オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「ハラ―のマキは、偉大なり!」

仕事の前日、腹の調子がどうも悪く、便が出ないからかと思って翌朝、浣腸をした。それで、ある程度は出たがまだスッキリしない。職場に行くと、段々と胃の辺りが痛いような重苦しいような感じで、悪くなる一方でどうしたのだろうと思っていた。

動くのも辛くてしんどくて、最低限のことをやって後は事務所でジッとしていた。途中でトイレに2度も入って少しは良くなったが、仕事が終わって帰るまで、ずっと調子が悪かった。帰りにコンビニに寄って晩飯を買い、胃の液体飲み薬も買って飲んだ。

その後、夕飯を食べて風呂に入り、そして、あることをしたら、劇的に腹の痛みがなくなり、調子が良くなった。それは「腹巻」をしたからだ。腹痛の原因には思い当たることがあって、家に居る時も職場でも、扇風機を点けていたが、腹にまともに風が当たるので、マズいかなとは思っていた。

             

それと、冷たいものを飲んで、アイスを3~4本は1日に食べていたので、腹も冷え切っっていたのだろう。もう一人の管理人O氏に話したら、「管理人室の冷蔵庫に入っているアイスを、あれだけ食べてるんだから、腹が痛くなって当然ですよ」と言われた。その他に炭酸飲料も飲んでいたが、さすがに2本目を飲むと、胃の辺りが痛くなった。

腹を冷やさないようにと腹巻をした途端、腹が痛いのが治った。やはり、体もそうなんだろうけど、特に腹を冷やすことは、かなり良くないことだと分かった。実は小さい頃は、腹巻をずっとさせられていて、そのためか、小中高大学と胃弱で、いつも下痢ばかりしていた。列車に乗ると、クーラーが効いているせいか、必ずと言っていいほど腹が痛くなった。

それが、社会人になってからは、下痢もあまりしなくなった。そして、60代になってから、今度は便秘に悩まされるようになった。腹の調子が、体調に大きく影響するということを改めて感じる。腹が冷えていると思ったら、すぐ腹巻だ。腹巻は偉大なり!

(シ_ _)シ  ハハァーー