わない」、「通販で欲しい物を買う時は、色々と悩んで買うまでが一番楽しい時で、それが届くとそれほど嬉しくない」とか、やっぱり皆もそうかと思うことがあった。通販で物を買った時など、楽しみで買ったものが家に届いても、それまでという感じで梱包を解かないでそのまましばらく置いたままということもある。ということで、自分だけではないということもあるようだ。

第3弾のスピーカーも、合間を見て時々エイジングをしていたが、やっと高音のとげとげしさが無くなって来た。どれくらいの音量で音を流していればいいのか分からないが、適当に少し大きめの音にしていた。部屋の戸を閉めていたが、結構な音なので音が漏れてくるのでうるさいと思うこともあったが、そろそろそれも終わりだ。

相変わらず、いい音で鳴っている。しかし、段々とその音に慣れて来ると、もっといい音を聞きたいと思って来る。第5弾は今よりももっと大きくて、もっと高価なユニットで作るつもりだ。それでバスレフは終わりで、その後はバックロードホーンのキットをやろうと思っているが来年以降になる。

真空管アンプの自作にも手を出そうかと思っていたが、話を聴くと真空管アンプのコンデンサーというところに電気が溜まっていて、電源ケーブルを抜いた後もそこに触れるとその電気が流れてかなりのショックを受けるらしい。その話を由仁町の喫茶店の一軒茶屋の店主にしたら、「すごいショックで痛いんですが、一度それを体験すると次から気を付けてやるようになるし、死ぬことはありません。ゴム手をして作業するという手もありますし」と言う。

「ああ、そうですか…」と言ったものの、これは俺には絶対に無理だと思って、真空管アンプの自作は止めることにした。電気には弱くて、静電気にもすごく弱い。昔から静電気が多い体質なのか、何に触れてもバチッとするので参っていた。真空管アンプは、今は安い中国製のでいいのがたくさん有るようなので、それにしようと考えている。

「ウクレレのろ~じん?」

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ウクレレを手にしてしばらく弾いていたら、指先が痛くなった。アコギよりもずっと楽だと思っていたが、そうでもなかった。アコギのように、指先が硬くならないとダメなようだ。ナイロン弦でテンションも弱いというのに、痛い。さらに、弦間やフレット感が狭いので、押さえるのに苦労する。それで力も入ってしまうが、上手く押さえないと音が出なかったり汚い音になる。テナーだと、ソプラノやコンサートよりも大きいのでまだまだ弾きやすいと思っていたが、そうでもなかった。

次に、4弦の問題が出て来た。元々張ってある弦は、4弦がハイGという細くて高い音が出る弦だ。この弦だといかにもハワイアンという音になるが、ソロを弾く場合やアコギに近い感じの音だと、弦が太くて音が低いローGという弦を張るらしい。ロージーとは、老人(ろうじん)と聞こえる。自分のことか。ウクレレを弾く老人。

ということで、4弦だけローGの弦に張り替えようと思っていたら、ローGの弦はハイGの弦より結構太いので、ナットというところの溝を少し削らないと弦がきちんと入らないのではないか、という疑問が湧いて来た。調べてみたら、やはり溝を削って広げなければならないようだが、その溝を適当に削るわけには行かないんだろうなあと思った。

それで、さらに色々と調べていると溝を広げなくても弦が細いローGの弦があるようなので、それをとりあえず買って取り付けようと思う。FAMOUSというメーカーのローG
弦だ。ナットの溝を素人が削ったり掘ったりするのはとても怖くて、失敗するとナット全部を交換しなければならなくなる。

そんな、ウクレレの調整をやってくれるところが この近辺にあるのか調べているところだが、ギターの調整をやってくれるところはあるがウクレレも大丈夫なのだろうか。ナットだけでなく、サドルの調整や弦高も調整してくれるところがあるといいのだが。さらに、ピックアップの取り付けも。サドルに取り付けるピックアップだと自分では大変だ。 

アコギやエレキギターは、今まで北見市でギター製作やリペアーをしている「ユアリー・ギターズ」というところで、ずっと調整や改造などをお願いして来た。一番最初は、所有していたクラシックギターのネックが太過ぎたので細くしてもらったが、それがすごくキレイに出来ていたので、それから弦高調整やピックアップの取り付けや交換など色々と頼んでやってもらっている。

ウクレレも調整などはやってくれそうだが、ただこの安価なウクレレに送料をかけたり、調整の費用をかけるほどの価値があるのかどうか考えてしまう。それと、アコギ同様にそこまで微細な調整がウクレレには必要なのかと思ったりもするが、オクターブチューニングもやっているようなので、やはりキチンとした調整は必要なのか。

