オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

息子家族

「長男坊家のテーブルと本棚は?」

■俺の腕を疑ってるのかい? いよいよ、今度は長男坊の家のテーブルと本棚作りだ。と思っていたが、長男坊家族は引っ越しをしたばかりで、他にも色々なことがあって、片付けがまだまだ残っている。それが終わって、落ち着いてからだと長男坊に言われている。…

「次男坊家の本棚を作った ②」

■塗装が命運を決める 塗装をどうするか、色々と悩んだ。当初は、定番の渋い薄茶色にするつもりだったが、側板の高さを確認するために次男坊の家に行ったとき、次男坊の嫁さんが、持って行った塗装していないそのままの側板を見て「これですか? 明るい~!」…

「次男坊家の本棚を作った ①」

■SPF材を使ったよ~! 次男坊家の本棚を作った。資金に限りがあるので、出来るだけ安く、そして良いものを作ろうと、無い知恵を絞って作った。使用する木材は、側板と棚板に、SPF材(2×4材等)を使った。2×4材で使われているのは、スプルース(トウヒ)…

「逃げ足は早いのだが…」

■悲惨だった、小中学生のときの徒競走 自分が小中学生のとき、運動会の徒競走では、ほとんどビリだった。田舎なのと親戚が多かったので、お袋や叔母さん達が観に来ていたが、自分の従弟達もみんな脚が短いこともあるのか、鈍足で似たような成績だった。お袋…

「テレビを見せていれば、楽だけどなあ」

■なんてこったあ~! 次男坊のところの8歳と5歳の男の孫だが、成長とともに段々と自分から離れて行くようで、少し寂しい。この前も、次男坊の家に孫の本やアイスを持って行ったが、ちょうどテレビでyoutubeのゲーム動画を見ていたらしく、次男坊に「ジイチャ…

「1歳半の孫娘が、帰るときに泣いた?」

■孫娘の目に涙が… 長男坊夫婦が札幌市内の病院に行ってる間、約6時間、恵庭市のアパートで孫娘をずっと、自分1人で預かっていた。女房は登山に行っている。やっと夕方に、長男坊夫婦が帰って来たので、孫娘に「それじゃあ、ジイチャンは帰るよ。バイバイ!」…

「孫に、本を読ませよう!」

■本を読むことの必要性 今この歳になって、小さい頃から本をもっと読んでおけば良かったと、つくづく思う。マンガは、小さい頃から読んでいたが、やはり活字を読めば良かったと悔いている。一番の理由は、「語彙」を知らないということだ。最近、その語彙に…

「獅子(しし)の子落とし、ならぬ、爺(ジジ)の孫落とし」

■ライオンは、我が子を谷から落とす 「教えられるのが、イヤなんだ!」と言って、小学校2年生の孫がポロポロと涙を流した。今まで、一度も泣いた姿を見たことがなかったので驚いた。我が家に、兄弟2人で遊びに来たときに「将棋をやろう」と言うので、いつも…

「コストコの会員になろうかな」

■なぜ、今、コストコの会員か? コストコの会員は年会費が4,840円(税込)と、生活困窮者の自分には結構な金額だ。それで、「果たして元を取れるのか?」ということをまず考える。何度も行くとは思えない。では何故、コストコの会員になり、コストコで買い物…

「皆に、俺のスイカの話をしろ!」

■例のスイカ事件を女房に話した この前、恵庭市に居る長男坊のところに、女房と2人でまた孫娘の世話をしに行ってきた。車で片道40分かかるので、どうしても二人きりの狭い密室では色々な話になる。普段はほとんど会話らしい会話はないので、最初はぎこちなく…

「長男の孫娘を預かった」

長男坊と嫁さんが札幌市内の病院に検査で行くことになり、その1歳半になる娘を長男坊の恵庭市にあるマンションで、預かることになった。我が家から、車で40分ほどだ。自分と女房が長男坊宅で、朝9時から午後3時半まで、孫の面倒を見た。 昼飯を食べさせたり…

「嫁さんも大事だが、少しはこっちにも…」

以前、近所に住んでいる次男坊の家に、大きなスイカを3つくらい持って行ったことがあった。嫁さんと孫達が家に居たときで、次男坊はいなかった。嫁さんは「うわー!すごい。こんなにいいんですか?」と言って喜んだ。 しかし、その夜、次男坊からラインが来…

