オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「もうすぐ、初雪が降る」

いつものように朝6時に起きると、外はまだ薄暗い。夜もパートから午後5時に帰る頃には、外も真っ暗になって来た。いよいよ、また長い冬がやってくると感じる。天気予報では、今度の日曜日が「曇り一時雪」になっている。初雪かな。

根雪になるには今月末か、12月に入ってからだろう。スタッドレスタイヤの交換は、今月17日に決まった。スタッドレスタイヤが減っていなければいいのだが、減っていれば新品を買わなければならない。これが、かなり高いので大打撃だ。

ディーラーは、とにかく何でもすぐ買わせようとするので、まだまだ履けるタイヤでもすぐ交換と言う。去年も交換と言われたが、ガソリンスタンドに勤めているU氏に見てもらったら「まだまだ、なんともないよ。俺なんか、もっと減ったタイヤだ」と言われた。滑ってから買っても遅くないが、滑ったときが最期だったら困る。         

           

今年の冬は、除雪を業者に頼もうかと思っている。というのは、以前からすごく除雪で世話になっていた人が、今年から個人宅専門の除雪をやるという。大型の重機を持っている。それで、自分の家の隣りの2件が頼むということで、自分も頼まないかと言ってきた。1シーズンで35,000円だ。

結構な金額だが、頼むと家の周りはすごくキレイになって、除雪はほとんどやらなくて良くなり、車を駐車するのもすごく楽になる。とにかく、自分で除雪するのとは格段の違いだ。歳を取り、腰も体調も悪くるなると特に必要だ。冬は、色々と金がかかる。

それにしても、日照時間も減って来て、寒くなってくるので、例年通り、気持ちも段々と暗くなってくる。老人性うつ病に、さらに冬季ウツ病が加わると、一体どうなるのだろう。ダブルうつ病だ。逆に、調子良くなったりして。 

         

今も、自分のこれからのこと、お金のこと、子供達のことや孫のこと、そして仕事のことなど、悪いことばかり考えてしまう。調子の良いときは「まあ、なんとかなるさ」と思うが、調子の悪いときは「どうしたらいいんだろ?」と不安でいっぱいになる。

ブログの記事も今までより、もっと間を空けたり、不定期になるかもしれない。どうなるのか、自分でもよく分からない。まあ、これからの気分次第で、無理しないでやって行こうか。まずは、なんとか長い冬を乗り越えることだな。

「家中、ワックスがけ」

週4日の休みのときに、少しずつ我が家の階段や手すり、そして各部屋のワックスがけをしている。一気にやると大変なので、少しずつ少しずつ、日数をかけて無理しないようにやっている。今回の休みには、階段の手すりと2階の各部屋のドアをやった。

この、階段の手すりが大変だった。家を建てるときに女房の希望で、洋風な家でこんな手すりにしたのだけど、入居した1年くらいは拭いたり、ワックスをかけていたが、その後はやらなくなった。なんでも長くて2年で飽きて、見向きもしなくなる。

たまに誰かが来る前に自分も手伝わされてやったくらいで、ここ5年以上は拭きもしないので、ホコリも溜まっていた。すすけている手すりを見て、これはイカンと思い、ワックスがけをすることにした。洋風の手すりで、1本ずつ拭かないとならないので、すごく大変だ。  

       

まったく、「手入れもろくにしないなら、こんな面倒臭いのにするな~!」と思うが、今更言ったところで仕方ない。例の如く、女房の後始末だ。女房に自分が掃除をするとか言うと、「後で私がやるからいい。やらないでくれ」と必ず言う。しかし、それでやった試しがない。だから黙って、女房の居ないときにやる。

まず、ワックスで拭く前に、階段の手すりの水拭きをした。これも2日かけてやった。女房が仕事に行っていない夜に、少しずつ休みながらやった。ワックスがけも同様で、今日は手すりの上のところだけとか、下のところだけとか、少しずつやった。

