オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

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「心身ともに、調子が今一つ、今二つ」

最近は雨降りの日が多いせいか、腰も腹の調子も今一つで、体調はあまり良くない。それもあってか、精神的にもすっきりせず、自己嫌悪に陥ったり、嫌なことばかり思い出してしまう。居候?のダラしなさや、いい加減な言動にもイライラするし、まったく、精神…

「光輝いて見えた、見慣れたはずの雑木林」

今もそうだがアウトドア派ではないので、昔から自然にはあまり関心がない。そんな自分だが、中学校を卒業して旭川の高校に進学して、最初の夏休みに実家に帰り、休みが終わって、また旭川に戻るときのことだった。一番近くのJRの駅に行くまで、バスで1時間ほ…

「若き日の過ち」

この前の記事で、オネエちゃんのたくさんいるスナックでのことを書いたが、それで当時のことを色々と思い出した。結構、楽しかったなあと。会社の10歳位年下の、元は高校の柔道部でヤンチャだった総務部長がいた。彼と彼の柔道部の先生と、自分の系列会社の…

自分もかつては、坂東玉三郎に似ていると…」

20代の頃だが、会社の上司にススキノの高級クラブに連れて行かれたことがある。そのときに、そこのママさんに「きれい。坂東玉三郎みたい」と真顔で言われたことがあった。そのときは、その意味がよく分からなくて、もっとメジャーなのが他にいないのかと思…

「そろそろ、孤独死のことを考えねばならぬ」

孤独死は、自分の年齢になると他人事ではない。前に勤めた不動産会社は、かなりのマンションやアパートを管理していたので、若社長は何度も孤独死に立ち会っていると言っていた。連絡がずっとないと、若社長がその部屋を訪ねていく。1人で住んでいる高齢者が…

「”外に出るように!”と言ったって、どこに?なにをしに?」

「老後は要領」という和田秀樹氏の本を読んでいたら、「私は、もともと、高齢者の場合、丸1日、家を出なければ、それは”一過性の引きこもり”くらいに考えています」と書いてあった。自分は週に4連休のときも、買い物に1日行くだけで、残りの3日間は丸1日…

「久しぶりに、姉と甥っ子に会いに行った」

数か月ぶりに札幌市内に行った。車で行ったが、自分は田舎者なので、市内中心部の運転は大変で、手前の苗穂にある札幌厚生病院横のパーキングにいつも停めている。そこからタクシーだと、市内の中心部まですぐだ。当日は、朝から結構な雨降りだ。 姉たちと12…

「自室に、エアコンが欲しい」

ずっと前から、自室にエアコンが欲しいと思っていた。居間にはあるが、それ以外の部屋にはない。自分は、ずっと2階の自室にいるし、デスクトップ・パソコンを常時点けていて、ディスプレイも2台使っているので、とにかく夏は特に暑い。 夏場は、江別市も30度…

「ウソか? 脚色か? 盛るのか?」

自分の父親は話を盛る癖があり、誰か家に遊びに来ると、大声で面白おかしく話すのが好きだった。親父の兄弟4人もそんな感じで、親父と叔父達4人が集まって話をしているときは、もう何でもかんでも、大声で話した方が勝ちという感じだった。 家に誰かが来て、…

「なんで、それを先に言ってくれないんだ~!」

自分は結構おしゃべりなのと、話をしていて間が空くことが嫌で、つい余計なことを言ってしまうことがあり、後で「しまったあ!」ということが多々ある。そして、「あ~!また、やっちまったあ!」と思って、ガッツリ落ち込む。 最近も、仲良くなった人と色々…

「最近、朝4時頃に目が覚める」

ここ半年くらいだろうか?目が覚めるのが午前4時頃と、かなり早い時間になった。まだ早過ぎると思って、また寝ようとするが、目が覚めてしまう。それでも、仕事があるときは仕事中に眠くなると困るので、ダラダラと目覚まし時計が鳴る6時15分まで、無理して…

「妄想癖がある」

自分には妄想癖がある。何かあると、そこからストーリーが次から次へと展開して行く。先般、我がマンションで夜中に、上階の方からドーン!ドーン!という大きな音が何日も続いていて、下の階の人が寝られないという苦情があった。それで、自分はその上の階…

「誰も信用できない、この時代」

「おはようございます」、「こんにちわ」という普通の挨拶ですら、最初の頃は返事がなかったり、怪訝な顔で見られたりした。今の時代はこれが普通で、一番キチンと返事をして挨拶を返してくれるのは、中高年のオバサン達だ。挨拶だけでなく会話もしてくるの…

「最初の傷、中学時代の片思い」

O氏とは懐かしい話で、随分と盛り上がった。自分が中学校3年のときに好きだったS子も、O氏と同じ高校に行っていた。聴いてみたら、そのS子とは結構仲が良かったと言っていた。そのS子のことでは、こんな思い出がある。 中学3年になって席替えがあり、自…

「自分のルーツは?」

20代の初め頃、道北地方にある故郷の隣町に両親と住んでいたが、そのときに聴いた話だ。自分の生まれ故郷と、その隣町の間に鉄道を通そうという話があり、実際に工事をしていたことがあった。最終的には、未完成で終わった。 そのときに、その工事の測量のア…

