オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「新薬に効果なし!」

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随分と記事を書いていない。実は、糖尿病が悪化してヘモグロビンA1cが7.4とずっと高い数値のままだ。だから、記事を書かないということと、それが関係しているかどうかは分からないが、高血糖値の症状の一つとして「倦怠感があり、無力になる」というのがあるので、それかもしれない。

以前勤めていた職場の先輩も、糖尿病でヘモグロビンA1cが9近くあったそうだが、数年前に発売された「SGLT阻害薬」という糖尿病の新薬を、担当の先生に薦められて飲んだところ、ヘモグロビンA1cが6台に下がって、そのまま基準値に収まっていると話していた。「これで毎日、大好きな大福餅を3個も食べれる」と喜んでいた。

それで、自分の担当の先生にその新薬がどうかと話したら、まずは朝だけの服用ということで1ヶ月前から飲み始めた。この新薬は摂取した糖分を小便で排出するので、とにかく水分を多く摂るようにということで、小便の量も回数も激増した。しかし、これで飲食した糖分が排出されると思うと、いくら間食しても大丈夫だと思った。

毎朝、指に針を刺して血液を専用の血糖値検査器で測っていたが、ずっと今まで血糖値は180から200の間を行き来していたのが、新薬を飲んで数日後に180から150台まで下がった。その間も結構甘い物を食べていたので、もうこれで甘い物を今まで通りに食べていても血糖値は下がると思った。

そして今日、病院に行って1ヶ月間、新薬を飲み続けた結果が出た。何んとヘモグロビンA1cは前回と同じ7.4だで、0.1も下がっていなかった。結局、1ヶ月前に新薬を飲む代わりにメトホルミンという糖尿薬を止めたが、また飲むことになった。結局、1ヶ月前にずっと飲んでいた薬に、新薬が増えたということだ。ガッカリ。

新薬にして、これでもう血糖値は下がると思っていた自分がバカだった。前の職場の同僚に以前から、いい新薬があるからもういくら食べても大丈夫だと言うと、「新薬がどうのこうのいう前に、まず間食し過ぎることが問題でしょ?」と言われた。的を得ていると感心したが、それでも間食は止められない。

甘い物って依存度が麻薬よりすごいらしい。実験で二つの皿を用意して、一つには麻薬、もう一つに甘い物を入れておいたら、モルモットはどっちを食べたのか? 甘い物を選んだそうだ。それだもの、自分が甘い物をやめられないはずだ。