ただ、この少しずつというのがミソで、今日はここまでと決めてやめるが、少し経つともう少しだけやろうと思い、それが終わるとまた、もう少しだけということで、結局、8割方やった。

           

一気にやろうと思うと、なかなかやる気が起きないし、大変だと思ってやらなくなる。しかし、少しずつやっていこうと思ってやると、今度は物足りなくて「もう少し、もう少しだけ」と思ってやる。この心理が不思議だが、これが、なんでもやり続けるコツなのかもしれない。少しずつというのが。

結局、2階の手すりと2階の各部屋のドアのワックスがけは全て終わった。これが、渋く輝いてすごくいい。写真の画像は、ワックスをかけた後だが、輝いてるね。階段の踏み板や床は、このワックスを使うとツルツルに滑って危ないので、ここだけは滑りにくい床専用のワックスで拭くつもりだ。

しかし、床に少し垂れたワックスを靴下で踏んだようで、辺りの床がツルツルに滑るようになった。女房もそれで気付いて、「ワックスをかけたの?」と言った。床にかけたと思ったのだろう。転ぶと危ないし、足腰を痛めるので、人だけでなく犬や猫を飼っていても、滑りにくいワックスを使うようだ。

         

次は、1階の各部屋のドアのワックスがけをやる予定だ。それが終わると、居間の床のワックスがけと食器棚などもやる。2回各部屋の床のワックスがけもあるし、まだまだワックスがけは続く。

「氷点下5度の我が故郷」

こちらもすっかり寒くなってきて、12~13℃くらいの気温になってきた。朝、テレビの天気予報を見ていたら、道内各地の天気予報をやっていたが、そのときに「全道が11月中頃の気温に下がっています。その中でも、道北のU町は昨日、氷点下5度を記録しています」と言った。

このU町が、自分の故郷だ。最北端の宗谷村から南に約100キロで、車で1時間半というところだ。オホーツク海側の街だと、暖流のせいか冬でも温かいのだが、我が故郷はそこから内陸に入り、山に囲まれた盆地になるので、寒さが厳しくなる。

天気予報で、道内の最低気温と言うときに時々、名前が挙がる。日本歴代最低気温ランキングの5位に堂々と?入っている。-37.9℃だ。1978年2月の記録なので、自分が23歳の時だ。ただ、自分が小さいときに町に観測設備がなかったようで、実際には-40℃になっていたと言われていた。ちなみに1位は、1902年の旭川の-41℃。旭川も盆地だ。

テレビのCMを観てたら、南極の昭和基地の最低気温が-45℃と出ていたが、もうちょっとで手が届くのか? 南極のようなところに住んでたのか、自分は。 

盆地なので、夏も暑くて快適ではなかったけれど、それでも、静かで真っ青な空や自然に囲まれている町が好きだった。自分は故郷には中学生まで居て、高校の3年間は旭川、学生の4年間は東京に下宿していたので、13年間、故郷で生活していたことになる。その13年間は、今思うと夢のようだ。親父もお袋もまだ若く、小さな街も活気があった。

今と違ってテレビもあまり普及していなく、娯楽もそれほど無かったからだと思うが、町内やPTAなどで色々と催し物があって、親も子もみんな参加して楽しんでいた。寒さは厳しかったが、そういう意味では、心が暖まるような思い出が多い。

さて、そろそろ近くのトヨタ・ディーラーに、タイヤ交換の予約をしよう。今から予約しておかないと、予約満杯で遅くなることが多いからだ。今から予約しても、早くて来月中頃のタイヤ交換になりそうだ。いよいよ、長い冬が近づいて来た。

「コメント欄とブログ記事の難しさ」

  

今まで2回ほど、コメント欄に変な書き込みが来たことがある。その内の一つは、或る好きなミュージシャンのことを書いた記事についてだったが、そのミュージシャンが泥酔して刑務所に入れられて、そこで自殺したと言われていることを履歴として書いた。

