■今年こそ！
能登半島地震で、多くの方がまだ大変な目にあっています。こちらはほとんど影響はありませんでしたが、数年前に震度4の地震があっただけでも、断水となり大慌てしました。それだけでも不便を感じていたのに、比べものにならないような被害にあっている方には、大変なことだと思います。一刻も早く、復旧することを願っています。
ところで、今年こそ、なんとしても宝くじのロト7で大金を当てたいと思う。それで、昨年は金運が上昇するという稲穂をもらって来たり、今年はしめ飾りに付いてきた金色の鯛のおまけで、これを財布に入れると大金（鯛金）が入るというのを財布に入れる（かどうか考えている）など、あらゆる方法を考えている。
NASAのロケット打ち上げの日時を決めるのに、星占いを使っているという話を昔聞いたことがあり、それが脳裏にひらめいた。すぐ星占いの本を買い、自分の星座の蟹座の金運が良い日に、ロト7を買うことにした。効果抜群で、すぐ当たった。1,200円。しかし、その後、音沙汰がない。
■規則性があるのか、ないのか？
今度は孫3人の誕生日から数字を取った。これも、すぐ当たった。1,700円。しかし、その後、音信不通。 第一、博打に孫の誕生日を使うなど、不謹慎ではないか。とか言ってやめた。 友人U氏は、以前から子供と孫の誕生日の数字を使ってずっとやっているが、大当たりしたという話は一度も聞いたことがない。我々の大当たりとは、1万円以上だ。悲しい。
ということで、今度は過去のロト7の当選回数の多い数字のデーターがネットに出ているので、それを参考にして理論的にやってみようと思っている。過去に一番出ている数字と出ていない数字では、出現回数が倍ほどの差があるが、どうなのかなあ。規則性があるとは思えないのだが…。
抽選方法は「電動撹拌式遠心力抽選機」で、愛称「夢ロトくん」というマシーンを使っているそうだ。それでボールを撹拌して、数字が決まる。ボールのわずかな減り具合や重さの違い、機械のわずかな傾きとかが影響するのか？ それで、同じ数字が出やすくなるのか？ ただし、同じマシーン、同じボールを毎回、使い続けている場合だ。
それとも、規則性なんかないのか？ 同じ人が何度も当たった、という話はあまり聞かない。規則性があって、それを使って当たったら、何度も当たるはずだ。 株のトレードもそうだった。過去のデーターを基にしたシステムトレードや、過去のチャートの形から売買をする方法をずっとやった。しかし、これが中々その通りに行かないことは、痛い目にあってよく分かった。
規則性が当てにならなければ、後は運というか、神頼みしかない。それなら、たくさん金運上昇のグッズを買おうか。財布を黄色のにして、下着も全部黄色にして、パンツも黄色だ。カレー色というか、ウ〇コ色というのか、なんかバカバカしくなって来たな。
金運上昇グッズを調べていたら、「シマヘビの抜け殻」というのがあった。これは、ヘビ嫌いの自分には無理だな。しかし、こんなのをよく財布に入れるもんだ。この代わりに、鮭とばの皮はどうだ？ 財布の中、生臭くなるだろうな。他になにか良さそうな、金運上昇のグッズを探してみよう。最後は神頼みだ。
