オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「ワクチン接種率が、2.6%?」

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昨日、NHKのテレビで、先進国や他の国と比べた日本のワクチン接種率というのをやっていたが、トップのイギリスなどは、国民の半数の50%以上のワクチン接種率で、もうマスクを外して外出したり、飲食店での食事も元通りになってるそうだ。米国も約45%で、他の先進国も25%以上になっている。アジアでは韓国が7.2%、インドネシア4.9%、バングラデシュは3.5%。それに対して、日本は2.6%。日本はアフリカを除けば、最下位の辺りだ。

どうして、先進国と言われている日本が、こんなことになっているのか? 日本でも3年前まではワクチン開発を国が補助金を出して支援していたそうだが、それが取り止めになったので自国のワクチン開発が止まった。そのまま進めていたら、国内のワクチン開発が早く出来て、自国だけで充分まかなえたという。

今回のウィルスの対策といい、サイバー攻撃の対策といい、政府はなにをやっているのだろうという疑問と、憤りを感じる。政府内の連絡にラインを使っていて、そのラインのデータ処理を日本の業者が韓国や中国に下請けに出し、その個人データが筒抜けだったという報道が少し前にあった。個人はともかく、政府内の連絡に平気でラインを使っていたという、あまりの「非常識さ」に驚いた人も多いだろう。

そんな政府が、サイバー攻撃の専門部署を起ち上げたとかいっても、また場当たり的な形を繕うだけの「ままごと」のように思える。今の政権のやることなすことすべてが、このような「ままごと」のように思える。印鑑捺印の取り止めのことで、太郎がちょっとパフォーマンスしただけでワクチン担当大臣を任され、「次期首相候補」だと言われているらしいが、いったい誰がそんなバカなことを言ってるのだろうか。

そのワクチン担当大臣の太郎が、会見では何ごとも他人事のように話し、しまいには「ワクチン接種ができるかどうかは、自衛隊次第だ」と責任を押し付けた。自衛隊もさすがに怒ったのは、当然のことだ。ワクチン担当大臣がそんなことを言うこと自体が信じられないことで、民間の会社ならすぐ降格だ。こんなバカみたいなことが、この政権では当たり前のように起きている。麻生にしても、二階堂にしてもバカみたいなことを平気で得意になって言う。

ワクチン接種もろくに進んでいない状況の中で、オリンピックどころではないと思うが、オリンピック需要で潤う政治家も多くいるのだろう。先般辞めたオリンピック責任者の元首相も、この仕事では一銭ももらっていなく、ボランティアでやっていると威張っていたが、その方の子会社に多くのオリンピック関連企業から莫大な金が振り込まれていると、ネットで読んだ。その恩恵は、同じ党内の多くの議員にもあるはずだ。だから簡単に、オリンピックを止められないのではないか。

世論に押されて、次の選挙で政権が危ういということになると、オリンピック中止もあり得るのかもしれない。いずれにしても、自民党政権では「ままごと」程度のことしかできないのではないか。いや、どの政党でも同じなのか。今の政権を変えても、それでは次の政権はどの党にというと、前に民主党が政権を取ったときに、あのありさまだったので、どこの政党が政権を取っても同じかと諦めている国民が多いのではなかろうか。なんとも情けない話だ。

3%って、アフリカより少しいいだけなのか。我が国の政治家も官僚も、無能としかいいようがない。それなのに、他の先進国よりも議員も官僚も、給与や待遇だけはずっといいそうだ。それだけはトップクラスだ。自分達で規約やルールを決めるのだから、どうにもならない。今回のコロナの自粛で自営の飲食店がどれだけ廃業して、どれだけ大変な思いをしているか。その血税で、彼らは悠々自適な生活を送っている。

ネットの政権批判の書き込みも、段々と激しくなっているが、いいことだと思う。いつまでも礼儀正しい国民だと言われて、大人しくしているわけには行かない。こんなひどいことには声を上げて、行動を起こしたい。次の選挙を見てろ!国民をなめるな!と言いたい。オジサンは怒っている。