4月17日の北海道新聞で、「道内は発達した低気圧が上空を通過した影響で、16日から引き続き17日も日本海側とオホーツク海側を中心に、雪と強風に見舞われた。宗谷管内枝幸町歌登で、17日午前9時までの24時間降雪量が38センチとなり、4月の観測史上最多を記録した」と書いてあった。
この歌登が、自分の故郷だ。この他にも、道北で23センチ~30センチの降雪量のところがあったようだ。自分の故郷が、全道で一番降ったということだ。それにしても、季節外れの雪がこれだけ降るのだから、我が故郷はすごいところだな。
17日は、江別も雪が降った。雨だと思っていたら雪になり、吹雪いてきた。ただ、一瞬だったので、雪はすぐ溶けた。タイヤ交換を既にした人は、焦っただろう。半数以上の人は、スタッドレスタイヤから普通のタイヤに履き替えているはずだ。自分は、いつも頼んでいるディーラーに20日に予約をしている。
本当は、自分で履き替えると金もかからないが、どうもこういうのは苦手なので専門店に任せている。スタッドレスタイヤから、普通のタイヤに履き替えると、走っている音が静かになり、快適だ。いよいよ、これから暖かい時期になると感じる。ドライブにも行きたくなる。もう、雪は結構だ。