オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「新鮮で、高級な食材でないと食べられない自分」

自分は20代の初めに、海の町に越してずっと15年も住んでいたので、魚介類は嫌というほど食べていた。この町は、日本で一番魚介類の種類が獲れるということで、新鮮なカニや鮭に帆立、ウニなどの魚介類は、嫌というほど食べた。

牛肉に関しても、同じグループ会社で育てていて、札幌の大手卸会社に卸していた。そこで、なんと有名ブランドの肉として出荷されていたようだ。質の良い肉だからだ。色々な地域から、良い肉を集めて有名ブランドの名前で売る、ということらしい。

その、かなり良い肉もいつも食べていた。だから、ずっと魚介類と牛肉は、鮮度の良い、ほぼ最高級の物を食べていたことになる。まあ、ほとんど実家からもらったものだが。そのせいか、今でも少しでも鮮度の良いものを吟味して、買うようにしている。最上級のものを食べてきたので、この舌を満足させるものしか食べられない。

昼飯は最上級の寿司、そして最上級の肉しか食べない。そして、デザートは、最上級のバナナだ。まったく、金がかかるので大変だ。もっと、庶民的なものを食べたいものだといつも思う。ということで、下は、7月に馴染みの高級スーパーで買って来たときの写真だ。

高級寿司

高級食材

高級バナナ

どれも、鮮度に気を使う。最上級の肉は、「かつや」だ。割引券で100円割引になる。今回は、カツ丼の竹。限定サービス品で594円。割引券は使えなかった。

トドメは、このスイーツで、どーだ!

                                   以上。