オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「根こそぎ、取ったゾー!」

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残りの根も、ほとんど掘り起こした。ガッチリと塊になっているものやら、細い根がたくさん絡み合っているようなのもあった。根と言っても、色々なのがあるもんだ。まだ、雑草の中に隠れた根がありそうだが、目につくものはだいたい掘り起こした。

この掘り起こした根は、市の指定ゴミ袋に入れて、燃えないゴミとして捨てるが、結構な重さになりそうだ。ゴミ回収の人達も、袋の中のこの根を見たら驚くだろう。木の塊も小さなものは燃えるゴミだが、大きなものは燃えないゴミになる。

しかし、これらの掘り出した根を見ていると、植物は生きているのだと実感させられる。土の中でも力強く根をあちこちに張って生きているのを見ると、生命力の強さに少し怖くなる。木や枝や根を切るときには若干の躊躇があり、信心深い自分は一応拝んでから切った。木のお化けが出ると怖い。「よくも切ったなあ~!」と。

土の中には掘り出した根の先がたくさんまだまだあるが、これらは自然に枯れていくのだろうか?それとも、それがまた大きくなって土の表面に出てくるのだろうか? 根を掘った跡に、除草剤をたくさんかけておこう。「よくも除草剤、かけたなあ~!」と出ないだろうなあ。

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「すごいネ(根)!」

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バラの木の根を掘り出す作業をやってみたが、想像以上に手ごわくて、古いスコップの木の柄が折れた。更に、車載用の鉄スコップも折れ曲がったので、途中で止めた。最後はツルハシで掘ったが、やはり柄の部分が木で折れたのを結束バンドで補修していたこともあり、折れそうだったのでまた結束バンドで補修して使った。それで、1個目の根を何とか掘り出した。

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ということで、近所のホームセンター「ホーマック」に、剣先スコップを見に行って来た。すると、先から取っ手まですべてが鉄製の丈夫そうなのを見つけた。焼き入れがしてあって丈夫だという。持って見たら、ズシッと重くて頑丈そうだ。しかも、価格が千円くらいと安い。それと、根を切るには良さそうな、短いサイズのステンレス製の片手鍬も見つけた。これも約千円と安かったので、両方買った。

この後、早速買ったばかりの鉄製の剣先スコップで違う根を掘ってみたが、これもかなり手ごわかった。あらゆる方向から剣先スコップを刺して、根を完全に切断して掘り出さないと、とても持ち上げて引っこ抜くことができない。それくらい、あらゆる方向に根が広がって伸びている。

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今回、こうして残りの4~5個の根を掘り出すことになるが、土の中に残っている根から、また木が伸びてくるのだろうかと懸念している。それで、雑草を根から枯らすという除草剤を、切った根に撒いておこうかと考えてもいる。切った根が枯れて腐るのではないかと思うのだが、果たしてどうなるか。

それにしても、最初は全面に芝生が張ってあり、それからレンガを敷いたり、ウッドデッキを造ったりしたときも雑草は生えたが、その後に女房がバラの木を植えてから、2年間でものすごい勢いで根を張って広がり、枝を各方向に伸ばして行った。何もないところだったのに、2年間でこんなことになるとは。木の生命力というのか、繁殖力というのはすごいものだ。

「またも、ナビにやられた!」

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札幌市手稲区にある病院に、エコー検査に行って来た。片道で、1時間近くかかった。検査は9時15分から始まり、それから検査結果の診察があり、その後は病院代の精算で、10時半に全て終わって駐車場から出た。検査のため、朝食は食べていないので腹が空いていて、どこか営業している飲食店に入ろうと、走りながら探した。

この食事をするところを探すのが、実は昔からすごく苦手で、ココが良さそうだと思ったところは通り過ぎてしまい、引き返すことが出来ない性格なのだ。そのために、いつも通り過ぎてしまって、結局は家で何か食べたり、江別の馴染みの店に入ることになる。

それはともかく、車に付いているカーナビと一緒に、スマホのカーナビも使い、いつもと違う道を走って帰ろうと思った。この2つのカーナビが同じルートを示すので、その通りに行ってみた。すると、段々と見たことのない道路を走り、不安に思っていたら、なんと高速道路に入ってしまった。

前にも後ろにも車が居て、隣の車線もビッシリで動くことが出来なかった。参ったなあと思ったが、もうどうにもできない。結局、入口で420円取られた。なんでこんなことにと思ったが、もうどうにもならない。そのままずっと高速を走り、どこに行くんだろと思っていたら、自宅の方に近い地名の出口があったので、そこで下りた。

それから、なんとか江別市内にたどり着いたが、えらい遠回りになってしまった。高速道路を通って来たのになあ。おまけに420円も払って。2つのカーナビは、高速道路を使うルートを選んでいた。以前から高速道路を使わないで、普通の道路のルートだけの設定にしたいのだが、その方法がよく分からない。なんとか設定しないとダメだ。