それについて、「自殺?アホ」というようなことが書いてあった。その相手のブログ名を見ると、名前は書いてあったが、カッコがしてあって「偽名」と書いてあった。しかし、死因だけ取り上げて、しかも偽名とは。

その相手のアドレスがあるので、それをすぐブロック・リストに入れた。また違う偽名で来ても、アドレスが同じなのでブロックされて、2度と届かないはずだ。それ以来、どうなっているのか分からないし、知りたいとも思わない。          

          

「ヒドイと思う書き込みの場合は、承認して下手に返答しないで、承認しないでブロック・リストに入れて、とにかく無視するのが一番良い方法」と、ほとんどのブログの本に書いてあるが、それが正解だろう。

今は、コメント欄を設定して良かったと思っている。少数ではあるが、コメントを書いてくれる人もいて、ありがたいことだ。ブログをやって良かったと思ったりする。少しでも誰かと繋がっているということは、嬉しいことだ。

確かに色々な人の意見があって、考え方もそれぞれ違うので、共感する意見もあるだろうけど、必ず反対の意見もあり、それが当たり前だ。自分の書くのは大した記事ではないが、一応、それなりに神経を使う。

    

                    

「政治と宗教の話は、公の場で話すのはタブー」と言われるが、それ以外のタブーもたくさんある。ブログの場合も一般公開なので、誰が読んでいるか分からない。政治に関する記事も、この辺までならどうかなあと思ったりする。              

段々と分かってきたが、記事を書くということは、自分の嫌らしいところや愚かなところが、文章に出てしまう。書いた記事やコメントでも、後で「やっちゃった!」と思うことが何度もある。そして、その度に未熟な自分を反省する。

自分におごったところがないか、格好つけてないか、調子に乗ってないか、人を傷つけてないか、常識外れのことを言ってないか、ということを考えて記事を書かなければと思う。ちなみに、書くことがなくて無理して書くと、失敗することが多い。

「玄関スロープに、アリの巣が」

我が家の玄関スロープのところに、アリが巣を作っているようだ。画像を見てもらうと分かるが、冬の滑り止めに敷いているゴムマットの隙間に巣を作っているようで、この下のレンガの下の砂を掻きだしたようだ。下記の画像だが、雑草だらけだな。休みの間に草刈りをしよう。

        

それにしても、これだけの砂を掻き出すのに、アリが何匹で何回往復して運んだのだろうか? 1匹が1回に1粒ずつだろう。ずっと見ていると、1匹のアリが他の虫をくわえて?巣の中にせっせと運んでいく。こんな調子で、砂をほんの少しずつ外に出して行ったのだろう。スゴイ手間だ。

この前、孫達が家に少し寄ったときに、このアリの巣を見せてやった。面白そうに2人とも見ていたので、このゴムマットを剥がしたら、巣の様子が見えるんじゃないかと言って剥がそうとしたら、巣が壊れると思ったのか、やらなくていいと言う。それとも、中を見るのが怖いのか。

            

巣が壊れなければ、爺さんとしては、ゴムマットを剥いで中を見てみたいものだ。しかし、一生懸命に砂を掻き出して作った巣を壊してしまうのも、どうかと思って、今もそのままにしている。ただ、雨が多く降ると、巣の中に水が入って洪水のようになり、巣が壊れてしまうのではないかと思うが、どうなのだろう。

冬はガチガチに凍ると思うが、その間はアリはどうしているのだろうか? 穴の中の巣で、熊みたいに冬眠してるのか? 雪の中から出て来たアリは、見たことがない。などと興味が出て来たので、アリの生態を少し調べてみようか。

「作業ズボンの折り目」

最近、ズボンプレッサーと、衣類用スチーマーというのを買った。一番の目的は、作業ズボンに折り目を付けたいということだった。作業ズボンは2つあるが、折り目がすぐなくなり、横に広がってダボダボになって見栄えが悪いので、なんとかしたいと思っていた。

