オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「降雪に、一喜一憂!」

1週間ほど前に、雪がずっと降り続けて積もり、根雪になった。その日は、パートの仕事は自分の番ではなくて、もう一人の管理人O氏の出番だった。後でO氏と話したら、「俺が来たときには、すでに除雪車が入っていて、駐車場や玄関前はキレイになっていた。俺は残っているところだけ、雪かきした」ということだった。

管理会社で頼んでいる除雪車は、江別市の除雪車が積雪10センチ以上になると除雪に出てくるので、それに合わせて来るという。当日は、15センチくらいあったそうだ。朝5時頃に来るという。それ以降に降った場合は、昼過ぎにもまた来るそうだ。

これから、この積雪が一番の難題だ。朝、管理人が来たときに、まず駐車場の片隅にある狭い専用駐車場に、車を停めれるかどうかという心配がある。その後に、各2棟の入口と、ゴミステーションの入口の雪かきがある。除雪車も隅々まではやらないので、残りを管理人がやることになる。「雪が、たくさん残っていませんように!」と祈るだけだ。

管理人は土日が休みなので、月曜に出勤する自分の当番日が一番心配だ。どれくらい、雪が溜まっているのかと。それと、ゴミも同様に月曜日にたくさん溜まっていて、しかも違法ゴミが多く、仕分けしないとならないと思うとガッカリする。

このマンションは水道業者を始め、各業者から「欠陥マンション」と言われているくらい漏水は今までも頻繁に起きていたが、これから益々多くなるという。廊下の水溜りの処理が大変だ。水道業者は、全部の水道管を替えないとキリがないと言っていた。

各廊下に、溜まった水溜りに置いている数多くのタオルを絞ったりするので、手が冷たくて凍傷になりそうだ。「凍傷になったら、とうしよう?」と、言っている場合ではなくなる。薄くて、暖かい手袋を探している。この寒さも雪も、3月末までだ。後、3ヶ月半の我慢だねと、O氏と話している。これさえ乗り切れば。

ところで、我が家の除雪だが、今年は近所の3件で、除雪車を頼むことにした。1シーズンで、1世帯3万5千円だ。いくら降っても降らなくても、この金額だ。これで、今度の冬もかなり楽になるので安心だ。除雪車で、家の周りをほとんどきれいに除雪してくれるので、すごく楽だ。助かったあ。