カーナビは時々、とんでもない回り道を教えて、何度も何度もグルグルと同じところを回って、やっと目的地にたどり着くということも珍しくない。便利なのだが、もう少し改良して精度を高めて欲しいものだ。というか、高速道路を使わない設定を覚えればいいだけのことか。

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「かゆくて、かゆくて」

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庭のバラの木などを切って処理していたときに、蚊だかダニだか分からないが、随分と体中刺されたり、血を吸われてして、痒くて仕方ないと前の記事に書いた。3日程前に、切った枝を裏に運んで枝を切りゴミ袋に詰めていたが、そのときに暑いのと面倒なので、半袖と半ズボンでやっていたら、またやられた。無防備だと、必ずと言っていいほど、やられる。

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左腕が特にひどくて、画像の通りだ。薬も用途別の痒み止めを買って、色々と塗っている。それと、右端画像のこんなのも用意して、腫れた箇所をすぐこれで吸引しているが、どれくらいの効果があるかはよく分からない。「ポイズン・リムーバー」と言って、″ポイズン”は毒、“リムーバー”は取り除くという意味なので、刺されたりした後に、皮膚に入れられた虫の毒などをすぐ吸い取る器具だ。

確かに、水膨れのように腫れた箇所にこれを当てて吸い取ると、その後に薬を塗っておけば治りが早いような気がする。それにしても、かゆみがひどくなると当然、怒りの矛先はあの方に向かって行く。「あのヤローのせいで、こんなことに…」と、ギリギリと奥歯を噛みしめるところだが、奥歯はもう既にない。まだまだ、庭の後片付けは残っている。今度は根の掘り出しだ。

「痛いよ!庭のバラの木」

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女房が放置した、バラの木の後始末が大変だ。女房は2年ほどバラの木を買って庭に植え、花を咲かせて手入れしていたが、またも突然飽きて放置した。完全放置で見向きもしなくなり、水も一切やらないため枯れ木になっているのが多く、またアチコチに枝を伸ばしてドンドン増えている。

そのほとんどを2週間以上かかって自分1人で処理したが、まず小枝から切っていった。鋭いトゲに悩まされ、注意してやっていても時々ブスッと指に刺さって、痛いのなんのって。ひどいときは刺さった箇所から血が出ることもあり、しばらく痛みが続く。しかし、毎朝血糖値を測るのに、検査針を各指に刺しているせいか、それほど気にならない。

それと、夏のひどく暑い時期に半袖と半ズボンでやったこともあったので、もう腕から足から腹や胸まで何か所も虫に刺されて、痒いのなんの。目に見えないが、小さな蚊やダニなどがかなり木や枝や葉にいるようだ。上半身と下半身を完全に隠していると大丈夫なので、暑くて面倒だけどそうしているが、たまに面倒でやらないと間違いなく刺される。

「なんで毎回、俺が女房の後始末をやらなくちゃならないんだ…」とブツブツ文句を言いながらやっているが、反面、たまにはこういう体を動かす作業もいいかなと思ってもいる。それと、こうして体を動かすことは嫌いではない。小さな枝を、買って来た剪定ばさみでパチパチと切るのは、結構快感でもある。

バラの木の他にも、訳の分からない木も大きく育っていて、たくさんの枝を伸ばして葉を付けていたが、それもすべて剪定ばさみで切り取った。後は、裏にそのまま持って行って、小さな枝を切ってゴミ袋に入れ、最後に太い枝や本体をノコギリで切って、ゴミ袋に詰めてゴミの日に出すだけだ。

そして、それが終わると、最後にその切った木の根をスコップで掘り出す作業がある。これが6箇所位あって結構な大きさで、根を全て掘り出すのにどれくらいの手間がかかるのか想像がつかない。40ℓ入りの一番大きいゴミ袋がもう10袋以上になり、最終的には根も入れると20袋近くになるだろう。すごい量だ。

全ての根を掘り出したら、地面を均して終わりになるが、その均したスペースをどうしようかと考えている。また女房がそこで何か始めると言っても、「絶対にダメ!」と言ってやらせない。後始末は、もう御免だ。孫のためにブランコでも作ってやろうかと思ったりもしているが、どれだけ乗ることがあるのかと思うし、手入れも面倒なので何もしない方がいいかな。

「デール・カーネギー『道は開ける』」

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20代のときから、この本をずっと読んでいた。それから、30代、40代、50代、60代とその都度、本棚から取り出しては、何度も読み直している。最近、また読み始めたのは、ミュージシャンの山下達郎さんのインタビュー記事を読んだからだ。

