オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

汚い話で恐縮ですが」

この記事は汚い話なので、食事中の方やこういう話が苦手な方は、読むのをご遠慮ください。それでですねえ~、その汚い話というのは「痰 たん」のことなんです。これは自分が父親から代々引き継いだ体質というか風習で、恐ろしいことに父親とすっかり似てしま…

「指ペロは、高齢者には便利だが」

以前、長男坊と話をしていたとき、自分が「歳を取ると、指も乾燥してなかなか財布のお札も滑って取り出せなくてなあ。それで、指をぺろりと舐めて濡らしてやってるよ」と言うと、長男坊が「うわー!親父もかあ!そんなオヤジ達がいるんだよなあ」と嫌~な顔…

「入浴剤、復活!」

とうとう雪が降り、冬がやって来た。寒い時期になり、肌も乾燥して来る。以前から、血糖値が悪くなるにつれて、両足の湿疹がひどくなってきたので、毎日、風呂に入っている。糖尿病の場合は、足から菌が入って腐ったりするので、いつもキレイにしておかなけ…

「冬の温度調節は、女房との闘い」

とうとう初雪が降って、昼間の気温も5度以下になり、寒い冬がやって来た。今回は、節約の鬼と化しているので、毎冬かなりの金額になる暖房費をいかに減らそうかと考えている。我が家は全室パネルヒーターで、とにかく一番熱を奪う窓の防寒対策を考えた。 す…

「メガネが、曇~る!」

自分はメガネをかけているので、マスクをすると冬季間はメガネのレンズが曇ってひどい。それで、メガネが曇りにくい、使い捨てマスクをしている。仕事のときは、ゴミに触ったり色々と汚れたものにも触るので、使い捨てマスクが一番いい。メガネの曇り止めス…

「そろそろ、タイヤ交換だ」

今までずっと暖かくて、日中の最高気温が15℃前後はある。この時期だと去年よりは、3~5℃は暖かいのではないだろうか。温暖化なのか。ただ、明後日の11日には午後から初雪が降り、一気に5度前後になるという。雪は、一時的に14日まで続きそうだ。 まだまだ…

「メガネを買った。本も買っちゃった」

最近、ついにメガネを作った。今、かけているのは中近両用で、パソコンを見たり、近くの物を見たりするのに使っているが、面倒なので運転するときもそれ以外もずっとこのメガネをかけている。遠くのものを見るときも、これで慣れてしまった。 このメガネのレ…

「パソコンのキーボードを変えた」

半年ほど前から、ずっと悩んでいたことがある。パソコンで文章を打っているときに、誤って打つことが多くなり、なかなか打とうと思う文章にならない。同じ間違いを何度も繰り返す。これも、年齢による衰えで、指の力もなにもかもが衰えてきているのかと思っ…

「ホテルのような老人ホーム!」

我が家から車で4分ほどの所に、10年ほど前にできた立派で規模が大きな老人ホームがある。ここが建ったときから、家からすぐ近いし、そしてこんな立派なところで仕事をやらせてもらったらいいなあと、ずっと思っていた。今の職場への通り道になるので、見る度…

「それだけの価値があるブログか?」

やっと今回、はてなブログの詳細設定のなかにある「ブログのバックアップ」をした。そして、「製本サービス」というのを見てみた。サービスと言うからには、様式やデザインを選んで、自分でプリントアウトして製本のようにするのかと思っていたが、まったく…

「面接のときは、いい感じなのになあ…」

今は家計が大変なときで、本格的な節約モードに入った。今までがルーズ過ぎたのだから、引き締めれば何とかなると思ってはいるが、収入はまだまだ増やさなければ、この物価高と増税には付いていけない。岸田のバカヤロー! ということで、セカンドワークを探…

「長男坊家のテーブルと本棚は?」

■俺の腕を疑ってるのかい? いよいよ、今度は長男坊の家のテーブルと本棚作りだ。と思っていたが、長男坊家族は引っ越しをしたばかりで、他にも色々なことがあって、片付けがまだまだ残っている。それが終わって、落ち着いてからだと長男坊に言われている。…

「次男坊家の本棚を作った ②」

■塗装が命運を決める 塗装をどうするか、色々と悩んだ。当初は、定番の渋い薄茶色にするつもりだったが、側板の高さを確認するために次男坊の家に行ったとき、次男坊の嫁さんが、持って行った塗装していないそのままの側板を見て「これですか? 明るい~!」…

「次男坊家の本棚を作った ①」

■SPF材を使ったよ~! 次男坊家の本棚を作った。資金に限りがあるので、出来るだけ安く、そして良いものを作ろうと、無い知恵を絞って作った。使用する木材は、側板と棚板に、SPF材(2×4材等)を使った。2×4材で使われているのは、スプルース(トウヒ)…

「『星を継ぐもの』を読みたい!」

■漫画版を読んでみたい ネットで、昔のSF小説「『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン著」」というのがすごく面白いと書いてあったので、図書館で借りてみた。しかし、これが40年前に出版されたときのボロボロの文庫本で、ページが濃い茶に変色し、字もか…

