オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「三種の神器」

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まず付箋紙だが、文房具店で探してみたら従来の紙のもあるが、ナイロンというのかペラペラの薄いフィルムのような付箋紙が多くあったので驚いた。こんなものが付箋紙の替わりになるのだろうかと半信半疑だったが、何種類か買ってみて使ってみたら、これがすごくいい。

フニャフニャとした柔軟性があるので、紙の付箋紙のように折れ曲がったりしないし、本を読み進んでいって何度貼り替えしても粘着力が落ちない。それとかなり薄いので、本に挟んでいても違和感がなく邪魔にならない。何冊にも使える、優れものだ。もう、紙の付箋紙には戻れない。

次は、消すことが出来るボールペン「フリクション」だ。自分は日記帳兼予定表をもう8年間書いていて、予定を書き込んだり、その日あったことや色々なことを書き込んでいるが、間違えて書いたり、後で訂正することがかなり多く、普通のボールペンでは修正した跡が汚くなってしまって、見栄えがひどく悪くなっていた。

それが、これに替えてから、修正する箇所をボールペンの頭についているプラスチックのようなものでこすると、かなりキレイに消すことができるので、今までのように汚くて見栄えが悪くはなくなった。これも優れものだ。日本国内だけでなく、世界的に大ヒットしているらしいが、それもうなづける。

最後に、ウェットティシュだが、これはもう数年前から使っていて、今回のコロナウィルスではさらに使うようになったが、今までも頻繁に使っている。自分は間食中毒なのだが、果物も大好きでスイカとか伊予かんとかを食べる時は、まず食べる前に手を拭いて、食べているとすぐ手が濡れて汚れるのでまた拭いてと、とにかくウェットティッシュの出番が多い。それと、菓子類を食べる時も、手が頻繁に汚れるのでかなり使う。

というように、なくてはならないものになっている。それ以外にも、机が汚れたりディスプレイや周りの器具がホコリなどで汚れていても、このウェットティッシュでサッと拭き取ることが出来るので重宝している。ということで、今はこれら3種の神器をフルに活用している。