一昨日書いた、ロイズの高級生ホワイトチョコレートを、買って食べてみた。他のことは、実行するまで腰が重いが、食べ物のことになると急に軽くなる。1箱、税込みで778円もする。想像通り、キャラメルをまだ軟らかくした感じで、舌の上に乗せるとトローっと溶けていく。厚さもあり、この食感は癖になりそうで、たまらない。
生ホワイトチョコには、洋酒入りと洋酒なしの2種類があり、この2種類を買った。当日に洋酒入りのを食べ、翌日に洋酒なしのを食べた。確かに、両方とも上品で美味いことは美味いが、上品な味は値段が高い。普段たくさん食べるなら、上品でなくてもいい。自分自身が下品なので、上品なのは似合わない。
ということで、いずれにしてもロイズのホワイトチョコは、今後も食べることはあまりないだろう。よく考えてみたら、我が家の息子達は、ロイズのこのホワイトチョコではなくて、普通の茶色い生チョコを食べていた。やめられないほど美味いという。それで、いつか茶色い生チョコも買って食べてみよう。
「一気に食べてはいけない!」と、何度も何度も自分に言い聞かせていたが、あっという間に残り2個になった。これだけ残しても仕方ないと思って、全部食べた。だいたい、いつもこうなる。何日もかけて食べるとか、半分残して翌日食べるとかいう人の気持ちが分からない。1日1箱1袋だ。だから、糖尿病になったのか。 画像は、上段が洋酒入り、下段が洋酒なし。