作業ズボンなので、それでいいじゃないかと思うだろうけど、ただ、マンションの中を掃除したり、点検したりして、歩き回っていることがほとんどなので、ダボダボなのがだらしなさそうに見えて嫌なのだ。まあ、自分の美学と言ってもいいだろうか。なんて、足が短いので、さらに短く見えるのが嫌なのもある。             

        

以前は、スチームが出る普通のアイロンを持っていたが、操作やら手間が面倒なので使わなくなった。結局、以前持っていてリサイクル・ショップに売った、ズボンプレス機をまた買った。これなら、ズボンを挟んでおくだけでいい。15分で折り目が、ピシッとつく。

仕事がある前日にこれをやって、当日、それを履いていく。仕事が終わって帰って来たら、また夜やって翌朝、それを履く。それを繰り返す。月火水と3日間の仕事に履いていき、休日になると洗濯をするという手順だ。少々、高かったがAmazonで¥11,000円で買った。前の売らなきゃ良かったなあ。

衣類用スチーマーは、Amazonのタイムセールで¥3,870円で買った。これは、ズボンプレッサーみたいに折り目もつけることができるが、作業服やジャンパーなどの襟首にしっかりと折り目をつけるためだ。曲線になっているので、これでないと出来ない。

ということで、クリーニングに出すような、きちっとしたようにはならないけど、だいたいでも折り目がつけれたらいいと思っている。ズボンプレッサーは、だいたいの折り目は付くけど、他の部分がシワシワになる。全体がきれいな仕上がりにならないところが難しい。衣類用スチーマーと併用してみようと思う。

本当は記憶形状の作業ズボンだと、こんなことをしなくてもいいんだろうけど、1着5,000円くらいする。普通の作業ズボンだと、2,000円以下で買える。倍以上だ。でも、いずれ考えてみたい。普通に履いてるスラックスは形状記憶なので、いつも折り目が付いていて手がかからなくて、非常に楽でいい。

「我が髪の毛のリボーン(再生)は?」

50代までは、髪の毛がフサフサだった。若い頃は、どの床屋に行っても「髪の毛が多いですね」と言われた。ある知り合いの床屋で、店主に「髪の毛が多いのは、スケベなんだよ」と、耳元で囁かれたこともある。くせ毛なので、髪を伸ばすと髪の毛がモコモコになり、モミアゲがクルクルとウェーブするのでイヤだった。

そんな自分が、まさかこんなバーコード頭になるとは、想像していなかった。ただ、父親が60歳を過ぎてから、こんな頭だった。やはり、遺伝というのはあるんだな。床屋に行くと散髪後に、「これでいいですか?」と後ろと左右を鏡で見せてくれるが、毎回、愕然とする。地肌がスケスケじゃんか!

育毛剤を使ってみようかとも思っている。もう一人の管理人O氏は、シャンプーに育毛剤が入っているのを使っていると言っていた。このO氏は、昔からだそうだが、前面の髪の毛がかなり後退している。おでこが、テカテカだ。シャンプー、効果あるのかな。    

    

          

ところで、数日前、買い物から帰って来て、見慣れた我が家横の直線道路の街路樹が目に入った。葉は茶色になって、落ち葉が道路にたくさん落ち、秋めいた感じになっていた。それを見て「後、どれくらいこの景色を見れるんだろう?」と突然思い、急に胸がこみ上げてきた。

見慣れたはずの例年の景色だが、映画のワンシーンのように見えた。両脇が中学校と小学校で、生徒達も下校していて賑わっていた。こんな光景が見られなくなるのかと思うと一層、感慨深くなった。そんな風に思うと、この世のものすべてが愛おしくなる。

木は葉が枯れて枝だけになっても、また季節になると葉がリボーンするけど、自分の髪の毛は最期までリボーンしないだろう。育毛剤の広告は気になっているが、どうなんだろうな。物悲しい季節になってきた。山下達郎さんの曲「リボーン」でも聴くか。

