オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「アベノマスク、ついに到着!」

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もうすっかり忘れていたら、昨日の午後に届いた。このアベノマスクは、今時点でまだ4割しか各家庭に届いていないようだ。しかも、このアベノマスクの調達費用と配送費用で、260億円もかかっているという。当初の政府の発表では、466億円ということだったが、多くの批判を受けた後は半分近くに減った。

どういうマジックを使ったのかは分からないが、野党が批判すればすぐ数字は変わる。今の政権は財務省主導なので、そのときの都合に合わせて、コロコロと予算が変わる。安倍首相は批判に対しての反論は得意だが、口先ばかりで、段々と墓穴を掘って来たようだ。

200億円というと、今回のコロナウィルスのワクチンや治療法の開発促進と、人工呼吸器の費用とほぼ同額らしい。人工呼吸器だけだと、なんと5千台買えるらしい。その金を、こんなアベノマスクに使ってしまうのだから、もう怒りを通り越して呆れるしかない。

どうせ、政府の役人や官僚達は、自身や身内の者が感染しても、真っ先に一流病院でPCR検査や治療を受けることが出来て、未承認と言われているワクチンでもなんでも特別にやってもらえるのだろうから、我々庶民にはマスク2枚ほど与えておけば、それで大人しくしてると思ってるのだろう。誰の税金で、そんなことが出来ると思ってるのだろう。

名古屋に住んでいる従弟が、「アベノマスクが今日届いたよ」とメールをくれたのが、先月5月20日だった。それから半月後に北海道の我が家に届いた。それでも、まだ4割ほどで半分も届いていないというのだから、呆れるしかない。

それにしても、使い捨てマスクが安価で、あんなにいつも薬局に置いてあったのが、まさかこんなことになるとは、誰しも思わなかっただろう。また、いつかこんなことがあるかもしれないので、使い捨てマスクが安くなると少し多めにストックしておこうと思っている。多少高くても、日本製のものを買いたい。

今回のことを教訓にして、自国でマスクや防護服やら医療関連品を生産することだろう。中国や東南アジア製のものから比べたら、コストは間違いなく多くかかるのだから、国がその分を助成するべきだ。国家プロジェクトとして絶対にやるべきことだが、いつまでも官僚の操り人形の、今までの政権では無理だ。我が国の将来を真剣に考えて、実行してくれる首相が出て来ないものか。