ラジオのネット通販で買った3箱の内の1箱だが、マスクの耳かけのゴムがマスク本体からブチッとすぐ外れる。まあ、使い捨てだから、その日なんとかもってくれたらいいと割り切っているが、とにかくよく切れる。
以前の職場のY氏が、会社から支給されたマスクをつけたら、すぐ耳かけのゴムが本体から外れると言っていた。「俺の顏が、でかいからなんでしょうかねえ?」と聴くので、「そうですね」とは言えず、「ウーン、切れやすいマスクなんでしょうね」と答えた。
しかし、それほど顔がデカくもない自分の顔でさえも、こうしてすぐブチブチと切れるマスクを見ると、顔のデカさよりも、マスク自体が不良品に近いのだろう。最近、コンビニで立ち読みした週刊誌に、使い捨て中国製マスク8社の比較が掲載されていたが、2社以外のマスクは、右と左の耳かけのゴムの位置が違ったり、マスクが折れていたり、汚れていたりしていた。
これは中国で、今まで使い捨てマスク専門に作っていた業者だけでなくて、全然違う業者が急遽参入して作ったからだ、と何かで読んだ。だから、こんなにひどいマスクが出回っている。それにしても、中国のやることもえげつない、
当初からマスクの輸出を出来る状態なのに、マスク外交という恩着せがましいことに使ったりするために、輸出をずっと制限していたらしい。そうでなければ、もっと早くからマスクが安く手に入ったようだ。
さらに、中国は今までずっと各国に色々と医療面で援助をしてもらっているのに、それを政府は表に出さないようにして、国民に伏せているそうだ。そして今回、マスクを各国に援助するということで、大袈裟に恩着せがましく吹聴している。だから、各国からはあきられて「恩着せがましい外交」と言われているようだ。
しかし、自分の国から発症して各国にばら撒いておきながら、我が国もコロナウィルスで大変な時に、ここぞとばかりに今まで以上の中国船団や巨大戦艦が尖閣諸島に押し寄せて日本海域に侵入し、日本の漁船を追いまわしている。南シナ海も同様だそうだ。まさしく、狂気の国というのか、この国とはまともには付き合えないし、こんな狂った指導者を日本に招いてはいけない。