オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「面接のときは、いい感じなのになあ…」

今は家計が大変なときで、本格的な節約モードに入った。今までがルーズ過ぎたのだから、引き締めれば何とかなると思ってはいるが、収入はまだまだ増やさなければ、この物価高と増税には付いていけない。岸田のバカヤロー! ということで、セカンドワークを探しているが良さそうなのが見つからない。それで、もっと稼げる新たな職場も探している。

ただ、応募してからの面接が大変で、それがまた始まると思うと憂鬱だ。かなり感触が良かったと思い「決まったか!」と喜んでいると、後日郵便で「残念ながら…」と不採用の通知が届いたりする。面接のときには「もう、あなたに決まりましたよ」という感じで、相手はニコニコしていたのに。

そんなパターンの不合格通知が、今まで5回ほどあった。その度に「なんで?  なにが悪かったんだ? 悪いことを言ったのか?」と茫然とし、幾度も自問自答した。そんなことを何度も繰り返していたら、人間不信にもなるわな。ただ、考えてみたら、相手も嫌われたくないから、ダメだと思ってもうまいことを言うんだろうな。

     

応募する前に施設を下見に行ったとき、事務所に居た中年男性が説明すると言って、館内を案内してくれた。親切な人で色々教えてくれた。後日、その人に電話して面接を受けたいと言うと、「この前来られたとき、事務所の人達にすごくいい人が下見に来たと話したんですよ」と笑って言う。だから、ほとんど決まりだと言う。

面接に行くと、この人の他に女性が2人と男性が2人で、合計5人も立ち会って、色々な質問をして来た。このときも無難にこなしたと思っていたが、ただ、ほとんど決まりだと言ってくれた人の様子が、少しおかしかった。自分から目をそらすようにしていたので、少し悪い予感がした。「残念ながら…」の郵便が翌日、届いた。

保育園の管理人の仕事に応募したときも、札幌本社から来た2人の女性は「これで、決まりですね!」という感じで、「いつから、来れますか?」なんて笑って言う。いい感じで楽しく雑談までしていたが、肝心の女性園長は何故かずっと下を向いていた。悪い予感がした。またも、予感的中だ~! 

同じ会社に2回、応募したことがあった。1回目が不採用で、2年後にまた募集していたので応募した。1回目と同じ事務部長が面接官だった。帰る時に「実は1回目のとき、あなたは最終選考に残って、迷いに迷ったんですよ」と笑って言う。これは、今度こそ決まったと思って喜んでいたら、奈落の底に突き落とされた。「もう、2度とダマされるもんかー!」と涙をぬぐった。

          

                             

 

面接を受ける度に、こんなひどい目に合わされて、神経がボロボロになった。今回も、それまでの暗い記憶がよみがえって来るが、それでもやらなければならない。もう、こんな思いをするのは、今回で終わりにしたい。しかし、考えてみたら「今回の面接はダメだな」と思ったのに、採用されたこともあった。

それで、これからの面接のときは「どうせ、ダメなんだろ?」と思った方がいいかもしれないな。上手いこと言われても「ダマされんからな!」と。 そうすりゃあ、不採用になってもボロボロにもならない。ただ、相手に感じ悪いなあと思われ、不採用になるかもしれないな。一体どうすりゃあ、いいんだ。