「和田秀樹『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』」

とうとう、和田秀樹氏著作の「70代で死ぬ人、80代でも元気な人」という本を買ってきた。和田秀樹氏の同じような内容の本が、並べて5~6冊あったので、全部立ち読みして1冊を選んで買った。

まあ、どれも同じような内容だったが、それでも「これは、高齢者を元気づけてくれる本だな」と明るい気持ちになった。これからの取り組み方によって、希望のある老後になり、後10年くらいは何とか上手く生きていけるかもしれないと思った。

まだ、すべて読んでいないが、立ち読みしたときに印象に残った文章があった。それは、「高齢者の脳を刺激するのは、インプットよりアウトプットだ。そしてアウトプットのツールとして、Twitterやインスタグラムなどの方法がある」と。ブログとは書いてなかったが、同じようなものだろう。

          

成程なあと思った。「高齢者の脳に大切なのは、アウトプット」ということで、自分がブログを書く意味は、これかなと思った。ただでさえ、引きこもりがちな自分は、このアウトプットで発散したり、ときにはコメント欄で読者とやりとりをして、なにかしら繋がっている。

この和田秀樹氏の各著書が、ベストセラーになるのもうなづける。高齢者に希望を与えてくれて、「もう年寄りだからと思い込んで、くすんでいてはダメですよ」と勇気づけてくれる本だ。

 

 

「倹約してます…」

今まで新刊本を買ったり、専門的な本を探す場合は、我が家から車で片道40分くらいの、札幌市内にある大型書店に行っていた。今回も、和田秀樹氏の数冊ある70歳以上関連の著書を立ち読みして、その中から1冊を選んで買おうと思って行くことにした。

そして朝、我が家を出て少し走ったとき、「待てよ?」と思った。わざわざ、あそこまで行かなくても、市内に数年前にできた新しい蔦屋書店でも、新刊本ならまあまあ揃ってるんじゃないかと。この前も行ってみたら、探していた本がすぐ見つかった。

この書店なら、車で10分弱だ。片道30分も違うので、往復で1時間も違う。ガソリン代が全然違ってくる。少し遠出すると、ガソリン代がバカにならない。ということで、急遽、市内の書店に行くことにしたが、なんと比べて立ち読みしようと思っていた各本が、5冊横に並べてあったので、見比べが簡単に出来た。ここに来て良かった。

それと、やはり、間食代が毎月かなりの出費だ。毎日、500円以上はオヤツを買っていたが、それだけで月15,000円になる。実際は、果物やアイスなども好きで、それ以外にも色々と買っているので、恐らく、オヤツ代は月20,000円にはなってるだろう。

それで、間食は完全に断つのは難しいので、量を減らすようにした。まずは月に10,000円くらいにおさめて、徐々に減らしていく作戦だ。今までずっと、何かしら毎日オヤツを食べていないとダメだったので、なかなか難しいことだが、頑張ろう。

           

毎年、2階の各部屋の湿気がひどくて、壁もカビだらけになって来たので、除湿器を何度もかけている。今年、使おうとしたら内部にカビがあるのか、異臭がした。型式も古いので、廃棄して新しいのを買おうかと考えていたが、除菌スプレーを内部に吹き付けて洗浄したら、大丈夫なようだ。破棄して、新しいのを買わないで良かった。

自分のパジャマは、上着のボタン穴が広がって、翌朝、ボタンが外れていることがあった。それで、少し大きめのボタンを付け替えようと思い、youtubeでボタンの付け方を見たが、結構難しい。結局、ボタン穴の広がったところを糸で縫うことにした。3着全部やってみたが、これが上手くいった。買い替えようかと思ったが、直して正解だった。

