オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「昨日観た、NHKのテレビ番組」

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普段はそれほどテレビは観ないが、それでもたまに、ただテレビをつけている時がある。そんなときにNHKのテレビ番組で、日本の城が色々と紹介されていたので、面白そうだと思って、途中からだったが観た。午後7時半からの「日本最強の城スペシャル第6弾」という番組だった。これを観ていて、日本にはこんないいところがあるんだなと思い、いつか城巡りをしてもいいなあと思った。もちろんそのときは、その城の歴史を色々と調べてからだ。歴史を知っていると、楽しさは数十倍にもなる。

 

その後、やはりNHKの午後9時からの「聖なる巡礼路を行く~カミーノ・デ・サンティアゴ~」をやっていたので、これも途中から観たが、これまた素晴らしくいい番組だった。サブタイトルには、「キリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを徒歩で目指す旅“サンティアゴ巡礼” フランスからスペインにかけて、自身の内面と向き合う巡礼者たちの感動の物語」と書いてあった。

この“サンティアゴ巡礼”の巡路は、ものすごく壮大で美しかった。80歳以上の人や20代の若い人や、色々な人達が巡礼の旅をしていて、41歳の日本人女性もいて、驚いた。中高齢者の男性に「なぜ、この旅に来たのか?」とインタビューしたら、「あらゆるものから自由になるために」とか、「自分を知るために」とか言っていたが、やはりみんな同じで、何歳になっても、まだ生きる意味や心の安息を探している。

60代の父親と30代の息子の2人のペアもいた。終点に着くと、父親はこの旅に誘ってくれた息子に感謝をして、感激してずっと泣いていた。息子は、いずれ自分の子供とこの巡礼の旅をしてみたいと言っていた。息子はこれからまだまだ先があるので冷静だが、人生も終点に近づいている父親にとっては、とても感慨深いものがあっただろう。

これを観ていて、自分も何とか腰を治して、死ぬ前に四国八十八か所の巡礼の旅をやってみたいなあと思った。NHKは、こういう民放テレビではやらないような、素晴らしい番組を時々やる。