オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「ついに、町内会の排雪が」

2月18日土曜日に、町内会の排雪が入った。積もりに積もった雪を、何台ものダンプカーに積んで持って行くので、道路も広くなり、運転も楽になるので、すごく助かる。気温も暖かくなって、春の兆しがわずかだが見えてきたようで、日中は道路の雪も溶けている。やっと、厳しくて長い冬が終わるのかと思うと、嬉しくなってくる。

下の画像は、我が家前の排雪と、排雪後の様子。

このまま、またドーンと降る大雪がなければ最高なのだが、どうかなあ。パートで働いているマンションの除雪も、かなり心配していたが、雪が降ると頻繁にタイヤショベルが来て除雪をしていき、ダンプカーも来てその雪を積んで捨てに行っているので、駐車場や玄関などはいつもキレイな状態だ。

これは予想外のことで、去年があまりにもひどかったので、入居者たちも「去年はひどかったけど、今年はすごくいいね」と喜んでくれている。去年は、玄関を出ても雪が盛り上がっていて、何人も転んだそうだ。足の悪い高齢者がいるので大変だ。

今年は、我が家の除雪も業者に頼んで、大正解だった。しかも、すぐ2軒隣の人がやっているので、とにかく、雪が積もると来るのが早い。そして、同じ町内会で知っている人なので、すごく丁寧にギリギリまで何度もやってくれる。だから、膨大な量の除雪を自分でやらなければならないという、重い気持ちがまったくなくなった。

もう除雪に関しては、言うことがない。このまま大雪にならず、暖かくなって、早く雪が溶けて欲しいなあ。老人には、それが大きな希望につながっていく。