「息子家族と行く飲食店は、リーズナブル」

時々、近くに住んでいる次男坊家族を食事に連れて行っている。小学校低学年と幼稚園に通っている男の孫がいるので、彼らが喜んで食べれるものでないとダメだ。今の孫達のお気に入りは回転寿司で、取り外し式のタッチパネルで、自分達で好きなのを注文する。 …

「運動会あとの回転寿司」

先週の土曜日に、孫の小学校の運動会があった。ところが前日の夜9時頃から雨が降り始めて、段々と強くなって夜中頃まで激しく降っていた。それで、当然、運動会は中止と思っていたら、朝6時に花火がパーンとなって、運動会は開催された。 我が家から歩いて5…

「”餃子の王将”と、ホビーショップ”タムタム”と、”小林牧場”に行った」

次男坊と孫2人を連れて、7月31日の日曜日に色々と行ってきた。次男坊の嫁さんは、パートの仕事があって「みんなで行って来たらいいよ」ということで、嫁さん抜きの4人で行くことにした。 最初は、「餃子の王将」で昼飯を食べた。小皿のものをたくさん頼んで…

「女の孫とキーボード」

我が家は代々が男系で、自分の2人の子供も年子で男だし、姉のところも一人息子だ。従って、男の孫2人の扱いはなんとなく分かるが、女の孫になると、どう接したらいいのだろうかと考える。男のように、すぐ「闘うべ!」というわけには行かないだろう。 先日、…

「孫の地震対策」

一昨日、震度3くらいだと思うが地震があった。結構な揺れだった。しばらく経ってから、我が家の近くに住んでいる次男坊からラインが来た。次男坊の子供は、5歳と3歳の男の子で幼稚園に通っている。 今回の地震のときに、揺れ始めると2人ともサッといなくなり…

「オムツ交換、危機一髪!」

先般、孫2人を自分1人で預かることになったことを書いた。ところが、女房はこの日の朝早くに登山に行く予定でいたが、天候が悪くて中止になり、家にいることになった。それで、残念ながら?オムツ交換はやらなくても良くなった。孫2人とも男の子なので、100…

「孫のオシメ交換」

次男坊の奥さんが、友人の結婚式に出席するので、孫2人を我が家で預かることになった。次男坊は仕事があって午後5時に帰って来るので、午後2時から3時間の預かりだ。女房は、朝早くに登山にいき、夕方過ぎに帰ってくるので、自分1人で孫2人の面倒をみなけれ…

「自分だけが、蚊帳の外」

足の骨折で昨年末から札幌市内の病院に入院していた長男が、数日前に退院した。いや、退院したそうだ。病院に面会に行っても、コロナのせいで会うことが出来ないので、ラインで何度か連絡を取り合っていた。その間、長男は暇なようで「小遣い程度で、何か投…

「またも、孫の術中にハマる」

昨日は、久しぶりに次男坊家族と食事に行って来た。次男坊のワゴン車に乗せてもらい、後部座席の真ん中に自分が座り、その左右にシートベルトをした孫が座っていて、両手に花だ。4歳と2歳の男の子だが、上の孫が少し機嫌が良くないようで、食事をする店に向…

「孫にほんろうされる、ジイサン」

自分には今、次男坊のところに4歳と1歳になる男の孫が2人いる。その4歳の孫が、喘息で約1ヶ月間入院したときには、孫が楽しみにしていた幼稚園に行けない寂しさを紛らわしてやろうと思い、女房と競ってオモチャを買ってやり、その後も時々買ってやっていた。…

「退屈している孫達」

コロナウィルスで幼稚園がずっと休園になり、ウチの孫二人が家で退屈していて、次男坊の嫁さんも持て余しているようだ。上の孫は幼稚園がずっと休みで家に居るので、下の孫とオモチャの取り合いでビッシリ喧嘩しているらしい。病院の帰りにイオンに寄って子…

《孫と、心配性の自分》

自分の次男坊夫婦に子供が生まれて、1歳になった。まだ赤ん坊だと思っていたら、ハイハイやつかまり立ちをするようになり、我が家に遊びに来ると必ず自分と女房の顔を見て、口をへの字にして号泣した。しかし、この泣き顔も泣き声も、可愛いくて愛おしいと思…

「頼りになる嫁さん」

自分の次男の嫁さんは頼りになる。孫に買ってやったプラモデルのガンダムを組み立てようと思ったが、想像以上にパーツが多くてかなり小さいので、最初からお手上げ状態だ。一番やさしそうな頭の部分すらとうとう出来ず、孫に「後で、母さんにやってもらいな…