糖尿病関係で、血糖値検査キットの検査紙や検査針や消毒布、食事の時の血糖値上昇を遅くするお茶などの費用が、かなりかかっている。それと、昔は今ほど血糖値が高くなかったので、3カ月に1度の通院だったが、今は様子見ということで2ヶ月に1度になった。これも、交通費などが余計にかかる。何よりも合併症が出てくると、検査などの費用がかかるし、面倒なことになる。

 

自分が使っている血糖値測定セット。だいたい、毎朝測定してる。

だから、血糖値さえ正常になれば、それに関わる諸経費はかなり少なくなるはずだ。糖尿病の本にも、それにかかる費用は結構な金額になると書いてある。だから、血糖値を食事やオヤツの制限や、ストレッチや運動などで下げれば改善していくので、頑張って続けていきたい。

などなど、色々なものの見直しをしているところだが、本気で倹約する気になれば、結構出来るもんだと思えてきた。数百円、数千円単位のものでも、それが積み重なると、大きな金額になる。まだまだ、改善することはたくさんあるな。 

「大人気のアイスバー ”チョコ・バッキ―”」

”チョコ・バッキ―”というアイスが、大人気だそうだ。累計販売数が2億本突破とか、ホームページに書いてあった。もう一人の管理人O氏が、今年の夏にいつも買ってきて、管理人室の冷凍庫に入れていた。彼が買って来たのは、数種類あるチョコ・バッキーの中の「ティラミス」というものだ。

自分はチョコレートが入っているのは、普段はまず食べないが、このチョコ・バッキ―にはチョコがふんだんにバニラの中に練り込まれている。バニラとの相性がいいのもあるが、「ティラミス」には自分の好きなコーヒー・パウダーが入っているので、これらのバランスがすごく良くて、好きになった。

シャトレーゼという全国展開の菓子店が作っている。確かに、価格も6本入りで432円(税込)と安く、1本当たり72円になる。これも人気の原因だろう。(下のチョコ・バッキーの各画像は、シャトレーゼのHPの画像から拝借した。宣伝になるから、使用しても問題はあるまい)

しかし、このティラミスは、何故なのか販売しなくなった。仕方ないので、今は「アフォガート・エスプレッソチョコ」というのを買うようになった。まあ似たような味だが、「ティラミス」の方が美味かった。値段は同じだ。下記画像は、「ティラミス」。

   

      

シャトレーゼのものは、だいたいなんでも安くて、まあまあの美味しさなので、全国的に売り上げも伸びているようだ。テレビの「カンブリア宮殿」にも取り上げられたことがある。ここで作られているものは確か、山梨県にある工場で、水は天然水を使っているようだ。素材にもこだわっているという。

天然水を使っているというだけでも、なんとなく味を信用してしまう。ちなみに、シャトレーゼの「しぼりたて牛乳バー」も大好きで、最近はチョコ・バッキ―と一緒に買っているが、この牛乳アイスは絶品で、今までこれ以上の牛乳アイスを他のメーカーでは食べたことがない。それくらい美味い。これも6本入りで、367円(税込)と安い。

      

我が家の女房も、このチョコ・バッキ―が好きで、自分が買って来てあるのを食べていいかと聴くので、寛大な自分は「ああ、いいよ。1本だけな」と答える。そして、後で女房が悪いと思って買って来たのはチョコ・バッキ―だが「バニラ」で、自6本入り302円(税込)だ。自分が今買ってる「アフォガート」の方が、1袋130円も高い。まあ、いいか。

        

もう寒くなってきて、暖房も入れるようになって来たので、アイスの時期も終わりを告げようとしている。ただ、北海道の場合は、外は零下の寒さでも、家の中は暖房で真夏の温度になっているところも多く、家の中ではTシャツに短パンなどの薄着でいる人もいる。

だから、真冬でも家の中で冷たい物を飲んだり、アイスを食べても全然、違和感がない。今年の冬も、チョコ・バッキーをずっと食べているかもしれない。「ティラミス」は、もう発売しないのかなあ。それにしても、すごいネーミングだな。バッキーって。