従兄弟の糖尿病が悪化して、透析を受けることになったが、最近、そのせいなのか目の手術をしたとのこと。そのときに、糖尿病の重症の人達が5~6人居る大部屋に入院したそうだ。するとここでも、夜中になるとあちこちのベッドから「ボリボリ、ボリボリ」という音がしたそうだ。皆、菓子を食っているという。ベッドの下やら、色んな所に隠してたんだろうな。
そして、朝になって看護師さんが来て、各患者の血糖値を測っていると、600だか800だかのすごく高い数値だという。すると患者達は「なんでだ?なんで、こんなに高いんだ?」と驚いて騒ぐという。 当たり前だー!夜中にそんなにボリボリ食ってりゃあ、誰だって血糖値は上がるんだよー!
しかし、その気持ち、自分にもよく分かる。これがダメなら、これくらいなら大丈夫だと食べるが、同じ甘い物だから血糖値は下がらない。それなのに、何度も何度も同じ過ちを犯してしまう。中毒というのにふさわしい。甘い物をキッパリと止める、という発想がない。まだこれくらいなら大丈夫だと思ってしまう。これが、中毒たるゆえんなのだろう。
ところで、少しでもイラストを多く使って元を取ろうと思っているので、文書の内容にあまりそぐわないイラストも無理やり使ってる。文章は少なくて助かるけど。 少しでもイラストを多く使って、元を取ろうという企みだ。 バイキングでもそうだ。元を取ろうと思って、必要以上に食べ過ぎていつも腹を壊す。血糖値も上がりまくる。この性格、何とかならんのか。