「納豆には砂糖でしょ?」

小さい頃から自分の実家では、納豆に砂糖をかけて、醤油を少し垂らして混ぜ混ぜして食べていた。これがなんとも美味しくて、ご飯の上にかけて食べると食が進んだ。この食べ方が普通だと、社会人になるまでずっと思っていた。普通だと。 ところが、納豆を食べ…

「あのとき、先生が帰郷しなければ」

今から13年前になるが、ギター製作教室に通っていて、一生の習い事になると思っていた。しかし、半年ほどで先生の父親の体調が悪いということで、名古屋の実家に帰ってしまった。当初から作りたかったアコースティック・ギターの製作が、これからだった。 色…

「バイクは、ガソリンを倍食う(バイクゥ)?」

というダジャレを昔の同僚が言ったときは、負けたと思った。2人でダジャレ合戦をよくやったが、キリがなくなり、最後は2人とも疲れ果てて「もう、やめようか?」ということになる。ということで、今回はオートバイのことを書いてみた。全然、関係ないか!(笑…

「自慢話も、ほどほどに」

自分なんか人に誇れるものが何もないが、それでもなにか一つでも自慢できるものがあればいいなあと思うことが、時々ある。強いて探してみたら、20代の初めに1人で50日間の欧米の旅に行ったことか。10年ほど前に、ある若手投資家の会合に行き、数人の人達と話…

「秘密兵器、登場!」

Amazonに注文した、フィットネスバイクの小型がやってきた。パートに週3日行くようになってから、勤務日は朝から夕方までなのでクタクタになり、帰って来てからエアロバイクを漕ぐことが、なかなか出来ない。週4日の休日も疲れが取れず、掃除洗濯以外は、一…

「夢占い」

昨晩、久しぶりに両親の夢を見た。高校生のときの話だが、本屋で「フロイトの夢占い」とかいう題名の本を立ち読みしていた。こんなの、当たるわけないと思っていたが、最近何度も見る夢で覚えていたのがあったので、それに関する言葉を索引で探してみたら、…

「遅すぎることはない」

今年で67歳になるが、これから充実して生きて行けるのだろうかと、ずっと自問自答していた。毎朝、目が覚めると、生きる気力が湧いてこなくて、どんよりした気持ちだった。もう70歳まで後3年だし、なにをやっても遅すぎて、手遅れではないかと思っていた。そ…

「すぐ目の前に、遠藤周作さんが」

昨日、「遠藤周作の未発表戯曲、3本見つかる」というニュースを見た。いずれも、遠藤周作が生涯のテーマとした「日本人とキリスト教」について書かれているそうだ。その記事を読んで、自分が学生で東京にいたときに、何とももったいない出来事があったことを…

「ジイサンのスイカ」

今年は、スーパーと野菜直売所でスイカを買ってみたが、いずれも富良野産で、どれも甘みが今一つだった。だいたい、スーパーで買う果物は、完熟する前に農家が出荷しているのか、本当に甘くて美味しいというのに当たったことがない。 数日前に、友人U氏がミ…

「ロンブー田村淳の記事」

昨日、ヤフーの記事を色々と読んでいたら、お笑い芸人ロンブーの田村淳が、亡くなったお母さんのことを語っていたインタビュー記事があった。それを読んで非常に感動したのだが、お母さんが亡くなる前の準備を徹底していたことに、すごく興味を持ち感心した…

「また、やっちまった」

株のチャートの見方の本を見に、コーチャンフォーに行って来た。想像した通り、その本だけで10冊くらいあり、1冊ずつ読んでどれがいいか調べた。その結果、チャートの見方だけ書いてあって、分かりやすくて読みやすく、チャートの型が大きく表示されているも…

「汚くて、下品な話が好き」

旭川の友人が、前回の「どこもかしこも、ゆるくて」を読んで、「汚い話や下品な話しが面白いな」と言っていた。そんな話なら、色々ある。聞いたらゲロを吐くだろう、というような話もある。しかし、あまりひどいと、この「はてなブログ」から突然、ブログ停…

「在宅ワークは無理か?」

在宅ワークの中にライティングという、ネットで記事を書く技術を覚えるための講習を受けた。5月の1ヶ月間で、ライティングの2級資格試験というのも最後に受けた。結果は3週間後だが、まずダメだろう。受かるまで何度も挑戦しようと、当初は考えていたが、ダ…

「なんだ、これは?」

昨日、郵便でこんなパンフレットが2通、自分宛に届いた。どういうことだろうか? 今まで、このようなパンフレットが届いたことは一度もなかった。この通販会社に、過去に何かを注文したときに個人情報を入力したので、自分の年齢を分かってのことだと思うが…

「中高齢者の憩いの場、図書館」

江別市には、図書館が2つある。1つは「北海道立図書館」で、元は札幌市中央区にあったが、今から54年前の1967年に、今の江別市文京台に移転したそうだ。道立図書館なのに何故、札幌市でなくて江別にあるのか、以前から不思議に思っていた。 調べてみると、…