“悩める若者に、なにか1冊の本をすすめるとしたら?”という質問に対して、この本を挙げて、(一部抜粋)「友達の子供が就職するとか、そういう時は必ずプレゼントすることにしてる。この本のすごいところは、著者自身が集めた経験的なデータによる、とても現実的、かつ実証的な本だということ。僕自身にとっても、長い間の座右の1冊です」と答えている。山下達郎さんとこの本は、意外な組み合わせだったので驚いた。

自分も若い頃から、気落ちしたり落ち込んだときに、この本を読んで勇気を何度ももらっている。この本は、実際に大変な苦労をした有名な人達や無名な人達の、数多くの体験談を引用しているので「自分なんか、それに比べたら…」という気持ちになる。他の啓発書とは違って、具体的な体験談が書かれているので、読む側も共感する本だ。

     

色々な啓発書を数多く読んできたが、中年になってからはどれも同じ内容なのに気づき、頭の中でこう思うと良いということばかりで、もう書店で啓発書を見ると拒絶反応が起き、溜息が出るようになった。それで、最後はいつもこの「道は開ける」を読むことになる。”自分よりも切羽詰まった大変な人達がいた”と思うだけで、なにか救われた。

この歳になっても、「なにをやっても、上手く行かないなあ」と落ち込むことが多くなっている自分にとっては、この本を読むことが大きな救いとなっている。それにしても、この本を20代の頃から読んできたが、今この歳になって読み直しても古臭さは感じない。かなり昔の人達の体験談ばかりだが、それも感じさせない。時代を超えた名著だと思う。

 

 

「ジイサンのスイカ」

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今年は、スーパーと野菜直売所でスイカを買ってみたが、いずれも富良野産で、どれも甘みが今一つだった。だいたい、スーパーで買う果物は、完熟する前に農家が出荷しているのか、本当に甘くて美味しいというのに当たったことがない。

数日前に、友人U氏がミニトマトを持って来てくれたが、これが特別なトマトで、U氏がわざわざ長沼町の農家に行って、買って来たそうだ。甘いが、旨味が凝縮されていて、スイカといいリンゴといい、こういう本物を食べたいといつも思っている。リンゴもスイカも、毎年色々なところのを試しに買って、本物を探し続けている。

その本物に近いスイカが、我が家の近くの南幌温泉の駐車場にある小さい野菜売り場で、毎年お盆明けに売っている。1個500円~600円で、中を割ってみると赤みが濃くて美味しそうだ。値段も安いこともあって、自分のような常連もいるようで、あっという間に売れて無くなる。この辺の農家が作っているスイカだ。

入荷してからすぐ2個買い、その後も4個買って、3個を孫のところに持って行った。自分のはあっという間に食べてしまい、翌日にまた買いに行ったら品切れだった。また翌日に入荷するというので、翌朝10時頃に行ってみた。もう少ししたら、農家のオヤジさんが持ってくるというので、車の中で待っていた。

15分くらい待っていたら、軽トラに乗ったジイサンがやって来た。ムスッとして、いかにも商売っ気のないジイサンで、サッサとスイカと他の野菜を荷台から下ろして「俺は忙しいんだ」とかなんとか言って、去って行った。そのスイカを、また4個買って来た。想像通り、甘くて美味かったぜ。ジイサン、サンキュー!俺もジイサンだけど。

「ロンブー田村淳の記事」

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昨日、ヤフーの記事を色々と読んでいたら、お笑い芸人ロンブーの田村淳が、亡くなったお母さんのことを語っていたインタビュー記事があった。それを読んで非常に感動したのだが、お母さんが亡くなる前の準備を徹底していたことに、すごく興味を持ち感心した。田村淳がこのときのことを書いた本「母ちゃんのフラフープ」も買って読むつもりだ。

田村淳という人は、いい意味で頭の良い人だなあとずっと思っていたが、インタビューを読んでいて、御両親も田村淳の嫁さんも性格がとても良さそうで、そういう人の周りにはそういう人が居るものなんだなと思った。亡くなったお母さんは癌で、余命1年と言われたそうだ。その宣告から、田村淳ともう一人の弟とで、涙のやり取りが色々とあったそうだ。

自分もお袋が余命3ヶ月と言われて病院に入院してから、姉とずっとお互いに色々と葛藤して、涙ながらに語り合ったことを思い出す。同じような思いをした人なら、すぐ自分のときのことを思い出して、痛いほどその気持ちが分かるはずだ。

田村淳のお母さんは元看護士ということで、亡くなる人を多数見ていたからだと思うが、自分が亡くなるまでの手配を緻密にやっていた。具体的に「輸血、人工透析、気管切開、胃ろうなど含め、延命のための治療はしないでください。もし私が苦痛を感じているなら、モルヒネなどの痛みをやわらげるケアは、有難くお受けします」と終活ノートに書いていたそうだ。そしてモルヒネを打ったら、話が出来なくなるということも分かっていた。

