値段が安くて、美味い飯をずっと探している。そして、今のところ見つけたのは、カツ丼の「かつや」、すき焼きの「すき家」、弁当屋の「ほっともっと」の３店だ。ワンコインで食べることが出来る。（以下の価格は、すべて税込価格）
カツ丼の「かつや」のカツ丼の梅は、定価が539円だが、毎回、精算時にもらえる100円の割引券を使うと、439円で食べることが出来る。飯もカツもボリュームがあり、無料の大根の漬け物をいくらでも食べることができる。カツも、安いカツ丼のカツとは思えないほど美味い。それは、冷凍しないで生のまま輸入していているからだそうだ。東京では、人気店らしい。
「すき家」の鮭朝食は、朝5時から昼11時までだと、鮭朝食は390円と破格の安さだ。焼き鮭に、御飯、味噌汁、味海苔2枚に、ゴボウ入りのひじき煮だ。鮭が生卵に替わった「たまかけ朝食」などは、250円と抜群のコスパだ。味噌汁を豚汁に替えても、500円。鮭の身は白っぽいが、まあ食べれる。吉野家の定食も色々と揃っているようだが、「すき屋」よりは少し高い。
「ほっともっと」の”のり弁当”は、一番のお気に入りだ。大きな白身魚のフライに、ちくわの揚げ物が付いて、海苔弁当に漬け物、きんぴらごぼう、漬物が少し付いて、さらに海苔と御飯の間に塩昆布が挟んであり、最後まで美味い。それで330円なのだから、最強だ。最近、「ほっともっと」の人気ランキングで、この「のり弁当」が1位だということを知った。やっぱりなあ。