「家計簿、今年1月から継続中!」

3年ほど前から毎年、家計簿に挑戦しては挫折している。そして、また今年もしぶとく挑戦してみたが、何度もレシートが山ほど貯まってしまった。これはまたダメかと思っていたが、なんとかまとめて家計簿に記帳した。そんなことを何度か繰り返している内に、と…

「暖房費の節約をしよう」

今年の冬は、大幅に暖房費の節約をしようと思っている。冬季間は、何が一番金がかかるかというと、暖房のための灯油代だ。冬季間は、毎月3~4万円かかる。だから冬季間だけで、約20万円の暖房費になる。これをなんとか削減しなければならない。今まで、暖房…

「そろそろ、冬支度をするか」

今は、昼間の最高気温が20℃で、朝晩は10℃~15℃くらいで、段々と寒くなって来ている。それでも、例年よりは暖かい。家の基礎部分の四方にある、換気口6か所を閉めた。冷気を家の中に入れないためだが、来年の4月以降になるとまた開けて、暖かい空気を家の中に…

「ペアルック?いいね」

■入居者の激しい入れ替わり マンションの入居者も随分と入れ替わり、知らない顔がかなり増えた。それと、若い連中が多くなったような気がする。ゴミの整理を手伝ってくれているNさんとも話していたが、去年よりもペットボトルや空き缶の量がかなり増えている…

「オバサンは強いな」

■自転車を移動するオバサン 例のクレーマーのオヤジにはずっと悩まされていたが、強い態度に出てから、自分の出番のときは寄り付かなくなったので楽になった。このオヤジのために、今までの管理人は随分と悩まされ、辞めて行った管理人もいた。襟首をつかま…

「淡路島は、自分のルーツ」

■自分のルーツは? 前の記事で、以前勤めていた会社にいた淡路島出身の課長のことを書いた。実はこの課長、自分と遠い親戚にあたる。(笑) 自分の父親の両親が淡路島出身で、父親の兄貴の奥さんも淡路島出身で、この課長とは従妹になるようだ。 この奥さんは…

「理髪店に行って来たが、ガッカリ!」

■いつの間に値上げ? この前、近くにあるチェーン店の大きな理髪店に行って来た。まず、受付の液晶画面で色々なコースを選択するのだが、いつもの2,080円のを選択した。それは、整髪、顔の髭剃り、シャンプーまで全部の「総合整髪」コースだ。髭剃りも整髪も…

「1円を笑うものは、1円に泣く」

■1円でも、拾わんかい! 前の記事で、節約の鬼になったと書いたが、とにかく見直すことがたくさんある。リーマンショックで金がなくなる前は、まったく金銭感覚がなくて、贅沢三昧の暮らしを(といっても知れてるが)していた。値段を比較して、出来るだけ安…

「”節約の鬼”と化した自分」

物がなんでも高くなり、生活が厳しくなっていく一方なので、節約をしなければと、色々な支出を見直している。そのために、今年から家計簿をつけることにした。しかし、面倒でなかなか記帳しないので、レシートが山のように溜まる。それを頑張って、何度も一…

「今の北海道を築いた人達」

■立派な人ばかりだった 北海道の歴史の本を何冊か読んでみたが、知らないことばかりだった。それと、名前は聞いたことがあるが、どういう人だったのか、なにをやったのかは知らず、何故か勝手に悪いイメージを持っていた。アイヌの人達をダマして、搾取して…

「逃げ足は早いのだが…」

■悲惨だった、小中学生のときの徒競走 自分が小中学生のとき、運動会の徒競走では、ほとんどビリだった。田舎なのと親戚が多かったので、お袋や叔母さん達が観に来ていたが、自分の従弟達もみんな脚が短いこともあるのか、鈍足で似たような成績だった。お袋…

「テレビを見せていれば、楽だけどなあ」

■なんてこったあ~! 次男坊のところの8歳と5歳の男の孫だが、成長とともに段々と自分から離れて行くようで、少し寂しい。この前も、次男坊の家に孫の本やアイスを持って行ったが、ちょうどテレビでyoutubeのゲーム動画を見ていたらしく、次男坊に「ジイチャ…

「1歳半の孫娘が、帰るときに泣いた?」

■孫娘の目に涙が… 長男坊夫婦が札幌市内の病院に行ってる間、約6時間、恵庭市のアパートで孫娘をずっと、自分1人で預かっていた。女房は登山に行っている。やっと夕方に、長男坊夫婦が帰って来たので、孫娘に「それじゃあ、ジイチャンは帰るよ。バイバイ!」…

「シャーロック・ホームズは、やばい探偵?」

■シャーロック・ホームズは、麻薬中毒で病的 Amazonビデオで、シャーロック・ホームズの無料のテレビドラマをずっと観ている。昔、イギリスのグラナダTVで製作したTVドラマシリーズ「シャーロック・ホームズの冒険」で、これが病みつきになった。結構、面白…

「現実は、こんなものなのか?」

先般、救急車で運ばれて亡くなった58歳の男性のことだが、亡くなってから数日後に親族の人が4人ほどバタバタとやって来て、2日間で亡くなった男性の部屋の荷物をあっという間に持って行った。話を聴いたら、月末なのですぐ退居しないと、翌月の家賃を払わな…