自分のお袋も最後の方になると、痛みを抑えるのにモルヒネを使っていたが、それは寝たままの状態になることと、心臓が段々と弱くなって死に近づいていくことだった。会話をすることも、体の反応もなかった。生ける屍だ。モルヒネを止めたら、起き上がって意識もあって普通に話をすることが出来たが、激痛のために本人の希望もあって、最後はずっとモルヒネを使っていた。

しかし、モルヒネを使って意識がないように見えても、実際には我々の話し声などは聞こえていたようだ。親父や自分や姉が話しかけても反応はなかったが、孫が来て帰りに孫達が「バアチャン、また来るからね!」と言った時に、お袋が手を上げて、起き上がろうとしたときは、みんな驚いた。聞こえていたのだろう。必死に動かない体を動かそうとしていた。

自分の子供達には、「俺がそうなっても意識はあるんだから、病室で俺の悪口を言うなよ」と言ってある。この記事を参考に、これからやれることは色々とやっておこうと考えている。葬式は女房と息子家族と、自分と女房のそれぞれの姉夫婦だけで行い、簡単で安いプランでやってもらい、戒名もいらない。その手配を、エンディングノートに書いておこうと思う。

「また、おかしなメールが」

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受信メールを見ていたら、「配送ID♯番号00000000の確認」という題で、内容は『こんにちは 〇〇〇〇〇〇 、ご注文ありがとうございます 49000円。これは領収書です。記録のために必ずコピーを保存してください。カスタマーサポート番号 (050) 〇〇〇〇-〇〇〇〇』というのが来た。以下、こんな文章が続いていた。

『ご注文情報: * 注文番号:〇〇〇〇〇〇〇 * 数量:01  * 説明:トレンドマイクロ * 価格:49000円 * 合計:49000円 * 製品ID:〇〇〇〇〇〇 * 注文日:〇/〇〇/2021 配送方法:オンライン お支払い方法:クレジット /デビットカード 最近ご購入いただきありがとうございます。銀行の明細書には、今後6 営業日以内に請求される金額が反映されます』。

『異議がある場合は?返金またはご注文の変更、またはご質問やご提案がございましたら、(〇〇〇) 〇〇〇〇-〇〇〇〇 までお問い合わせください。 無料通話。24時間以内に注文をキャンセルしてください。キャンセルしない場合、払い戻しには45営業日かかります。トレンドマイクロ株式会社 Copyright©1999-2021 Trend Micro inc、All right reserved』という内容だった。

早速、ネットで「トレンドマイクロ 請求メール」で検索したら、トレンドマイクロ社のHPで「弊社製品の購入確認を装うメールの注意喚起 2021年2月22日」というのを見つけた。メールの内容はほとんど同じで、「該当メール中に記載されているサービスや電話番号は、弊社とは一切関係がございません。メールの返信や記載されている番号に電話を掛けずに、メールを破棄していただきますようお願い申し上げます」とのことだった。

まったく、こんなことをやるのは、またもチャイナかと思うが、国内の電話番号なので国内の詐欺集団なのかどうかは分からない。まったくもって、どうもならんな。知識のないジイサンバアサンなら、困惑して焦って電話してしまうだろう。ネットが発達して便利になった反面、それを利用するおかしな輩が出てくる。便利だが、油断出来ない世の中になったもんだ。

「片づかない」

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もう、ずっと前から色んな書類や小物、本やファイルなどの整理整頓をしようと思っているが、なかなか上手く出来ないでいる。収納する引き出しなどがたくさんあればいいと思い、家に有った合板の端材を使って、引き出し付きの棚をいくつも作った。机の下に入れる移動式の本棚も作った。しかし、それでもうまく片付かない。

引き出しの表にシールを貼らないと、なにが中に入っているのか分からなくなる。それで、透明の引き出しが多くあるキャビネットも買って収納しているが、それも上手く整理できない。これも引き出しの表にシールでも貼って仕分けすればいいのだろうけど、面倒でやっていない。

もうこの年齢だし、物が少ないと心の中もスッキリして落ち着くようになってきたので、断捨離でもないが片づけて整理整頓したいと思っている。机の前に貼ってある紙や、横のホワイトボードに貼ってある紙も整理したい。色んな郵便物や書類や小物の整理が特に苦手で、机の上などは片付けても片づけても、あっという間に散らかってしまう。どうしたらいいのだろうと、いつも悩む。

でも、残りの人生はこのままでいいかなと思ったり、後は遺族が勝手に処分するだろうと思ったりもするが、しかし、「立つ鳥、跡を濁さず」ということで、やはり整理整頓、断捨離をして、必要最小限にしようか。

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