オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

エトセトラ

「車検をどこでやろうか?」

■ディラーは高い! 我が家の車の車検は、江別に来て以来ずっと、近くのトヨタのディーラーに頼んでいる。車検はもちろんのこと定期点検やタイヤ交換も一切、頼んでいる。それで、その話を近所の知人や友人などに話すと、だいたい「ディーラーは、高いでしょ…

「“光回線が安くなる”という電話が」

■グッドタイミングの電話 夜7時頃、ソフトバンクの光回線の請求書を見ていて、「もっと安いところがないのかなあ?」と考えていたときだった。スマホの電話が鳴り、電話番号を見ると050から始まる番号だったので、また生命保険の勧誘のしつこい電話かと思っ…

「休日は、STAY HOMEで」

■バアサンは山へ、ジイサンは家で片付け 月火水とパートの仕事が、朝9時から午後5時まであるが、残りの4日間が休みになる。たまに祭日が絡むと、5連休とかになったりする。そして、女房もこれから7、8、9月にかけて登山のピークを迎え、3連泊~5連泊になる。…

「アリの巣が、えらいことになったでアリんす」

我が家の玄関アプローチにアリが巣を作っている、という記事を以前書いたが、これが大変なことになった。アリが土を掘り起こし、上に土を運び出しているのだが、それがとんでもない量になった。気づくと、掘り出している個所は、以前は2箇所だったのに7箇所…

「会話のキャッチボールが成り立たない人」

先般、長野で立てこもりの事件があり、死者が警察官2人を含む4人という悲惨なことになった。ネットでそれに関する記事を読んでいたら、この犯人は若い頃から「会話のキャッチボールが成り立たない人」と言われていたと書いてあった。だから、ずっと孤立して…

「車のウィンカー、出さなくて良くなったのか?」

最近の車は、車線変更をしたり、追い越しをしたりするのに、ウィンカーを出さなくなった。そういう法律になったのだろうか? 2車線の十字路で、左折する車がウィンカーを出していて、その右隣の車がウィンカーを出していないので直進だと思い、後ろに付いて…

「ネットで、保険の資料請求をしたら、なんと!」

10日ほど前だが、葬儀保険の資料をネットで2社から取ってみた。その会社の注意事項には、「後で確認事項のラインを送ります」と書いてあった。資料請求には、自分の名前、住所、電話番号、生年月日、メールアドレスを打込むようになっていて、すべて打ち込ん…

「北海道出身の有名人、たくさんいるよ~!」

今、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出て大活躍の「大泉洋」は、ここ江別市の出身だ。大麻地区の出身と聞いている。(”おおあさ”で、”たいま”ではない)自分の職場も、この大麻地区のすぐ隣にある。 「大泉洋」の両親は学校の先生をやっていて、校長だ…

「プラモ作りって、いい趣味だな」

この前、NHKの「72時間 hours」という番組で、「巨大模型店 ”プラモに心ときめいて”」というのを放映していて、途中から観た。「Johsin大阪 専門店キッズランド」というプラモの専門店にやってくる客に、インタビューして行く。小学生から学生、中高年の…

「神、神って、簡単に言い過ぎじゃないのか?」

ヤフーの記事を読んでいると、芸能関係のところに、やたらと「神」という言葉が出てくる。「美しさが神!」とかいうのが多いが、なにが神なのか分からない。何度も神、神と出てくるので、神の安売りか?と思ったりする。本物の神様、怒るぞ! 「神!この年齢…

「究極の机」

昔から、いつか素晴らしい机が欲しいと思っていた。いい木目が出ていて、木の臭いや感触が伝わるような机だ。昔、「サライ」という雑誌で「一生付き合う机を探す」という特集ページがあり、それを切り抜いてずっと持っている。最近、ファイルを整理していた…

「ヤフー・ニュースのコメント欄」

今までずっと、ヤフー・ニュースのコメント欄を見ることはなかった。どうせ、昔の掲示板のように汚い言葉が飛びかって、相手をののしり合うガキの喧嘩のような修羅場になっているのだろうと思っていたからだ。それで閉鎖になった掲示板を、今まで数多く見て…

「コンピューター以上の、カンピューター」

前に書いた法隆寺の棟梁”西岡常一”が、同じ法隆寺の建築総責任者である、大学の建築科の教授の「コンピューター頭脳」に対して、俺のは「カンピューター」だと言っていた。歴史がある貴重な寺の改修工事では、大学の学者先生が指揮を執るそうだが、実際にそ…

「憧れの横尾忠則さん」

座禅で影響を受けた横尾忠則は、以前からアートの世界の先端を走っていて、ファッションなども当時の若者に大いに影響を与えていて、若者のカリスマになっていた。ロックグループ「サンタナ」のカルロス・サンタナとも親しくて、お互いを「魂の友」と言って…

「オバサンは、たくましい!」

この前、東井果樹園でリンゴを買って店を出て、店の横の果樹園の写真を撮っていたら、客のオバサンも店内から出て来て、それから長い立ち話になった。この人は73歳で、1人で車を運転して美唄市から来たそうだ。旦那さんはかなり前に亡くなったようで、元は自…

