オジさん NOW

還暦過ぎたオジさんのあれこれ

「断捨離?」

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今、自分の物の整理と廃棄を行っている。とにかく、「いつか、使うことがあるかもしれない」ということで、なんでも取っておいた物が膨大な量になってしまった。物置には、色んな電化製品やオーディオやパソコン関係の外箱がたくさん積まさっている。この外箱は、不要になったときにリサイクルショップで売る時に外箱に入れて売のに、少しでも高く買い取ってもらえるようにと思ってのことだ。それと、自分が死んだ後、自分の持ち物を遺族が処分するときに、そうして少しでも高く引き取ってもらったら、遺族たちがいいかなと思ってもいた。

しかし、よく考えてみたら、自分が持ちものを処分しようと思う間もなく急死した場合は、遺族がそれらの物を外箱に詰めて売るのかと思うと、まずやらないだろう。また、自分が動けなくなって寝たきりになったり、介護されたりするようになった場合も、家族に指示してもそれをやらないだろうと思うと、外箱は必要なくて、製品は裸のままリサイクル業者にまるごと引き取られる可能性が高い。外箱もあると業者に言っても、その分を果たして加味してくれるのどうかも分からない。ということを考えると、外箱はいらないかなあと思ったりする。

物置と木工室には、木材や端材がたくさんある。端材もいつかは使うだろうと思って取ってあるが、これもそれほど使うことはないので、処分してしまおうと思っている。なにしろ、今年で65歳という歳を考えて、尚且つ持病の多さを考えると、これからは5年単位で考えて行かなければならないと思ってきた。母親は69歳で亡くなったから、自分もまず70歳までが一区切りとして考えようと思っている。70歳まで生きれたら、次は75歳までということだ。

そう考えると、これからやれることも限られてくるから、的を絞って生きて行こうと思うし、「いつか、使うことがあるかもしれない」ということも限られてくるので、考えないようにしたい。もう使うことは、ほとんどないと思うようにしたい。それにしても、今思うと人生はあっという間だ。若い時は、あれほど先が長くて気が遠くなるくらいに思っていたのに、もう65歳になり、お迎えが近くなって来たのかと思うと信じられない。誰しもが例外なく必ず通る路だが、いざそれが近くなってきたと思うと、後は少しでも苦しまず惨めな思いをしないで、家族にも迷惑をかけないであの世に逝きたいと願う。まずは、身の回りの物を片付けて、家族に迷惑がかからないようにしたい。