オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「ロト7、伊達市で大当たり!」

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伊達市のイオンにある宝くじ売り場で、ロト7の1等が出たそうだ。何んと10億円だ。とうとう、ついに出ちゃったかというところだが、すごいというか、羨ましいというか、複雑な心境だ。

自分も今回、5口で1500円買ってはいるが、例の如く当選ナシ。 数万円でも当ってくれい!と思っているのは、自分だけではないだろう。自分のロト7の師匠は、年末ジャンボで3千円当たったと何度も自慢していた。 

当たった人は今頃、布団を頭から被って「信じられない!」と、うなされたように呟いているのかもしれない。噂が静まるのは、まだ数ヶ月はかかる。「この先、どうしたらいいんだ? もう働かなくてもいいのか? でも急に働くのを止めたら、当選者が俺だとすぐ分かる」。

「そしたら、おかしな連中が寄付しろだの、会ったことのない親戚やらが家に押し寄せて来る。そうなったら、どこかに引っ越すか?」とかなんとか、頭の中がパニック状態のはずだ。ふふん、10億円も当選するからだよ。(ひがみ根性丸出し) 

大金を当てて、不幸になった人の方が遥かに多いらしい。「あ~、10億円当たらなくて良かったなあ!」なんて、言ってみるしかない。ロト7、今日もまた外れか、クソ―!また、買うぞー! 5口、1500円。