「1人、50億円だってさ!」

この前テレビを見ていたら、ZOZOの元社長“前澤友作”氏が宇宙飛行に行くというので、或る番組に出演していた。前澤氏と会社の部下の2名で行くということで、今から色々な訓練をしているそうだ。それで、その宇宙旅行の費用だが、聴いてぶっ飛んだ。2人で100億…

「またも、ナビにやられた!」

札幌市手稲区にある病院に、エコー検査に行って来た。片道で、1時間近くかかった。検査は9時15分から始まり、それから検査結果の診察があり、その後は病院代の精算で、10時半に全て終わって駐車場から出た。検査のため、朝食は食べていないので腹が空いてい…

「ペットがいると、認知症になりにくい」

いつも我が家でエアロバイクを漕いで運動する時は、録画してあるテレビ番組を観ながらやっている。毎回、録画している「あしたも張れ!人生レシピ」というNHKEテレの高齢者向けの番組があり、この前はペットと高齢者のことについてやっていた。 自分の飼っ…

「メガネにマスクは、曇る」

今回のコロナウィルスで、外ではほとんどマスクをするようになったが、メガネをかけているとメガネが曇って仕方がない。外から室内に入ると、メガネが曇ってなにも見えなくなる。何度も何度もメガネを外して拭く。メガネのくもり止めスプレーや、ウェットシ…

「ゴミステーションの囲い」

我が班のゴミステーションに、ゴミ袋を積み重ねて置きやすいように、網パネルの囲いを作った。今までのネットだけだと、ゴミ袋がはみ出たり、上に重ねるのが難しかった。それで、折りたたみ式で、囲いの大きさも調節できて、ゴミ袋も重ねやすいようにした。…

「少年よ大志を抱け!」の続き

この前、北海道テレビ局の夕方の番組を観ていたら、キャスターが何かの時に「”少年よ大志を抱け!この年寄のごとく”ですね」と言ったのを聴いて、「あれ?」と思った。クラーク博士が言ったのは、「少年よ大志を抱け!」だけじゃなくて続きがあったのかと思…

「職業臭か?」

前回の記事で、帆立のウロが腐った時の、すさまじい臭いのことを書いたが、水産加工場では生の魚介類を扱っているので、どうしても生臭さや腐敗した臭いが体に染み付いている。しかし、自分達はその中にいつもいるので、その臭いにはまったく気づかない。 同…

「30年前の田舎の酩ドライバー」

前回、水産工場時代のことを書いていたら、30年も昔ということもあり、あの3年間で色々と面白いことがあったのを思い出した。当時、自分と同じく他の水産加工場で働いていた高校の同級生の友人がいて、仕事が終わると毎晩のように一緒に2時間ほどドライブ…

「三種の神器」

まず付箋紙だが、文房具店で探してみたら従来の紙のもあるが、ナイロンというのかペラペラの薄いフィルムのような付箋紙が多くあったので驚いた。こんなものが付箋紙の替わりになるのだろうかと半信半疑だったが、何種類か買ってみて使ってみたら、これがす…

「大阪では世話になった」

最近、田舎の同級生が亡くなった。20代前半の頃、その同級生は当時大阪の会社に勤めて住んでいた。自分は四国に観光に行った帰り、連絡もなしで、到着した空港からその同級生に電話した。何の気なしにぶらっと大阪に寄ってみたのだが、彼が居ることを思い出…

「楽な椅子」

普段は、机の上のパソコンのディスプレイに向かっていることが多いので、イスに座っていることが多い。本当はあまり良いことではないが、机の隣に置いてあるテレビを観るときは、以前は机の上に足を上げて観ていたが、途端に腰をやられた。次第に腰が痛み出…

「愛犬“キートン”との生活」

家に連れて来た時には小さくて、手のひらに乗る大きさだった。小さな紙の箱に入れて持ち帰ったが、プルプルとずっと震えていた。当初の頃は、夜は泣いてばかりいたので、女房が隣でずっと一緒に寝ていた。「キートン」という名前は、当時、家族みんなで愛読…

「愛犬“キートン”との出会い」

キートンが亡くなってから、6年経つ。結婚してから犬を飼おうとは、一度も考えたことがなかったが、当時、子供達が小学校の高学年になっていて「我が家には、何かうるおいが足りないなあ」と夜寝ながら考えていた。すると「そうだ!犬を飼おう!」と突然ひら…

「Amazonのキャンセル手続き」

あれからどうなったのか、Amazonからずっと連絡がないので、昨晩Amazonのサイトから注文履歴を見て、うっかり返品手続きをしてしまった。すると、返品手続きの方法がEメールで来た。しかし、それで返品手続きをしてしまうと、商品が届くのを待って、それを送…

「友人、T氏」

あれはもう、40年くらい前になるだろうか。自分がゴルフを始めてから5年ほど経っていた頃、会社の若い連中と友人Tと、近くのゴルフ場にプレイしに行ったことがあった。その時、Tはゴルフを始めたばかりで、あまりのヘタさに見ていられなくなり、仕方なく色…