前にも書いたが、楽天銀行からネットでロト7を買っている。当選すると「当選金の入金がありました」というメールが来る。それで、ネットの楽天銀行を開いて、当選額を確認することになる。これが、複雑な気持ちになる。
最初は、やっと当選したかと大喜びしたが、次からは「どうせ、また千円から2千円くらいだろ、フン！」と思うようになる。しかし、そう思ってはみるが「待てよ。もしかして、大当たりしてたら、ど～する」というスケベ心も出て来る。「数十万円か？いや数百万円？待てよ～、数億円ならど～する？」と、妄想が膨らんでいく。
大した当選額になるはずがないと思って、どうせ千円や2千円なら、わざわざ銀行で当選額を確認しなくてもいいと思うのだが、気になって仕方がない。万が一、万が一だ！ 下の画像のメールが届くが、年月日を見てもらったら分かるが、1月24日から当選の入金メールが届いていない。通信状況に、障害があるのか。
しかし、宝くじを買ってる人は、こんなことをずっと繰り返して、一生を終えるのだろう。正直、友人U氏が「大金が当たった！」と、かなり前のことを、何度も何度もドヤ顔で話し、その金額が数千円だったというのを聴く度に、「もー、宝くじをやめようかな」と思う。
一応、「えー、すごいですねえ！」と驚いたふりをするが、心の中は空しい。U氏は今回の年末ジャンボも買っていて、これも「大当たりしたー！」と喜んでいたが、やはり、3千円だった。3千円が、大当たりか…。元金は、いくらだったんだ。
この記事を、U氏が読んでいなければいいが。「いつも、俺のことをブログで良く書いてくれて、ありがとう！」と、U氏は前に言っていたが、あれは皮肉だったのだろうか。また、良く書いちゃいましたよー！ ￣ｍ￣ ふふ