と、ギター本体のことで色々と書いて来たが肝心の演奏の腕の方はサッパリで、簡単なコードもなかなか弾けなくて苦労している。ということで、ウクレレで弾くスタンダード曲やジャズの曲の楽譜は買ったけれど、弾けるようになるにはまだまだかかりそうだ。これらの本がブックオフに行かないことを祈りながら、少しでも練習に精を出さなければならない。

しかし、自分はこの「やらなければならない病」にずっとかかっているので、なんでも重荷だと感じると、途端にやる気がなくなる。そうなると、ただ何時間もボーっとしてテレビを見ていたり、パソコン相手の将棋やマージャンを延々とやるはめになってしまう。あくまでも楽しむために、そこそこでやるようにしたい。職場の先輩は家で毎日ウクレレを弾いて歌っていて、楽しくて時間が経つのを忘れると言っていた。楽しむためにウクレレを始めたのだから、そうなりたいものだ。

「ウクレレが、キタ~!」

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ネットで頼んでいたウクレレが来ましたよ~!テナーは初めてだったが、想像したよりも小さかった。正直、もっと大きいのを期待していたが、まあそれならミニギターになってしまうのか。外観を見ると、やはり1万6千円だけあって画像で見たよりも質感は劣るが、ただ、作りはしっかりしている。

サウンドホールから中をのぞいてみると、裏表のボディと側板を繋ぐブレーシングも雑だけどまあまあキレイに接着してある。ネックも真っすぐだ。弦高はメーカーは出荷する時はギターでもそうだが、ビビらないようにサドルを少し高くするようなので、このウクレレもそんな感じだ。ネックも握りやすく、フレットのバリもなくて良好だ。糸巻きのチューナーも結構、精度が良さそうだ。ボディの縁の貝の装飾とサウンドホール周りの装飾のロゼッタはキレイだ。

肝心の音だが、まあまあというところか。まだ弾いたばかりなのでチューニングがすぐ狂うが、その内落ち着くだろう。早速、「見上げてごらん夜の星を」のコードを調べて少しずつ弾いている内に、いい気持ちになって来た。

このウクレレは4弦がハイGだがローGの弦に張り替えようかと考えていたが、このままでもいい感じなので当分はこれで行こうと思う。今までギターを弾いていたから、下から段々と太い弦になって来るという感覚だったが、それが一番上が細い弦になって高い音を出すので戸惑ってしまうが、確かにこの方がハワイアンのウクレレという音がする。 

4弦をローGに張り替えるとなると、ナットの溝も広げなければならないのかもしれないということも考えると、今のウクレレをハイG専用にして新たに1台をローG専用にすると面倒でなくていいと思うが、またお金がかかるのでそれは今後のことになる。と言っても「俺のことだから、今度はピックアップも付いたウクレレでアンプで鳴らしてみたいとか思うんだろうなあ」と思ったりもするが我慢しないといけない。まずは、覚えなければならないことがたくさんある。

それにしても、想像以上にコンパクトで軽く、机の横にヒョイと置いておけるのがいい。弾きたくなったら、すぐ手を伸ばして弾けるのが実にいい。手軽に気楽に弾ける。これは、段々とハマりそうだ。市内のウクレレ教室も月に2回で5千円くらいなので、曜日と時間が合えば行ってみようかとも考えている。長い長い冬期間は、これだな。

「ウクレレを買っちゃった!」

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先月中旬から勤め始めた職場にウクレレを始めて3ヶ月の先輩がいるが、大好きな吉田拓郎やかぐや姫や伊勢正三などの曲を弾いて気持ち良さそうに歌ってる。一度、そのウクレレを見せてもらって音も聞かせてもらったが、1万円で買ったという中国製で作りがしっかりしていて、音も良かったので驚いた。10年前なら考えられない品質だと思う。ネックも真っすぐだし、フレットのバリも出ていなくてネックもキレイに作られていて握りやすかった。

最近の中国製は、かなりレベルが上がって来ているのだろう。さらに、その先輩が次に欲しいと言って見ていた中国のネット通販で売っているウクレレを見てみたら、その作りや素材のすごさと価格にビックリ仰天した。中でも、派手好きの先輩が「これだー!」と叫んだテナーウクレレがあった。その仕様は、

