”チョコ・バッキ―”というアイスが、大人気だそうだ。累計販売数が2億本突破とか、ホームページに書いてあった。もう一人の管理人O氏が、今年の夏にいつも買ってきて、管理人室の冷凍庫に入れていた。彼が買って来たのは、数種類あるチョコ・バッキーの中の「ティラミス」というものだ。
自分はチョコレートが入っているのは、普段はまず食べないが、このチョコ・バッキ―にはチョコがふんだんにバニラの中に練り込まれている。バニラとの相性がいいのもあるが、「ティラミス」には自分の好きなコーヒー・パウダーが入っているので、これらのバランスがすごく良くて、好きになった。
シャトレーゼという全国展開の菓子店が作っている。確かに、価格も6本入りで432円(税込)と安く、1本当たり72円になる。これも人気の原因だろう。(下のチョコ・バッキーの各画像は、シャトレーゼのHPの画像から拝借した。宣伝になるから、使用しても問題はあるまい)
しかし、このティラミスは、何故なのか販売しなくなった。仕方ないので、今は「アフォガート・エスプレッソチョコ」というのを買うようになった。まあ似たような味だが、「ティラミス」の方が美味かった。値段は同じだ。下記画像は、「ティラミス」。
シャトレーゼのものは、だいたいなんでも安くて、まあまあの美味しさなので、全国的に売り上げも伸びているようだ。テレビの「カンブリア宮殿」にも取り上げられたことがある。ここで作られているものは確か、山梨県にある工場で、水は天然水を使っているようだ。素材にもこだわっているという。
天然水を使っているというだけでも、なんとなく味を信用してしまう。ちなみに、シャトレーゼの「しぼりたて牛乳バー」も大好きで、最近はチョコ・バッキ―と一緒に買っているが、この牛乳アイスは絶品で、今までこれ以上の牛乳アイスを他のメーカーでは食べたことがない。それくらい美味い。これも6本入りで、367円(税込)と安い。
我が家の女房も、このチョコ・バッキ―が好きで、自分が買って来てあるのを食べていいかと聴くので、寛大な自分は「ああ、いいよ。1本だけな」と答える。そして、後で女房が悪いと思って買って来たのはチョコ・バッキ―だが「バニラ」で、自6本入り302円(税込)だ。自分が今買ってる「アフォガート」の方が、1袋130円も高い。まあ、いいか。
もう寒くなってきて、暖房も入れるようになって来たので、アイスの時期も終わりを告げようとしている。ただ、北海道の場合は、外は零下の寒さでも、家の中は暖房で真夏の温度になっているところも多く、家の中ではTシャツに短パンなどの薄着でいる人もいる。
だから、真冬でも家の中で冷たい物を飲んだり、アイスを食べても全然、違和感がない。今年の冬も、チョコ・バッキーをずっと食べているかもしれない。「ティラミス」は、もう発売しないのかなあ。それにしても、すごいネーミングだな。バッキーって。