①コンター加工というボディとネックのジョイント付近と肘当てのところがカットしてある。
②ヘッドは、クラシックギターのようなスロテッドヘッド。軽くて、音抜けが良いらしい。
③バインディングが木材。セルロイドと違って、高級感がある。
④フィンガーボードのインレイが貝製のイルカとカモメ。ただ、残念ながらデザイン的にも仕上げ的にも今ひとつ。
⑤サウンドホール周りのロゼッタが水色に輝く貝製。これはすごくキレイ。
⑥ボディの材質はコアとなっているが、アカシカコアか、合板だろう。色は濃い茶色で渋い。木目が素晴らしい。
⑦ケースはソフトケースだが、立派な布製で安っぽいビニール製ではない。

という仕様だが、これで価格が何と3万円前後と脅威的だ。日本製なら、軽く10万円以上にはなるだろう。ただし、このようなウクレレは中国の通販サイトでないと売っていない。それが問題で、先輩と「クレジットで買うのが簡単だけど、中国ということで悪用される可能性が高いので怖い」と話していた。

それで、後日お互いに色々と支払方法を調べてみたら、何とかというカードを作ってそれに必要なお金をチャージして、それで支払うことが出来るという方法があった。それだと、必要以上の金が引き出されることがないということなので、それでネットでその方法を調べてみたが、とても年寄りの手に負えるものではなく、こういうのが苦手なのもあって、読んでいるだけで嫌になってしまった。

ということで、先輩のウクレレを見て聞いて段々と自分も欲しくなってしまった。実は、10年以上前にウクレレを2度ほど購入して弾いてみたことがあったが、それは2台ともソプラノタイプで価格も安いものだったこともあると思うが、音が貧弱でオモチャみたいで、それまでギターを弾いていたので全然物足りなくてやめてしまった。そもそも、何でギターではなくてウクレレをやろうと思ったかだが、

①ギターは弾き終わった後に必ず弦を緩めないとネックが反ってしまう。自分の部屋だと、乾燥している冬期間は部屋の空気の入れ替えを頻繁にするので湿度の差が激しくて、以前持っていた6台のアコギの内の5台が一斉にネックが狂ったことがあった。それで、ウクレレだと、弦の張力が弱いので弾く前にチューニングはするが、弾いた後は弦を緩めなくても大丈夫だと思う。
②今持っているアコギは1台だけで、ドレッドノートという大型のものなので、気軽に小脇に抱えて弾けない。その点ウクレレは一番大きなテナーサイズでも、それが出来る。
③ギターは6弦あるが、この歳になると多過ぎる。TAB譜をたどって、弾いていくのはもう無理がある。小さい字も見えない。その点、ウクレレは4弦でコードも楽で、押さえる箇所もギターよりも、はるかに少ない。
④ギターは片手で持つと重いが、ウクレレは片手で軽く持てる。                  ⑤ギターのスチール弦を押さえるには力がいるので、指先が痛くて弾けなくなる。ウクレレはナイロン弦で張力も弱いので、指先が痛くならない。年寄りには有り難い。
 
などなど、年寄りにとってギターは段々と弾くのが大変になって来たので、「弾いてみたい」、「音を出してみたい」、「歌う伴奏をしたい」と思っても難しくなって来たが、ウクレレだとそれがギターよりは簡単に出来る。今はパートで働いているので、休日の前の晩にイスに寄りかかりながら缶酎ハイを飲み、ウクレレをつま弾いて弾き語りやスタンダードのインストを弾くというのもおつなものだ。今、ソロで覚えたい曲が、取りあえず2つある。1つは「夜空の向こう」、もう1つは「見上げてごらん夜の星を」だ。youtubeで誰かが演奏しているのを聴いて、いいなあと思った。

ということで、ウクレレの購入を色々と考えていて、当初は3万円位のを買うつもりでいたが倹約第一ということで、一時は買うのをあきらめた。しかし、これからの長い長い冬期間のことも考えると、やはりウクレレをやるしかないと思って買うことにした。ただし、最初の予算の半分の価格のを買うことにした。

Amazonで中国製のウクレレを色々と調べていたら、スロテッドヘッドで、ボディの縁取りやサウンドホールの周りのロゼッタも貝のようで見栄えも良く、ボディの材質はコア材の合板のがあった。それで、今度はこのウクレレの評判を知りたいと思って調べていたらコンサートサイズのレビューがあり、その評価は外装はもちろんのことネックやフレットの仕上げや音の方も価格からするとかなり良いと絶賛していたので、購入を決めた。明日、届く予定なので楽しみだ。

北海道は冬期間が半年近くもあるので、ウィンタースポーツでも好きな人なら別だけど、その間に何をやって楽しもうかといつも考えてしまう。スピーカー作りも木工室では寒くて作業が無理なので、ウクレレを覚えて楽しめたらと思っている。調べてみたら地元にウクレレ教室があるようなので、それに通ってもいいかなとも考えている。